生長の家・開祖の『御教え』全相復活
を目指す掲示板

「生命の實相」第１4巻 ＜和解の倫理＞

われわれは天地一切のもの（実在）と和解しなければなりませんけれども、
虚説に対して和解してはならないのであります。
虚説に和解したら実相をくらますことになります。
虚説を容れることをもって寛容と和解の徳があるように思うのも間違いであります。
虚説を排撃すること、いよいよ明瞭であればあるほど真説は明らかに照り、
それに照らされて救われる人間もまた多いのであります。

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[6940] 退会して、霊牌供養がいちばん気掛かり。 不動明王 - 2017年05月07日 (日) 06時03分 >>退会して、霊牌供養がいちばん気掛かりだったそうで、「谷口雅春先生を学ぶ会」で毎月、霊牌供養を執り行っていただけることを説明し、さっそく霊牌を本部から送っていただくようにして差し上げると、大変安心なさいました。<< 以上の投稿がありましたが、さて霊牌供養とは何でしょう、谷口雅春大聖師著「霊供養」の本に詳しく書かれています。 ご先祖供養は、「ご自宅でご自分が心を込めて行じるのが一番です」。 宇治別格本山での霊牌供養は、信徒の要望で始まり生長の家信徒が一同に介してご先祖供養を永年に渡り執り行う行でありますが、永年供養を申し込みご自分は安心してご家庭では何もしないようでは本当の供養にはならないのです。 即ち神社や寺院で永年先祖供養を依頼するよりも、ご自宅でのご自身で執り行う霊牌供養が最も大切であります。 逆に考えれば、谷口雅春大聖師を否定し、「甘露の法雨」無き唯物教団の先祖供養祭よりも、ご自宅で實相の墨書の前でのご自分での先祖供養の方がご先祖はお喜びになる事間違いありません。 霊牌供養とは、霊界に向けて、きっちりとこちらからご先祖それぞれのお名前を呼んですることが大切であります、その為に霊牌に戒名又は俗名を書き記しそれを声を出してお呼び申し上げて、ご供養することが大切であるから霊牌を書きご供養するのが霊牌供養であります。（先祖供養より） 唯物雅宣教団を退会されても何も心配いりません、むしろご先祖にはお喜び頂ける事でしょう。 ご自宅で霊牌を書きお仏壇または實相の墨書の前で大きな声で霊牌を読み上げて「甘露の法雨」で、ご供養なさることが一番大切であります。 (16) Pass