| [1624] マサノブ君は、雅春先生の『御教え』を引き継いでいると思っている「現教団」の信徒さんへB |
- 千葉周作 - 2015年12月30日 (水) 17時22分
「マサノブ教団」最大の支持母体「白鳩会」の――その<地球を愛する心美人たちへ>の月刊誌『白鳩』11月号の講評を行います。
繰り返すますが、マサノブ君の『生長の家ってどんな教え?問答有用』には、次の項目が書かれていないのであります。これは極めて重要なことがらですから、常に忘れないでいただかねばならないのであります。
1、開祖・谷口雅春先生の「生長の家」立教の使命と目的(病悩苦からの解放と天皇国日本の實相顕現) 2、生長の家神示 3、立教初期時代の霊的奇瑞現象 4、生長の家「生命的国家観」および「生命の教育」 5、真理の証しとしての体験談の重要性 6、霊と霊界及び個別霊(霊魂)進化についての開祖・谷口雅春先生の教え 7、先祖供養・個別霊供養・中絶児供養の重要性 8、あらゆる自然災害や人災等から自分や家族の身を護る心の法則
<月刊誌・『白鳩』を読んで・・・>
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「マサノブ教」月刊誌『白鳩』誌11月号の内容(地球を愛する心美人たちへ)―――その内容
* 与えると受けるとの悦び、――生長の家創始者・谷口雅春(『新版 幸福を招く365章68〜69ページ) * 日々わくわく「自然と共に」――谷口純子(生長の家白鳩会総裁) * 特集 「私にもできるリメイク」――<古着のジーンズをリメイクして、ショルダーバッグを作りました>、<リメイクは、使い捨ての生活を変え、地球の資源を守ることにつながります> * ぶきっちょさんでもとってもかんたん!――便利で小粋なあづま袋 * 再利用した水引がアクセントのポチ袋 * やくに立たなくなったものを讃美する、――生長の家創始者 谷口雅春(『新版 栄える生活365章』) * 信仰随想――私の人生勉強(地方講師・新名和恵さん) * 体験手記――「感謝の心で生きた父の姿に学び、愛を実践する日々に」――山梨県、有賀輝子 * 出会いを聞かせて、――私の結婚ストーリー 横田朱杏さん(青年会員) * 私のブック&シネマライフ、――『博士と彼女のセオリー』(イギリス映画)、『心でつくる世界』(谷口雅宣著) * むかしむかし、あったとさ、――「石のいも」 * “森の中のオフィス”厨房通信――新しい食材から生まれるメニュー * 信仰の年輪――「神の癒やしにより、息子が瀕死の状態から生環する」秋田県、佐々木ミエさん * わたしのエコライフ、――「いのちの素を大切にする」岐阜県、仁木ちず子さん * ひかりのステージ・おしゃべり広場「編み物の思い出」青森県、長峰圭子さん * ぽっかぽか子育て日記・第28回――「すくすく伸びる4人の子どもたち」三浦尚子さん * みるみる よい子に育つ絵本&童話セレクション、――『ゴリラのパンやさん』、『おつきさまこんばんは』 * 女性のためのQ&A――「不便な家を購入した夫のことが憎い」A子さん・50歳 * ママナビ、――「日時計主義で仕事と子育てをいきいきと」(谷口純子著『新しいページ』、『日時計主義の生き方』) * 白鳩俳壇 * 白鳩書壇 * 生長の家インフォメーション(講習会・練成会・誌友会・入会・生長の家のあゆみ) * 生長の家の社会貢献活動――環境方針・ISO14001・炭素ゼロ運動・自然共生型建築モデル“森の中のオフィス”・電気自動車の導入と急速充電器の無料開放 * 地域のサポーターを訪ねて、―――「参加者の心に寄り添える自分でありたい」(福岡市、吉村久美子さん・福岡中央ヤングミセスの集いリーダー) * 「自然エネルギー拡大」のための募金始めています。――京都城陽メガソーラー概要
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<講評>
