| [653] だからこそ、「宮澤 潔先生」を 組織内部 から追放したのでしょうね・・・ |
- サーチャー - 2015年09月25日 (金) 23時14分
<トキ掲示板(部室 板/4)>
5009 :トンチンカン :2015/09/25(金) 23:09:17 ID:z9V4A.MQ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「もしかしたら、自分は本当に偉いかもしれない」と思って別派を立てたりする。 そんな人が実際あったでしょう? それが現在の問題であります。
「宮澤 潔先生」のこと・・? 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・『生長の家』の ≪世襲制≫ について語っている「マサノブ爺さん」です。
・だからこそ、「宮澤 潔先生」を 組織内部 から追放したのでしょうね・・・
(参考) <歴史から何を学ぶか> 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ほとんどの人は生長の家教規などきちんと読みませんから、今までの習慣や周りの人々の動向などから判断して、みんな漫然と「生長の家は世襲制だろう」などと思っている。 (中略) これはまあ自分のことを言うようで(笑い)言いにくいんですけれどもね。生まれた時から後継者になることが決まっているんだからといって、ちょっとも努力しないで、アメリカへ行って呆けていて、そういう人物が突然、帰ってきて後継者になるのはけしからん。そういう問題ですよ。
その人がよっぽど意識が高くない限り、生まれた時から祭り上げられている人は、どうしても自分に対して甘くなる。その人から見れば、周囲の人々が理由もなく崇拝してくれるんだから、「もしかしたら自分は本当に偉いかもしれない」などとつい思ってしまう。 (中略) 普通の人々はあまりそんなことは考えないで、「アッ、あの人は次の総裁先生だから」「あれは創始者のお孫さんだから」とか、あるいはもう少し範囲を広げると、「あの先生のご兄弟だから、きっと素晴らしいに違いない」と思って祭り上げる傾向がある。そういうことが長い間続くと、これはやっぱり問題が出てくる。そういう特別扱いされた人が、「もしかしたら、自分は本当に偉いかもしれない」と思って別派を立てたりする。そんな人が実際あったでしょう?それが現在の問題であります。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
|
|