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生長の家・開祖の『御教え』全相復活
を目指す掲示板

「生命の實相」第14巻 <和解の倫理>

われわれは天地一切のもの(実在)と和解しなければなりませんけれども、
虚説に対して和解してはならないのであります。
虚説に和解したら実相をくらますことになります。
虚説を容れることをもって寛容と和解の徳があるように思うのも間違いであります。
虚説を排撃すること、いよいよ明瞭であればあるほど真説は明らかに照り、
それに照らされて救われる人間もまた多いのであります。

<新掲示板の概要について>

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[1591] マサノブ君は、雅春先生の『御教え』を引き継いでいると思っている「現教団」の信徒さんへ @
千葉周作 - 2015年12月27日 (日) 21時13分



<月刊誌・『生長の家』を読んで・・・>




標題の如く、所謂「マサノブ教」を信奉する信徒さんの中には、「マサノブ先生は立派に開祖・谷口雅春先生の『御教え』を引き継いでいらっしゃる」と信じて疑わない信徒さんが大勢おられるのであります。


その訳は、三つあります。一つは誌友会で雅春先生の『生命の實相』その他の御著書をテキストとして本来の『御教え』の話をしている講師さんがまだ沢山いるからであります。もう一つは、「マサノブ教」月刊誌(『生長の家』・『白鳩』・『いのちの環』)の最初の見開きページに必ず、開祖・谷口雅春先生の御著書からの引用が掲載されていると云うことであります。最後の一つは「マサノブ講習会」の第一講話は「生長の家教義――<唯神實相>・<唯心所現>・<萬教帰一>――の辞書的な意味解釈で、ここから「マサノブ講話」が始まるからであります。


しかし、マサノブ君の『生長の家ってどんな教え?問答有用』には、次の項目が書かれていないのであります。これは極めて重要なことなのであります。

1、開祖・谷口雅春先生の「生長の家」立教の使命と目的(病悩苦からの解放と天皇国日本の實相顕現)
2、生長の家神示
3、立教初期時代の霊的奇瑞現象
4、生長の家「生命的国家観」および「生命の教育」
5、真理の証しとしての体験談の重要性
6、霊と霊界及び個別霊(霊魂)進化についての開祖・谷口雅春先生の教え
7、先祖供養・個別霊供養・中絶児供養の重要性
8、あらゆる自然災害や人災等から自分や家族の身を護る心の法則

以上の重要項目が書かれていないことは、三代目のマサノブ君は開祖・谷口雅春先生の教えを引き継いで居らず、むしろ開祖・谷口雅春先生の『御教え』の重大部分を換骨奪胎して、「時代即応」(真理も時代と共に変化する)のサヨク唯物現象論へと中味を入れ替え、「生長の家」という看板を掲げながら、中身は全く違う「マサノブ教」へと変えて行ったのであります。


私の知人の信徒さんから“愛行”として送ってこられた手許にある「マサノブ教」月刊誌3種類の内容について「三代目マサノブ(自称)総裁は、開祖・谷口雅春先生の『御教え』を聞き継いでいない」事を立証する事に致します。