@ まず月刊誌「白鳩」11月号を読んでの全体的感想は、全然「生長の家」らしさがない、有閑マダムの自然趣向のPHP的な雑誌という感じであります。そこには、著名人??ジュンコ(総裁)君の能天気な個人思想を中心とした編集がなされていることと、何とか信徒の脱落を防ぐための信徒の体験談が掲載されているのであります。正直申し上げて、これら信徒さんの「体験談」の方が、幼児的感覚の方が強い宗教貴族マダム・ジュンコ君のエッセーよりも格段に勝れたものであります。
A 大閑の宗教貴族の優雅な生活を、特に今回は“ビオトープ”(庭に作った人造池)について詳細に、何か自慢げに書いているのであります。また気になる表現――「八ヶ岳に“家”をたてる」とか「私の“家”の周辺には」――この家はマサ&ジュンの現在住んでいる「総裁邸」である?、そうなれば、「総裁邸」=「自分の立てた“家”」となり、公私混同的表現であります。資金的にはすべて信徒の浄財で建てたのであるから、もっと信徒への感謝の言葉があってもしかるべきであります。開祖・谷口雅春先生は信徒からの別荘の贈呈を「全人類が救済されるまで私には休日もなければ、別荘も必要ではありません」と言われた御発言とは全くの正反対。マサ&ジュンは「浄財は出された時点でこっちのもの、何に使おうが独裁皇帝のオレが決める。信徒よ、文句を言うな!」と言いたげであります。マサ&ジュン君には浄財に対する感謝の気持など全然ないからこそ、このような“自宅意識”と“優雅な別荘生活を表す「ビオトープ」”の自己顕示的な上層階級向け記事を書いても平気でいられるのであります。まさ&ジュン君は謙虚・謙遜さの微塵もない宗教家の風上にも置けない人間であります。
B この月刊誌「白鳩」を始めて読んだ人や、実態からツンボ桟敷に置かれている末端信徒さんは「生長の家は自然を大切にする時代に見合った運動をして共鳴者がどんどん増えて大きくなっていっている」との印象を受けるはずであります。好いこと尽く目の外的印象を受ける筈でありますのに、実態は大いなる“教勢衰退”であります。その原因は、「サヨク唯物現象論」を教義とするマサノブ方針が、信徒の望む方向とは反対の方向であるからであります。マサノブ君はこのことを十分知っておりますが、彼の最終目標が「生長の家」の完全解体と開祖・谷口雅春先生の『御教え』の地上からの抹殺でありますから、教勢衰退の責任を敢えて表明せず、解体への予定路線を着々と進んでいるのであります。だから、むしろ「教勢衰退」は想定内、心のなかでは「信徒よ、もっと減れ、もっと脱退してくれ!」と叫んでおり、それを全面的にバックアップしているのがジュンコ君であります。
C 月刊誌「白鳩」の中心思想は「環境・自然」であります。目的は、立教の精神を消して、優雅な趣味と趣向に生きる中産階級以上のマダム創出であります。月刊誌「白鳩」の何処を探しても、平成の国難に対する憂国心や日本人として生まれたありがたさと喜びや天皇陛下のこと、天皇国家日本の歴史のことなど何処にも書かれていない。こんなもの「生長の家」なんて云えないのであります。 仮に、シリアのような国に生まれていたならば毎日が生命の危険にさらされて生きていかねばならない。如何に国家というもの、外的に侵されない国家の防衛力の大切さが分かるはずであります。今、日本人にとって必要なのは、「戦後レジーム意識」からの脱却であり、「生命的国家論」の浸透であり、「生命の教育」による教育改革であります。そして、天皇国日本における「中心(すめろぎ)に帰一する道」を説く『正統・生長の家』への復帰であります。そうでなければ、いつまで経っても共産中国や韓国・北朝鮮に翻弄され続けていくほかは無いのであります。根無し草的日本人と金持ち志向の日本人が数多く育ち、日本精神をもつ日本人は少なくなっていって国家の安全と安寧が保て無くなって行くのであります。マサ&ジュン君の優雅な宗教貴族生活はそこへ繋がっていっているのであります。現教団の信徒の皆さん、もうこの辺でマサ&ジュン君とはキッパリと絶縁してしかるべきであります。再度申し上げます。サヨク思想者であり、破壊と蕩尽の独裁者マサ&ジュンとは、この際、キッパリと手を切ることこそが「生長の家」再生への道であり、日本のためであります。
