【広告】楽天市場から大感謝祭を開催中エントリーお忘れ無く

生長の家・開祖の『御教え』全相復活
を目指す掲示板

「生命の實相」第14巻 <和解の倫理>

われわれは天地一切のもの(実在)と和解しなければなりませんけれども、
虚説に対して和解してはならないのであります。
虚説に和解したら実相をくらますことになります。
虚説を容れることをもって寛容と和解の徳があるように思うのも間違いであります。
虚説を排撃すること、いよいよ明瞭であればあるほど真説は明らかに照り、
それに照らされて救われる人間もまた多いのであります。

<新掲示板の概要について>

ホームページへ戻る

名前
メールアドレス
タイトル
本文
写真

URL
編集・削除キー 項目の保存


RSS
こちらの関連記事へ返信する場合は上のフォームに書いてください。

[1197] インターネット道場―― 「正統・生長の家」と「マサノブ教」との比較(どこがどう違うか)第19回
信徒連合 - 2015年11月21日 (土) 07時45分




インターネット道場―― 


「正統・生長の家」と「マサノブ教」との比較(どこがどう違うか)第19回


(「生長の家 今昔物語」の比較篇を転載)

(注)この比較篇が作られたのは、6年前の平成21年でした。当初の頃は「谷口雅宣先生」と敬称で書かれていました。しかし、平成27年の現在に於いては、“敬称”で呼ぶ値打ちのない人物と成り果てました。しかし、この転載文に於いては、原文どおりの「谷口雅宣先生」として転載いたします。





 信徒の心から消え行く開祖・谷口雅春先生



・ 真に価値高き宗教の教えというものは、地上に生きている肉体的頭脳知の優れた人が自分だけの力で人為に作り出すものではありません。高級神霊界から使命を帯びて地上世界へ遣わされた人が、肉体頭脳知を超えて神さま(絶対唯一神としての宇宙大生命)の深遠なる叡智を直感的に把握(大悟徹底)して、それがひとつの宗教の教えとして広まって行ったものであります。釈迦然り・キリスト然り・マホメット然り・黒住・天理・金光教祖然り、そして生長の家開祖・谷口雅春先生然りであります。従っていずれの宗教においても教祖(開祖)およびその説かれた教えを最高に尊ばれるべきものとして、それから逸脱しないように後継者の人々は精進努力して来られたのであります。


・ 然るに、まことに残念なことでありますが、我が生長の家教団におきましては第三代目・谷口雅宣先生は副総裁当時から開祖・谷口雅春先生とその御教えの内容を、大悟徹底の霊体験を持たない即ち「無の関門」を超え得ない御自分の肉体頭脳知で御自分流に独自解釈を施し、それを「今の教え」・「時代即応の教え」として、つまり<久遠を流るるいのち>を源流としない、換言すれば開祖・谷口雅春先生のお悟りからの御教えの内容の極めて重要部分を換骨奪胎した内容へと完全に衣替えしてしまわれたのであります。


・  それまでは、宗教界の大学院の教えとして多数の識者から最高級に評価されていた開祖・谷口雅春先生の御教えをば、現実的救済力の無い単なる教養的理性宗教・学者的評論宗教へと大幅にレベルダウンを来たしてしまわれたのであります。このことは、現在および将来の生長の家信徒の心の中から開祖・谷口雅春先生の御存在性と重要性を徐々に徐々に消されて行きつつある事が、次に述べる幾多の事実によって明確に読み取れるのであります。



<具体的事実>


(1) 開祖・谷口雅春先生は「古事記は古代日本民族が、直感によって自覚した天地創造の原理と結びの哲学が書かれており、日本民族の創作した神話は、<御中(みなか)>の理念によって一切万象を統合し、東洋の霊的文化と西欧の物質文化との両方を、一つの<絶対無>の中心に包摂してそれを大和する理想を表現している世界最大の大芸術作品」と説かれているものを第三代目・谷口雅宣先生は、単なる一種の文学作品にしか過ぎないと説かれている。そして谷口雅春先生のお考えが信徒の目に触れない様にその御著書「古事記と現代の預言」を絶版とされたのです。