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「マサノブ教」月刊誌『生長の家』誌9月号の内容―――


* 法語 谷口雅春 「神の声をきく」(新版『生活の知恵365章』290ページより
* 万教包容の御祭での言葉「七重塔は実相の表現」谷口雅宣
* 毎日がワクワク 「恵味な日々」――夏の花――白鳩会総裁 谷口純子
* 2基目のメガソーラー発電所地鎮祭を開催 福島県西郷村
* 大好評発売中 谷口雅春先生・谷口雅宣先生著『万物調和六章経』
* 八ヶ岳の森の暮らしI
* 特集 開所から2年“森の中のオフィス”反響広がる
*“森の中のオフィス”建設の意義――“新しい文明”の構築を目指して
* 開所後二年、自然との共生の実践を振り返って――電力自給率80%、間伐した木を運ぶ職員たち、一汁一飯の日を実施、自然と共生するライフスタイルを提案し実施(自然の恵みフェスタ2014、天女山ヒルクライム、ノーミート料理、託児所キッズからまつ、長坂子ども食堂)
* 谷口雅宣・絵封筒展「旅人の目」9月25日〜12月27日
* 落慶から2年間で、6千人が見学――各教区から、世界各国から、諸宗教幹部信徒が研修会開催、建設・金融会社、脱原発推進グループ、山梨県職員、NPO法人、ケニア大使、地元住民から高い評価・共感
* 第3回カーボンニュートラル賞受賞(建築設備技術者協会から) 建築環境総合性能評価システムSランク、全体プロジェクト認証、第23回地球環境大賞、国土交通大臣賞、平成26年度山梨県建築文化賞、第13回環境設備デザイン部門「優秀賞」、を受賞
* “森の中のオフィス”Q&A(5問と回答)
* 職員のライフスタイルはこう変わりました。――「家庭菜園は“生きた教科書”」、「豊かな環境で楽しむ手芸」、「薪割りに夢中」、「サイクリングで自然に楽しむ」
* 万教包容の広場・世界に万教帰一の教えを発信する象徴――『神像』(「七つの燈台の点灯者」の一表現として制作された芸術作品)、『日時計』(日時計主義の生き方)、『七重塔』(中心帰一、万物調和のの実相世界を象徴)
* 講習会ニュース、――埼玉教区、群馬教区――ネット背信の早朝行事で祝福、DVDの動画集を活用
* シリーズ・講習会よろこびの声――「ノーミート料理を実践したい」、「祝福の祈りで喜びの推進を展開」
* 本部講師の指導のヒント、――愛行について1――家庭訪問は楽しい
* 地方講師会長・講師活動のよろこび、――自然と共に伸びる素晴らしさを伝えたい
* 締め切り迫る「あなたに届く絵手紙・絵封筒展」9/15(火)必着
* 世界からのニュース、――「一汁一飯の意義を学ぶ」(ドイツ・第25回ヨーロッパ幹部研修会)
* 各地で自然の恵みフェスタを開催――神奈川教区・自然に密着した生き方を体感、兵庫教区・食と芸術のプログラムで盛会、茨城教区・新会館建設と講習会推進の励みに
* ハロー生命学園vol.149――紀北生命学園(和歌山教区)「絵手紙で家族への感謝」
* 講習会日程・本部人事・献金・地方講師昇格者・運動ランキング(普及誌購読者増加率・紹介者の割合・聖使命会員増加率)
* 太陽光発電所―― 総発電容量10,215.47kw、白鳩会ランキング・・・
* 運動推進部だより
* 生命学園の作品紹介――札幌生命学園・ミニチュア生け花
* 新設生命学園紹介――大在生命学園(大分教区)



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<講評>


@ 以上の如き、現代「生長の家」の内容を見ると、何も知らない普通の人から見れば「地球環境保護のためにスバラシイ活動をしているところだな〜」と思うのが普通であります。しかし、内情を覗いて見ると、この月刊誌の内容とは反対の実態である事が分かるのであります。矛盾を内包しているのであります。


A 先ず月刊誌のスバラシイ?内容からすれば、信徒数(会員)がどんどん増えていっているように感じられるのでありますが、実態は信徒の大量脱落が毎月続き、「講習会」も全国的に実態としての参加者数は前回比平均実態▲20%減、義理で誘われて弁当に釣られて昼前に来て弁当を食べて午後は帰る。最後まで残る人は午前中の1/3程度で全然面白くない話の内容、時代即応の活動を大々的に実践している印象のスバラシイ?月刊誌の内容とは裏腹な教勢低下の実態であります。と同時に「聖使命会費」の納付額も極端な減少を来たし、教団赤字は継続しているのであります。


