| [6296] <特集・総括> 小噺・寸評で見る『マサノブ教』 <161> |
- ハチの一刺し - 2016年12月29日 (木) 09時13分
<特集・総括> 小噺・寸評で見る『マサノブ教』 <161>
『マサノブ教』秀逸川柳 = まさに、その通りネ! =
* 地震にも 津波にあうも 知らんぷり
* 奉納金 それだけくれよ あと知らん
* 稚拙経 書いて書いても 救われず
* 吾等のみ いい思いする 自分教
* 平気だぞ 何と言わるも 面に水
* また露呈 愛無き教主 吾良しと
* 被災者の 苦労見ぬふり また弁当
* 盲信は わが首絞める 心せよ
* 金さまも 狂喜の同志 ここにあり
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その通り、その通り! 秀作・創作対話! = 腹を抱えて笑い転げた =
総裁 「分派がうるさいね、『総裁には奇蹟的体験がない』と」
幹部 「そんな事はありません!総裁は多々、奇蹟を起こしておられますよ」
総裁 「ほう、そうかね。どんな体験談があるんだ、聴かせてくれたまえ」
幹部 「読みますよ、『総裁の講習会に参加したところ、永年苦しめられていた不眠症が治癒!』『特に、午後の部は熟睡でした!』と・・・・・・」
総裁 「さあ、今日の講習会でも花鳥風月を愛でようか」
幹部 「そのためでしょうか、本日は鳥が多数、会場に飛来しているとかで」
総裁 「ほう、そうかね。どんな鳥なんだ、私の講話を聴きにきた感心な鳥とは」
幹部 「閑古鳥、という鳥です」
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お山の公邸が近くなのに、――― なぜ、京王プラザ?・スウィートに泊る? =やはり、独裁貴族趣味に憧れる心理か?=
* それにしても、鉄とコンクリートの東京で幹部研修会・・・
* 総裁が東京の宿舎として写真付きで書いていたが
* 何故、あのような高層ホテルの最上階からと思われるところに泊まっているの?
* 一泊○十万円、2泊3日で宿泊費は100万以上
* スウィートルームでマサ&ジュンは新婚気分の再現か?!
* 至近距離の原宿に緑豊かな公邸がありながら・・・
* めんどくさいが地球を救うんでしたっけ・・・
* 自然との共生でしたっけ・・・
* 言ってることとやっている事がこんなに違う人は見たことがありませんね。
* 独裁権力で、信徒の浄財で蕩尽、蕩尽また蕩尽のやりたい放題!!
* 信徒激減で、教団は赤字転落というのにそ知らぬ顔して・・・
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4/29〜5/1幹部研修会の講話 信徒をバカにするな! =「文明の進歩」に<逆走>し、クラフトをし、園芸をし、自転車に乗る事です=
* 現代の人間社会の危機は、文明の全自動システムにある。
* 原発をやめ、地産地消をし、江戸時代のごとき完全な循環的社会の実現
* それは、クラフトをし、園芸をし、自転車に乗る事です。
* 「めんどくさい」こそが大事なのです。
* 「里山資本主義」に帰る事が大切。
* 参加者の反応はよくなかった。理解できない、という人が多かった。
* はっきりと「信徒をバカにしている」というのが反応でした。「江戸時代に戻れというのか」「総裁の車はミッション車か?」「生長の家の話ではない。自分のドグマを説いただけだ」というのが感想でした。
* 東京の宿、なぜ「京王プラザ」のスイートルームに泊まったのか? 自然豊かな旧・総裁公邸が原宿にあるではないか!全くの言行不一致!
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