| [108] 非常に気になる投稿―――しかし、マサノブ君は紛れもなく、安全保障法案を「戦争法案」と呼ぶ“左翼思想”者だ！！・・・決して、決して騙されること勿れ！！！ |
- 坂東太郎 - 2015年07月29日 (水) 20時05分
下記の投稿文は非常に重大な内容を含んでいましたので、その部分のみを転載させていただきます。
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http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=daityouwa&mode=res&log=3534
私は教団に戻ります。 (9091)
日時：2015年07月26日 (日) 20時53分
名前：福岡のおごじょ
聴くところによると、宇治の愛国講話も無くなっていませんし、研修生も愛国講師による「日本を限りなく愛す」を用いての研修も、１０年以上にわたり行われているそうです。全く「ぶれていない信仰」を全うされている講師があるのです。素晴らしいと思います。破邪顕正さんのいう「愛国者が輩出されない」というのは独断と偏見です。見識の狭さを物語っているようです。破邪顕正さん、疑うなら、貴殿のネットワークを活用して、御確認下さい。私の甥が最近まで研修生でしたので事実です。「日本を限りなく愛す」このテキストを用いて勉強する先生がいる限り、生長の家も宇治別格本山も大丈夫です。
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＜解説＞
■■ 蛙を鍋の水の中に入れ、ガスの弱い火で徐々に徐々に鍋の水の温度を上げていきますと 、最初は泳いでいた蛙も次第に力尽き最後は“茹で蛙”（ゆでがえる）になってしまいます。これと同じく、マサノブ君の信徒洗脳法は“茹で蛙”洗脳術を採用していると私は見ているのであります。
ご承知の如く、マサノブくんは、開祖・谷口雅春先生の国家論・愛国論・憲法論に関する御著書を次々と＜内容上の理由＞という理屈をつけて絶版処分（焚書）にいたしております。この中には『限りなく日本を愛す』は、私の知る限りに於いては含まれていないのです。マサノブ君がなぜ『限りなく日本を愛す』を絶版処分（焚書）にしなかったのか？
1、 この御著書を絶版処分から外しておくと、一般信徒の「マサノブ先生は開祖・谷口雅春先生の『御教え』を継承していないのではないか？」という疑問に、「これこのとおりに愛国の御著書『限りなく日本を愛す』を信徒が自由に読めるように出版継続しているではないか。これが何よりの証拠だ。」と答えられるからであります。戦略的に“抜け道”を作って信徒の判断力を低下せしめているわけでありまして、さらに、この「福岡のおごじょ」と云う投稿者が書かれているように、宇治では特別にこの『限りなく日本を愛す』をテキスとに使った愛国講話をマサノブ君は特別承認していると考えるのが妥当であります。
2、 思想洗脳という極めて大きな目的達成のためには、一気呵成に目標に向かって突き進むよりも、圧力鍋の圧力調節弁とかの「逃げ道構築」戦略、三歩前進、二歩後退の「長期的漸進」戦略、「茹で蛙」（ゆでがえる）戦略と云った戦略の方が時間はかかりますが、成功率は99.99%と高いわけです。マサノブ君は、自己人生の最大目標である「生長の家」の完全解体と開祖・谷口雅春先生の『御教え』の地上からの完全抹殺を上記のような長期戦略手法を用いて、その長期間の間は、蓄積された信徒の浄財で、総額150億円「森のオフィス」という名の超豪華大規模のログハウス宮殿を自己決済で新築し、幹部職員寮と称して、田舎のＪＲ長坂駅前に高額の新築一戸建て邸宅街を造り、一台100万円はするであろう豪華な薪ストーブを備えたログハウス総裁邸に住む宗教貴族生活を堪能しているわけであります。（今だに総裁邸の全貌写真公開はありません。）
