[6763] 思想心情の自由を侵す雅宣推薦の野党 |
- 権現大王 - 2017年03月21日 (火) 03時35分
思想心情の自由を侵す野党 今の国会の論議は論議ではなく、 思想心情の自由を守れと声高らかに訴えてきた野党民進党や共産党が今や与党大臣の思想心情について追求し続けているではないか。
森友学院の土地取得方法や役所への書類内容の偽造等を問題視しての追求が本来の事柄であります。又こんな事件は警察に任せれば良いことである。 国会議員はもっと審議しなければならない案件が山積みではないか。党利党略の国会審議はもう止めて頂きたい。
この事に心ある国民は立ち上がらなければ吾が国の将来に禍根を残すだろう。 共産党と民進党の人気挽回戦術に乗って安倍政権の支持率を落とすようでは完全に野党の『真昼の暗黒戦術』にはまっている事になる。
又安倍首相の奥方が100万円の寄付を森友学院にされた、と言う件も奥方の講演会当時講演料として籠池側が渡そうとしたものを奥方が受け取らずどうぞお使い下さいと言われたそうだ。それを籠池側は寄付金として森友学院の口座へ郵便局の振込用紙に書き振り込み、安倍首相の寄付として学院に箔を付けるように仕組んだ事だろう。
だいたい100万円は機械での振り込みは出来ない、そこで振り込み用紙に書き窓口に出したのだろう、しかし振り込み人の本人確認が必要なので振り込み人の訂正が必要になったので訂正テープで書き直したのだ、(訂正テープて郵便局のカウンターにあるかな)普通、振込用紙の書き違えの場合新しい用紙に書き換えるものだ、振り込み用紙はいくらでもあるものなので訂正テープを使うこと自体不自然である。100万円の額で、本人確認が必要な書類を訂正し本人以外の振り込みを郵便局長が訂正印で認める事も公文書偽装にあたるのではないか。
そもそも選挙区以外での寄付かどうしていけないのか、連日の報道は寄付そのものが悪のように言われているのである。其の時点では籠池氏の学院建設が違法な手続きで進んでいるとは安倍首相の奥方には知るよしも無かったのだ。
籠池氏の夢のような弁舌と経済的に大変な話に、お気の毒に思い講演料をお使い下さいとなったのだろう。 世間では講演料を受け取らず相手にどうぞお使いを、と言う事は良く有る事である。吾が国の美しい文化でもある。
その時に10万円をお礼に渡したと有る事を、マスコミは関西ではお礼に一割を返す風習があると報じているが、それは大きな間違いだ。結婚祝いを届けた時は一割をその場でお返しをする事はするが、その他の寄付金に対しての一割返しの風習は一般的ではない。
又この寄付金騒ぎは籠池氏の発表のように学院設立に賛同し協力しての積極的な寄付ではなく、講演会の講演料を籠池氏の事をおもんばかってお返ししただけなのだ。 『恩を仇で返す』とは、このことである。もう一度教育勅語をよくよく読まれるがよい。
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