| [738] マサノブ君は、自称・総裁と言っているが、大したことはない。この程度の真理の理解力しかない! やはり『辞職』して貰わねばならぬ・・・ |
- 上泉信綱 - 2015年10月04日 (日) 20時29分
「トキ掲示板」(「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2)より・・・
2707 :曳馬野(=マサノブ) :2015/10/03(土) 09:22:13 ID:JPiKJZkg
今ある其の儘の事実と意識された事実と思っているものとは違います。死もなくなると云われている聖経の世界には生まれ変わりはありません。それぞれの道を行きましょう。
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マサノブ君は「曳馬野」というハンドルネームを使って、又、中途半端なことを言っている。聖経『甘露の法雨』には、人間には「死」はナイと書かれている。だから人間には「生まれ変わり」(再生=輪廻転生)はないのだと云っているのである。
この書き方であると、この世(三次元現象世界)に生きている人間は死んでも転生などはしないと云う意味になるのであります。 (一応、「聖経の世界」と注釈を付けてはいるが、はなはだ意味が不明瞭である。)
したがって、マサノブ君も年老いていつかは死ぬでしょう。しかし、マサノブ君は人間には転生なんてあり得ないといっているのであるから、彼の個生命としての魂は一体どこへ行くのでありましょか? まさか、宇宙大生命の生命の海の一滴の水のごとく個性を没してその中へ混入して消えてしまう、とでも考えているのであろうか。この考え方は、『生命の實相』を正しく読んでいない者の考えで完全なマチガイであります。
『實相世界において、具体的な久遠生き通しの実在として生きている個生命としての實相人間には、“死”というものはない。この實相人間である個生命は、無限の進化向上(無限の實相顕現)を目指して、その生命進化道場である三次元世界へ自己の完全な自由意志のもとに肉体人間として出生してきて、一定の生命進化(實相顕現)の階梯を昇る。所期の生命進化過程を卒業すれば、肉体を捨てて霊界に戻り、次の生命進化の段階へ移る。地球世界へ再度生まれ変わるか、地球以外の別の天体へ生まれ変わっていく。完全な自由意志の下において、時には宇宙の摂理の作用によって。かくして、實相人間は久遠生き通しの永遠生命であって死はないが、無限の進化向上を目指して“道場修業”のための修業着(肉体)を着て地上に現われてきた肉体人間には、「肉体の死」はあり、生まれ変わり(輪廻転生)が存在するのである。』
『實相哲学では、實相としての人間は今此処實相世界において、久遠生き通し、輪廻転生しないが、仮の相としての化現の人間は「想念に従い、時にしたがい、必要にしたがいて肉体と境遇とに様々な状態」(『甘露の法雨』)に輪廻転生をする』と云うことであります。
このように、解り易く行き届いて、マサノブ君は何故説かないのであろうか? 察するに、宗教的な幾多の法罪を犯したマサノブ君は、死後、“閻魔の照魔鏡”の前に行くのが恐ろしいのである。
そして、霊界での苛酷な修行が待ち構えているのを潜在意識的に怖れている。「蜘蛛の糸」をよじ登ろうとしても、イソベ若頭やユキシマ金庫番までもが救われたいと続いてよじ登ってくるため、その(法罪の)重みに絶えかねて「蜘蛛の糸」は切れ続ける・・・無間地獄の住人3人・・・
このやがて来るであろう恐怖感から逃れたいために、マサノブ君は、必死になって「輪廻転生」の観念を払拭したいのが本音? 宇宙生命の海の水に溶け込んで大罪を免れたいとの願望! しかし、この世の如何なる独裁者といえども、悪因悪果の因果律の法則、罪障消滅のための輪廻転生は決して免れることは出来ないのである。
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