B 社会常識的に考えても、宗教の目的は人々の病悩苦からの救済のはずでありますが、上記月刊誌『生長の家』の何処を探してもこの宗教本来の目的について述べられた記事はありません。「マサノブ教」はここにおいて、マサノブ君の方針通りに衆生救済という宗教本来の第一義的使命を放擲してしまったのであります。マサノブ君は、「衆生救済」なんかしている暇はない。地球自体が環境が破壊されて死の星になれば、救った病人も生きて行く事は出来ない。だから「衆生救済」よりも「地球救済」が優先される。第一病悩苦に喘いでいる人たちを救済するといっても、苦しい状態から安楽な状態へ置きかえるだけ、いわば人間のエゴを満足させるだけである。一部の人間のエゴの状態を満足させて救済というよりも、人類全体を救済する「地球救済」の方が極めて価値が高い。このように考えているのであります。(トキ掲示板でHNを使ってこのホンネの思想を語っているのであります)。しかし、霊的に幼いマサノブ君は、病悩苦を真理の悟りで克服して個別霊魂が霊的進化していくプロセス(霊的摂理)に関しては全然分らないのであります。「地球救済」といっても、僅か2〜3万人の生長の家信徒の力だけでどれ程の効果があがるというのでしょうか。環境保護活動は政府の方針に協力して行けばよいのであって、「生長の家」宗教活動の第一は、衆生救済と天皇国日本の實相顕現であるべきであります。


C 上記月刊誌の内容を見れば、宗教法人「生長の家」ではなく、NPO法人「地球環境の家」であります。「生長の家教規」に反しているのであります。更に端的に云うならば、マサノブ君の個人人生の目標達成を信徒の浄財を使って成し遂げようとしていることがハッキリと分かるのであります。マサノブ君は独裁者となって金と権力を握り、開祖・谷口雅春先生の孫という特別な立場を利用して、巧みなる理屈で単純な信徒の皆様を洗脳し、「生長の家」看板を金の成る木として利用、浄財を巧みなる理由をつけて上納させ続けているのであります。その浄財でマサノブ個人の人生目標の事業展開を目論んでいるのであります。


D マサノブ君の個人的な具体的目標は、「生長の家総裁」という終身生活保障の庇護の中で(“自然との共生”という名の下に)自然の中で好き放題に優雅に生活し、自然を愛でパソコン大好きの毎日を送ることにあったのであります。この線に沿って、平成二十八年度のメイン活動方針を趣味と趣向のクラブ活動(自転車部・ママゴト菜園部・手作り手工芸品部)その成果である「フェスタ祭り」の継続を決めたのであります。上記の月間誌の内容がそのような構成となって編集されていることが分かるのであります。心ある宗教者や識者はあきれ返っているのであります。


E 看板は「生長の家」、しかし実態は「NPO法人・マサノブ環境の家」であります。月刊誌の構成内容を見れば一目瞭然であります。「本来の生長の家」として極めて重要な上記の8項目がすべてこの月刊誌にはないのです。何故「現教団・マサノブ教団」の人たちはこの重要なことに気が付かないのでしょうか? この月刊誌の最初のページには、< 法語 谷口雅春 「神の声をきく」(新版『生活の知恵365章』290ページより > が掲載され、これによって「マサノブ先生は開祖・谷口雅春先生の教えをチャント引き継いで居られる証拠」と看做しているのであります。この「法語」はマサノブ君にとって、教え継承の証明のジェスチャーとして必要なもので、その選択はマサノブ君にとって都合の良い部分部分を選んで「法語」としているだけであります。また、「七重の塔」について語っておりますが、総本山の「七つの燈台」については全く触れていないのであります。すべて、換骨奪胎した「マサノブ教」中心であります。


F 今や、開祖・谷口雅春先生御創始の「生長の家」はなくなり、「マサノブ教」は完全な“別宗”となったのであります。“別宗”と言っても、もはや「マサノブ教」は宗教ではありません。実態は、「マサノブ個人の人生目標実現団体」であるのです。この重要なことが、上記月刊誌によって客観的に立証せられているのであります。マサノブ君は、日本の国難、国防のこと等全然考えることなく、終身生活保障の総裁の椅子をフル活用して、優雅な宗教貴族生活を満喫していることも証明されたのであります。そして、「正統・生長の家」は本流復活を目指す信徒の皆様が受け継いでおられるのであります。





(17)
Pass

[1599] 追記ーーー参照記事
千葉周作 - 2015年12月28日 (月) 08時19分



万教包容の御祭での言葉「七重塔は実相の表現」の“講評”


http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=snihonryuu&mode=res&log=2963


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