■■ このように、愛国心については、開祖・谷口雅春先生の心を継承しているように信徒には見せております。しかし、マサノブ君はレッキとした左翼思想の持ち主であります。現在、衆議院を通過し、参議院で審議中の、日本国家の防衛に関する「安全保障法制改正法案」のことを、民主党と共産党や社民党などの左翼政党は、こぞって「戦争法案」・「徴兵制準備法案」と故意・勝手に名付けて、私の住む田舎町まで、共産党の宣伝カーが毎日の様に「戦争法案反対、戦争法案反対」・「徴兵制反対、徴兵制反対」とスピーカーで反対の声を流し走り回り続けております。最近の内閣支持率の低下をマスコミは大きく報道しておりますが、実際は「戦争法案」・「徴兵制」ということばで多くの国民がいとも容易く洗脳されてしまった結果であると思ってもマチガイはないのであります。
7月29日の産経新聞7頁の記事の中に、―――「知人がタクシーに乗車したところ、運転手から『安倍首相は本当に戦争をする気ですかね』と問われて、腰を抜かすほど驚いたという。テレビや新聞を通して『青年を戦場に送るな』と聞かされていると、『まさか』と思っても不安に駆られてくる」
このように自分の頭で現在の国際情勢を理解せずに、マスコミの流す偏向したサヨク志向のニュースやコメンテーターの解説、テレビやラジオのニュース解説番組を聴いている人達相手に世論調査を行うと内閣支持率は当然低下する。否、低下させる目的で、一般視聴者にサヨク的立場からの情報を多く与え、サヨク的立場で誘導質問してこれが“世論”なのだと言う。
■■ マサノブ（自称）総裁が「サヨク主義者」であると断言できる数々の証拠
① 「大東亜戦争」は、日本が起した“侵略戦争”と断言。
② 「昭和天皇の終戦の御聖断を語るならば、“開戦の責任”も語れ」とする旨の発言をなしている。
③ 皇室典範の「女系天皇制」の導入には賛成である。（マサノブ君は、天皇制崩壊の“期待”を持っていることは明らか）
④ 「自衛隊は“人殺し集団”であると明言している。（民主党の菅首相の「民主主義とは期間限定の独裁制だ」発言、仙石（元）官房長官の「自衛隊は暴力装置」発言と発言心理は全く同じである）
⑤ 5月16日のブログ「唐松（枯れ松）模様」で、マサノブ君は「戦争法案」という言葉を容認している。（引用――野党の間から、昨年の集団的自衛権行使の決定が“解釈改憲”と呼ばれ、今回の11法案が“戦争法案”と批判されるのは、理由のないことではないのである。これを今、民主的手続きを省略してなぜ急ぐのか。その理解は困難である。）
⑥ 6月17日の「大聖師30年祭」の奥津城の前での挨拶において、「憲法改正は戦争に繋がる」と信徒たちに話した。http://kaerou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=15390708
⑦ マサノブ君は、大東亜戦争の英霊に対する感謝の言葉は全くなく、逆に「特攻隊は現世を犠牲にした“自殺行為”である」とブログの中で明確に書いた。
⑧ ジュンコ君も、「皇室の歴史は女性の犠牲の上に成り立っている」、「愛国心という言葉は美しいが、その行き着くところは戦争である」
⑨ 朝日新聞は良い新聞、産経新聞は読まないほうが良い、と講習会で信徒に答えている。
⑩ 共産中国の「環境汚染大国」、「軍事大国」、「軍事力による海洋侵略」に対しては、貝の如く一切発言しない。
⑪ マサノブ君は、総裁と言う公称で書いている「小閑（大閑）雑感」・「唐松（枯れ松）模様」に於いて、民主党支持を打ち出し、講習会で参加者に対して「民主党」というサブリミナル催眠暗示を施して民主党候補の名前を書くように無意識的暗示を参加者の潜在意識へ刷り込み、、都知事選挙に於いても「共産党」系の候補を支持したのである。
このように、自称・総裁夫婦揃って「サヨク思想」者であります。マサノブ君の洗脳術は優れていますので、「和顔・愛語・賛嘆」という柔和な心も大切ですが、「聡き」心も又重要であります。蛇の狡知を持つマサノブ君の心の奥まで見通す眼力を養うことも大切であります。
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