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生長の家・開祖の『御教え』全相復活
を目指す掲示板

「生命の實相」第14巻 <和解の倫理>

われわれは天地一切のもの(実在)と和解しなければなりませんけれども、
虚説に対して和解してはならないのであります。
虚説に和解したら実相をくらますことになります。
虚説を容れることをもって寛容と和解の徳があるように思うのも間違いであります。
虚説を排撃すること、いよいよ明瞭であればあるほど真説は明らかに照り、
それに照らされて救われる人間もまた多いのであります。

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[649] 「理屈屋マサノブ君」はやはり辞職すべきであります。 C ――― 「生長の家」の『御教え』を実践し結果を出した体験者の立場から見れば・・・
上泉信綱 - 2015年09月25日 (金) 09時43分



「理屈屋マサノブ君」はやはり辞職すべきであります。 C 


――― 「生長の家」の『御教え』を実践し結果を出した体験者の立場から見れば・・・



@ マサノブ君が、人間の病悩苦からの解放(救済)を放棄したことは完全なマチガイであります。マサノブ君が宗教的真理による救済を「エゴ人間の安楽な状態への移し替え」と批評したのは、宗教家とは思えない冷徹極まりなき暴言であります。

A 「生長の家」真理によって、救われた人の数は膨大であり、全て真理の「証し人」で、科学の世界に於ける実験の積みかさねに相当するものであって、この意味で、「生長の家」は“科学的宗教”と言えるのであります。マサノブ君の考えは、むしろ逆に「非科学的」な考えであります。

B 人間の病悩苦の霊的真理による解決について、トヤカク屁理屈で批判する資格は、マサノブ君には無いのであります。マサノブ君自体が信徒の病悩苦に対しての指導経験もなく、指導する力量さえも持っていないことこそが問題視されなければならないのであります。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



<解説>


* マサノブ君は、人間個人々々の病悩苦を真理で救うことは、「居心地の悪い考える自由のない奴隷状態に居る者を、居心地のよい奴隷状態に移し替えただけであって、考える自由を取り戻せたわけではない」、「生長の家は、如何にして快適な奴隷状態を実現するかという事を目的として来たのだ」、と『初心者』というハンドルネームを使って発言しているのであります。


* そしてそのようなエゴを助長する人間をいくら救済しても、地球自体が滅亡する自然破壊が進むだけ、だから個人の救済よりも地球の救済が現代の宗教の第一目的である、と云っているのであります。そして、「病気の治りたい人は病院へ行きなさい」とマサノブ君は言うのであります。宗教や信仰で個人のエゴで起こる病人を救済する必要はない。自然破壊で病んでいる地球を救うことの方が先であると云うのであります。


* しからば、マサノブ君に問う。「現代医学で治らない病人や家族はどうすればよいのか?」、これに対する答えはマサノブ君には出来ない。また、「病悩苦の解決を真理に求めることは果たしてエゴと言えるのか?」、「生長の家の真理によって救われた人たちは皆エゴ人間なのか?」これらの問いにもマサノブ君は答えられないのであります。


* マサノブ君が答えられないということは、彼の論理(考え方)は、現実と遊離した屁理屈論理であって、現実の社会とは隔絶された象牙の塔に閉じこもり、優雅にコーヒーカップを傾け、揺らめく豪華薪ストーブの炎を見て、言葉遊びのような難解な哲学用語で屁理屈論議の白昼夢を楽しんでいる典型的宗教貴族の発想でしかないのであります。


* 依然として、宗教家を肩書きとしてマサノブ君が、生長の家真理の証し人である真理の体験談発表者に向かって「その体験はあなたの上に偶然に起こったに過ぎないもの、何故偶然といえるのか? 真理を実践した全ての信徒が100人が100人とも自分の病悩苦を完全解決できていないから偶然にしか過ぎないのだ、またそのような体験は科学的に立証不可能なものである」と慈悲喜捨の四無量心を説く宗教家とはいえない冷たいことを平気で言っているのであります。


* 「生長の家」真理によって救われた信徒たちは、自己生命の直接的体験によって真理の正しいことを確信できたのであります。マサノブ君は此の“確信”が無いため屁理屈でしかものが言えないのであります。マサノブ君には、生長の家の真理で救われた究極的な絶体絶命の背水の陣を敷かなければならない個人的病悩苦に追いつめられた人生体験が一回もないため、その体験を持つ信徒に対する思いやりの気持がないのであります。実際に、「生長の家」では『御教え』による病悩苦解決の真理実践体験が、無数にあり、体験談集として発刊されているのであります。この様な体験談集は「マサノブ教」に変身してからは、発刊停止になったのであります。マサノブ君自身、信徒の病悩苦の指導体験もなく、そのような指導力も全然ないといわなければならないのであります。自らの体験も無ければ指導する力も無いから、“救済”を放棄したのが真相であるのでありましょう。




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