| [2357] 2・23「枯れ松模様」を読む、――― マサノブ君の「真理?講話」は、すべて“説教強盗・賽銭泥棒”である! |
- 上泉信綱 - 2016年03月05日 (土) 15時55分
とにかく、独裁者の“邪”の心境が進むにつれて、マサノブ君は信徒に偉そうな一人前の“説教”を垂れる趣味が昂じる一方である。最近の特徴としては、「著名人???フェースブック」で「短文説教」を連日垂れ流し続けている。開祖・谷口雅春先生以来の生長の家の歴史と冷酷無比な三代目独裁者マサノブを知らない信徒でない普通の人は、この「マサノブ短文説教」を見て、やはり生長の家総裁と言う三代目はエーコトを言っているではないか!と感心する人もあるであろう。しかし、マサノブ君の「短文説教」は立派なことを言っているようであっても、すべて「現行不一致」なことばかり、信徒には偉そうに説教をしているが、自分を振り返れば、その説教内容とは完全な裏腹なことばかりの言動である。
だから、マサノブ君は“説教強盗・賽銭泥棒”と言われても仕方がないのである。“賽銭泥棒”とは、マサノブ君の場合は信徒の浄財を立教の精神に基づいた本来の目的には使わず、個人趣味的な豪壮な巨大ログハウスの本部を造り、株式市場で利ザヤ稼ぎに運用したり、マサノブ防衛隊の理事参議の超高給に使ったり、個人趣味の高級山岳用自転車や電気自動車、春は花見、夏は涼風、秋は紅葉狩りとキノコ狩り、冬は100万円以上の超豪華な薪ストーブ生活―――完全な宗教貴族生活を送る、これがマサノブ流の“賽銭泥棒”の実態である。そして、このような実態を隠すために、信徒に対しては「地球救済の為」とか「自然との共生」とか「自然と人間の大調和生活」というもっともらしき理屈付け(説教)をして、独裁権力による信徒の浄財の勝手使用(詐欺的窃盗)をなしている。これがマサノブ流の“説教強盗”である。
(注)本来の“説教強盗”とは、侵入した先で被害者に「戸締まりがいいかげんだ」「泥棒よけに犬を飼いなさい」などと説教をする強盗。元祖は大正末から昭和初めに東京で強盗をはたらいた妻木松吉。「説教強盗」は、この強盗犯に対してマサノブ君の大好きな朝日新聞記者が命名したものである。
/////////////////////////////////////////////////////
「枯れ松模様」平成28年(2016年)2月23日 (火) =要旨=
内なる神
神との間に何ごとも介在させずに、あなたの内なる神の御心に聴け。
神の御心とは、人間の肉体的欲望のことではありません。それが起こった時に、自分がその欲望を満たすことによって、どんな結果が生ずるかを予測し、その結果の倫理的価値を判断する−−この価値判断を導く“声”のことです。この“声”と欲望の声との違いが判別できないと、人間はしばしば倫理的過ちを犯すことになります。欲望全体の否定ではなく、「内なる神」が私たちに“警鐘”を鳴らすのに気づいた時の、私たちの正しい選択の仕方です。「欲望こそ自分の本心である」との浅薄で誤った人間観を採用せず、「内なる神の御心」に従った行動をすることで、心の底からの満足感が得られることを体験してほしいです。 谷口 雅宣
////////////////////////////////////////////////////
<講評>