D 月刊誌「白鳩」に於いても開祖・谷口雅春先生の御文章が引用掲載され、いかにマサノブ君が『御教え』を継承しているかの証拠として意識的に編集されているのでありますが、よく読んでみますと、すべて「自然と環境」の問題に都合のよい御文章の引用であります。根本教義の重要性に冠する御文章の引用掲載は何処にもないのであります。これも巧妙なマサノブ戦略であって、決してだまされてはならないのであります。
E 信徒の皆様の「体験談」の内容はそれぞれ素晴らしいのでありますが、昔は「教え親・谷口雅春先生ありがとうございました」という言葉が必ず終わりにありましたが、今日の体験談では全くありません。また、『甘露の法雨』や「神想観」という言葉が余りにも少ない。「体験談」には1教え親・谷口雅春先生、2『甘露の法雨』、3神想観という言葉が“体験談3要素”として「感謝」の言葉と共に何回も語られていたのでありますが、今は少ないのであります。現教団での体験談の発表の内容は、厳密に教(狂)化部長に事前チェックされ、“霊的表現”の部分はすべて省くように指示されて、タマシイの抜けた「体験談」に成り下がって、発表者は途中で話が出来なくなり退場する人もあり、そのような信徒さんはその後組織を辞めて行く人も多いと聞いているのであります。
F マサノブ君は、「神性隠蔽」の解説など語ったことはないのであります。自分自身が深い「神性隠蔽」の迷いの雲に十重二十重に包まれてしまっているからであります。「著名人??生長の家総裁フェースブック」の自分の顔写真!極めて憂鬱そのものの爺さん顔、国難のこと等どこ吹く風、自転車を乗り回し、ペンダントを作ったり、パソコンに向かって幼稚な文章を叩き込む、ジュンコ婆ちゃんも、毎日飽きずに弁当屋の開業―――茶坊主でさえも心のなかでは軽蔑しているのであります。そして「言行不一致」と「親不孝者」―――何処をどう突いても「宗教家」、「求道者」と云うコトバは似合わないのであります。
G 信徒の浄財への感謝の気持もなく、自己の個人的人生目標である「自然豊かな別荘地で優雅にパソコンを友にして貴族的優越意識生活を味わう」ことを目指し、それを現に達成しているわけであります。マサ&ジュン夫婦の最大特徴は、口先では偉そうに大上段に振りかぶって“説教”して、自分らは特権階級意識で“実践せず”であります。すなわち、「言行不一致」――ジキルとハイドの二重人格性――医学的には「統合失調症」(精神分裂症)――心霊学的には「悪霊憑依」であります。それが、お通夜の暴言事件であり、恵美子先生の「軟禁事件」であり、「義兄・実弟の追放事件」であり、「教団解体戦略」であり、「『御教え』抹殺戦略」であり、益々、傍若無人振りが発揮され、強化されて行きつつあるのであります。こんな総裁なんて「もう要らない」!。霊眼が開けている人から見れば、「マサノブ教」の月刊誌「生長の家」・「いのちの環」・「白鳩」など、暗黒の雲で覆われ、霊光など微塵も出てはおらないのであります。
以上、マサノブ君に対して此処まで辛辣なことを書いたものよ!と思わる信徒さんもおられると思います。が、―――
1、 世の中のどんな宗教でも、開祖の『御教え』を全相継承するのがその「宗教」(教え)の正統な継承者、
2、 継承者が、開祖の教えであるその宗教の教義に疑問を感じた場合は、自ら身を引き、外部で自己の信念に従った新宗教を起す(独立)するのが当たり前のこと
3、 先師の許可無く、その宗教の継承者を名乗って信徒を欺瞞する事は絶対に許されない詐欺罪である
4、 どのような組織でも成績低下、赤字計上が続けば、経営責任を明確にして最高執行役員全員が辞職するのが、これまた当たりまえのこと
5、 どのような組織でも独裁運営は許されぬ。末端の組織までの意見を聴取して民主的に組織運営を行うことも今日の常識
6、 後継者は、受け継いだ組織の発展に全力を尽くすのが常識、自ら組織解体を企む後継者なんて常識外で、速やかに追放されて当たり前
マサノブ君は以上のすべての項目に違反している。潔く総裁辞職し、独立をなすべし!!
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