| [145] 悪口を言うな、と非難されている信徒様、元・本部講師さま、――矛先の方向が間違っていませんか? |
- 脱退末端信徒 - 2015年08月03日 (月) 07時32分
私は、「本流掲示板」のこれまでの内容を読んで、如何に現在の三代目・雅宣総裁の説くところが、真理から外れていることに気つき納得できましたので現教団から脱退いたしました。それにつけても、同じ「本流復活」を目指しておられる信徒さんが、三代目の雅宣総裁の説いている『御教え』解釈の間違いや言行不一致の事柄の指摘と元の『御教え』に返るために雅宣総裁に辞職と独立を要請する事を、本流復活信徒さんでありながら、悪口、中傷、愚痴、批判、人格攻撃であると見て、そんなことはしてはいけないと書かれている事に大きな疑問を感じております。それも、一般信徒さんのみならず、錚々たる元・本部講師の方々までもそのようにおっしゃられているのです。
私に言わせれば、雅宣総裁の『生命の實相』の真理から見ての非真理なことや間違いの指摘は「本流復活」のためには絶対的に必要だと思っています。「生長の家」という名称を使用しながら反真理の思想を説く雅宣総裁に対してその間違いを一切指摘せず、ただ實相を観じていれば良いとか、雅宣総裁のことには無関心で本来の『御教え』だけをお伝えすることに徹すべき、という本流信徒さんのお考えはおかしいと思います。そんなことでは、完全に雅宣総裁によって開祖・谷口雅春先生の『生長の家』は解体され、『御教え』は細々としか伝え遺されず、雅春先生の立教の目的と使命は実現されず、この地上世界に『生長の家』が宇宙の大神様の御意志によって出現した目的がなくなってしまうと思います。
私は、雅宣総裁の間違いを指摘して本来の『生長の家』を復活したいと言う熱心な「本流復活」を願う信徒さんの主張を、雅宣総裁にたいする悪口とか中傷とか人格攻撃と“批判”される信徒さんに申し上げたい。貴方がたの“非難”の矛先はその方向が間違ってはいませんか? そもそも、今日の『生長の家』の混乱を招いた“諸悪の根元”は雅宣総裁にあり、雅宣総裁にこそすべての責任があるのです。
だから『生長の家』の混乱を一発で解消するには、その原因を作った雅宣総裁が辞職する事であります。そして、全面的に開祖・谷口雅春先生の本来の『御教え』に全相復帰すればよいのです。
だから、今後は<悪口、中傷、人格攻撃>と“批判”される方々は、その非難の矛先を雅宣総裁の方に向けて、雅宣総裁の間違いの指摘、その説く非真理性への指摘と混乱解消のために総裁職を辞任していただく方向へ矛先を正しく向けなおしていただきたいと存じます。元・本部講師の錚々たる先生方にもこの矛先を向ける方向がお判りにならない方がおられるとは非常に残念に思っておりましたが、今後は是非とも矛先を転じて、全信徒のためにお働きくださいますようにお願い申し上げます。
|
|