@ マサノブ君は言う、――― 「神との間に何ごとも介在させずに、あなたの内なる神の御心に聴け。」 実態はどうであろうか? マサノブ君は「マサノブ君の神性は迷妄の雲によって十重二十重に取り巻かれて完全な神性隠蔽状態にあるので、彼自身は“内なる神の御心”を聞くことが出来ない状態である。これがマサノブ君の実態である。でも、マサノブ君は「自分は神の御心を聴いている」と錯覚に陥っている。しかし、「悪魔でも時々に神様のようなことを言う」と同じく、彼の聞いている「神の御心」とは、マサノブ君自身に憑依して来ている巨大悪霊のささやきなのである。このことだけは間違いがない。その理由は彼の極端な“言行不一致”に依って証明されており、本来の善良誠実な宗教家ならば完全な「現行一致」でなければならないからだ。このことを幾ら信徒から注意されてもシャーシャーと何の反省心も無く偉そうに信徒に向かって説教を垂れ続け、自らは説教とは反対の生活を送って何ら恥じない、絶対に宗教家なんて言えない“鉄扉面”振りである。しかも、夫婦揃って「現行不一致」の説教を臆面もなく垂れ続けてるのである。
A 続いて、マサノブ君は言う、―― 「自分がその欲望を満たすことによって、どんな結果が生ずるかを予測し、その結果の倫理的価値を判断する−−この価値判断を導く“声”のことです。この“声”と欲望の声との違いが判別できないと、人間はしばしば倫理的過ちを犯すことになります。」 言うまでも無く、マサノブ君の欲望は、独裁権力者・総裁になって誰に憚ることなく思い通りに「生長の家」を「マサノブの家」に徹底的に改変する事にあったのは今日では信徒全員の認めているところである。開祖・谷口雅春先生の御著書を絶版(焚書)にして、自分のサヨク思想に反対するものを、親兄弟、教団役員、本部講師の区別なく降格左遷人事で自主退職に追い込み(坑儒)、マサノブ防衛隊を超高額年俸(イソベ理事長・ユキシマ副理事長は5年で1億円待遇?)で手なずけ、信仰者の魂を金銭の力で買収してしまった。勿論、買収されて魂を売ったイソベ・ユキシマももはや宗教家などとは言えないことは勿論である。信徒以下の魂のレベルであるが当の本人たちは何の気の咎めも無くシャーシャーと宗教貴族生活を送っているまことに腐り果てた魂の持ち主である。
B なんと言っても、言い逃れできないマサノブ君の倫理的価値判断の最大の間違いは、「大調和の神示」の神の声を無視して、自己の独裁権力体制に対する信徒の批判の声が耳に入らないように、実母の恵美子先生を、“お山”のお家に軟禁し、自由に親戚の人とも面会させず、何処から電話が入ったか、何処へ電話をかけたかを総務課の監視下に置いたと云うことであります。監視カメラを設置して、場合によっては総務課長が飛んで来て許可なしに訪問しないように親戚の人に申し渡したとか?――― このようにマサノブ君自身が「倫理的過ち」を犯して自分のことは棚に上げ、シャーシャーと信徒に対して偉そうに説教を垂れている。清超先生のお通夜の夜の、清超先生の御実家を継がれた荒地先生を座敷に上げず玄関払いして追い返したり、お通夜の席の聞くに堪えない暴言、、、完全な宗教家失格である。
C マサノブ君よ、「内なる神」が私たちに“警鐘”を鳴らすのに気づいた時の、私たちの正しい選択の仕方です。「欲望こそ自分の本心である」との浅薄で誤った人間観を採用せず、「内なる神の御心」に従った行動をすることで、心の底からの満足感が得られることを体験してほしいです。――― 「心の底からの満足感が得られることを体験してほしい」のは、君自身なのだ! 「欲望こそ自分の本心である」と誤った考えに取り憑かれているのはマサノブ本人である事を深く反省すべきである。
D そろそろ信徒さん達の層深くにまで、マサノブ君の「説教強盗・賽銭泥棒」振りが浸透しつつあり、マサノブ君への信頼関係は急低下、誰も君の言行不一致な言葉だけの説教には嫌悪感を募らせ、信徒脱退が更に急速に進んでいるのだ。マサノブ・ヨイショ組みの狂乱信徒の皆さんも、今回の「枯れ松模様」に対しては誰もヨイショ・コメントを書く人が居ない。君は完全に信徒達から見はなれていっているのだ。生き恥をさらさぬよう速やかに辞職するのが君にとっての最善の道なのだ!
|
|