(2) 同じように、本部玄関上の御神像も制作に至る意義と過程を信徒に説かれず、この様な制作物は制作者の単なる心のイメージの表現に過ぎない。偶像崇拝に陥る危険性がある。イスラム教はこの様な神像は一切認めていない。と説かれます。いづれ、この由緒ある御神像は第三代目・雅宣先生の在任中に撤去・消滅されてゆくと思われます。(注・これは現実となりました。)


(3) 神界からの生長の家出現の使命と目的たる人類光明化運動および日本国実相顕現運動は、グローバリズムの現代日本および現代世界には当てはまりませぬ。生長の家の現代という時代における使命と目的は、時代即応の国際平和信仰運動と地球環境改善運動である。このような大変更を第三代目・谷口雅宣先生は強行・断行されたのであります。


(4) 日本建国の理想を説かれるときも神武天皇の建国の御詔勅は現代風に翻訳すれば、神・人・自然一体の地球環境保全という事と国際平和という事と説かれ、最も重要な天照大御神様の天壌無窮の御神勅には雅宣先生は全く触れられず完全無視されている。しかし谷口雅春先生はこの両者を常に強調して説かれていたのであります。


(5) 雅宣先生は<開祖・谷口雅春先生の御教えをそのまま説くことは、原理主義であって自分はこの方針を採らない>と明言された。また谷口雅春先生の御著書は、国家主義・民族主義・国粋主義と誤解されるのでその色彩の濃いものは絶版にされた。


(6) 雅宣先生は、生長の家教団史(30年史・40年史・50年史)および明窓浄机の全6巻もすべて絶版とし、これに代えて御自身の書いた「小閑雑感」を続々と出版され続けておられる。この点も開祖(教祖)と教団史を尊び大切にする他教団とはまったく対称的であります。信徒の皆様はこれで良いと思われましょうか?


(7) 生長の家大神―――総裁・副総裁―――御教え
雅宣先生は、ここに言う総裁・副総裁とは今、地球上に肉体を持って生きている現総裁・副総裁のことであって、初代総裁(開祖)谷口雅春先生は含まないと明言されております。従って今や全国的に「現総裁・谷口雅宣先生に中心帰一して!」と強調され、開祖(教え親)谷口雅春先生の御存在の認識は消されて行きつつあるのです。生長の家教団での中心帰一は<開祖・谷口雅春先生およびその御教え>であり、上記の標記方法は雅春先生御昇天後は「生長の家大神――開祖・谷口雅春先生――御教え――総裁・副総裁」と書き改められるべきでありました。雅宣先生はあくまでも開祖・谷口雅春先生のお弟子なのですから。


(8) 第三代目・谷口雅宣先生は、「歴史から何を学ぶか」の中で、<雅春先生も間違ったことを説かれた所もある。これからは、雅春先生へのタブーであった部分へも挑戦してゆく。」と明言されております。


(9) 第三代目・谷口雅宣先生の講習会では、「神想観」の軽視あるいは無視・大調和神示のお話しも無く、さらに教化部・誌友会場でも段々と同じような状態になっていっているのであります。生命の実相勉強会・輪読会も催うされなくなりつつあり、誌友会へ出講する講師の講話内容も雅宣先生の「今の教え」を逸脱してはならないとの方針となって行きつつあります。世界宗教イスラム・環境問題・理性主義・趣味と技芸が中心であります。


(10) 第三代目・谷口雅宣先生の開祖・谷口雅春先生<観>は、平成16年8月12日の「小閑雑感」にて明確に表現されております。曰く・・・

「谷口雅春先生の著作を深く研究すればするほど見えてくるものは、<谷口雅春>という歴史上稀有な人物の人となりが分かるのであって<生長の家>が見えてくるのではありません。生長の家=谷口雅春という安易な方程式は雅春先生御自身が否定しておられるのを忘れないでください。」


以上の具体的事実の数々から見ましても、現代・将来の生長の家の信徒の皆さんにとって開祖・谷口雅春先生は、全く遠い昔の人に過ぎないことになってゆくのであります。




(3)
Pass



Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場から大感謝祭を開催中エントリーお忘れ無く
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板