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生長の家・開祖の『御教え』全相復活
を目指す掲示板

「生命の實相」第14巻 <和解の倫理>

われわれは天地一切のもの(実在)と和解しなければなりませんけれども、
虚説に対して和解してはならないのであります。
虚説に和解したら実相をくらますことになります。
虚説を容れることをもって寛容と和解の徳があるように思うのも間違いであります。
虚説を排撃すること、いよいよ明瞭であればあるほど真説は明らかに照り、
それに照らされて救われる人間もまた多いのであります。

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[677] 「理屈屋マサノブ君」はやはり辞職すべきであります。 F ――― マサノブ・ニセ総裁の「地球環境保護論」は矛盾の大きい宗教貴族のママゴト遊びに過ぎぬ!
上泉信綱 - 2015年09月28日 (月) 07時06分




「理屈屋マサノブ君」はやはり辞職すべきであります。 F 


――― マサノブ・ニセ総裁の「地球環境保護論」は矛盾の大きい宗教貴族のママゴト遊びに過ぎぬ!




@ 「都会を捨て、田舎へ移住」のマサノブ環境路線は、完全なマチガイである。

A 「マサノブ教団」のCO2削減効果は、焼け石に水の効果もない。こんなことに莫大な浄財を注ぎ込むこと自体が間違っている。信徒はこの事実に早く目覚めなければならない。

B マサノブ・ニセ総裁のしている環境運動は、個人的な趣味の範囲を出ない宗教貴族のママゴト遊びの自己満足にしか過ぎない。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



<解説>


* マサノブ君は、地球環境保護の一つである温暖化防止策として、信徒に対して「人間が動き回ると酸素が消費されCO2が増え、温暖化に繋がっているとして、教化部の早朝神想観を廃止、30人以上の講演会や誌友会を禁じた。そして、ガソリン車から電気自動車への乗り換え奨励、全国の教化部には急速充電スタンドを設置している。航空機より電車の利用を推し進めている。


* しかし、自分のことになると、てんで話にならない。講習会は出来るだけ多く人集めせよと裏で幹部の尻を叩く。大きな会場を借り切って、当日は大型バス、自家用ワゴン車で相乗りして来てよいとCO2の完全解禁だ。自分は遠方の講習会場へ出張するためには、大量のCO2を撒き散らす航空機に乗る。そして、人間至上主義の目的で立てられた鉄骨鉄筋の対震ホテルでVIP宿泊・・・


* 「森のオフィス」、「職員住宅街」、「総裁邸」の建築材料、住宅設備、太陽光発電設備、バイオマス発電設備などは、彼の毛嫌いする人間至上主義に基づいた近代工業の生産物(マサノブ流の考えでは自然資源の金儲けのための略奪物)で、これをふんだんに使って、切り開いた自然の中で自然と調和して共生していると云う。なんだかヘン?


* マサノブ君は、「都会は欲望に満ちており、腐敗しがち。宗教はそれらに立ち向かうのは難しい」と云った。その理由として都会ではいけない5つの理由を挙げている、―――1、自然がわからない。 2、人間中心主義を脱却できない。3、浪費と消費過多の生活。4、宗教の目的と矛盾する。5、新しい生き方ができない。つまり、都会では「神の子・仏の子」の道を歩むのは難しいと断言。全ての生長の家人は、都会を捨てよといっているのである。


* 更に、マサノブ君は、都会から田舎の自然の中へ移住しても、都会と同じ生活水準を維持するのだ、と宣言。つまり、都会をすて田舎へ移住しても都会並の給料を稼いで「聖使命会費」を払い、寄付金を奉納しろ、と云っているのである。田舎へ移住して都会並の給料を稼げるのは、信徒の浄財から豪華住宅を建ててもらって超高給を貰っている宗教貴族である総裁以下の理事参議と本部職員だけである。一般信徒には、都会を捨てて田舎へ家を立てて今までどうりの生活水準を保てる人など極僅かである。この様なバカげた発想をするマサノブ君のアタマの程度を疑う。そして、現在、各教区の教化部を「森のオフィス」と同じ豪華ログハウス様式に、自然豊かな場所へ建て替えろという方針に着手した。その費用は本部援助ナシで、全部信徒の寄付金で賄えというのだ。


* マサノブ君は言う。「自然と共生する生活」とは決して原始生活に戻れと云う事ではないと。しかし、マサノブ君は資本主義経済、自然から資源を強奪して人間至上主義で経営している近代工業を否定していることは確かである。マサノブ環境論によると、人間活動による「CO2排出=ゼロ」を理想とする。コレを徹底的に追求していくと「原始社会」へ戻ることを理想としなければならない。機械工場生産方式の全否定まで行かなければ「マサノブ環境論」の矛盾は無くならない。建前だけは立派なことを言っているが、実際は適当なところで妥協しているのが「マサノブ環境論」である。だから、信徒の浄財を使って個人趣味的ママゴト遊びの「地球環境回復ごっこ」をして、優雅な宗教貴族生活を送っているに過ぎない。信徒はうまく騙され、浄財をマサノブ君の宗教貴族生活維持のために貢いでいるのである。


*「マサノブ環境論」の「都会を捨て田舎へ移住せよ」の大きな矛盾点は、仮に人間至上主義の資本主義的工業生産体制をやめると国家財政は成り立たなくなり、国防戦力の維持が出来なくなり、国力は衰微し、たちまちの内に、共産中国や南北朝鮮の侵略を招き入れることである。国家の地政学的考察を忘れているのだ。マサノブ君は、日本国家と日本民族、そして日本精神が大嫌いであるから、むしろ日本国家なんて共産中国の属領になる方がよいのだ、くらいに思っていると考えざるを得ない。その証拠に、世界最大の環境汚染国家である共産中国への大気汚染の指摘と批判は絶対にしたことがないではないか? 本当にマサノブ君がCO2輩出抑制に真剣に取り組むつもりならば、共産中国へ物申ねばならないはずである。コレをしていないことは、「マサノブ環境論」はアドバルーンだけのものであることが分かる。そして日本国内でチョロッとママゴト遊び程度のことをして信徒をごまかしているだけである。


* 現在「マサノブ教団」の会員信徒は、おそらく3万人を切っていると推測できる。現マサノブ教団のCO2抑制年間総量は焼け石に水の如きものである。海外からの観光客の呼び込み、年間の世界旅客機生産量は700機とも言う。これらはジェット機であるから大量のCO2を撒き散らす。それに、国家単位でCO2汚染を行なっている共産中国・・・これ等の中で「マサノブ教団」のCO2削減努力は消し飛んでしまっている。


* 宗教団体が「CO2排出抑制運動」や「都会を捨てて田舎で自然との共生生活」を優先順位第一の運動方針に掲げること自体が間違っているのである。やはり、衆生の「病悩苦」からの救済と戦後70年にわたる日本精神の弱体化からの回復が「生長の家」の本来のあるべき運動方針の第一優先順位なのである。「個人の救済」よりも「地球の救済」を第一に掲げることは間違っているとハッキリ断言できるのである。




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