| [2440] マサノブ君の狂信的擁護者「神戸教理探究者」の未熟な思考と将来的独裁者志向の危険性について、――― |
- 上泉信綱 - 2016年03月10日 (木) 19時21分
「神戸教理探究者」君は、小生の狂乱マサノブ出現の根因に関しての考察について、ヤッキになって未熟な陰謀論批判を展開してきたのである。
そして、「神戸教理探究者」⇒ 「自然とともに伸びる運動の推進で日本国実相顕現」(雅宣先生や日野君と同一人物扱いをされたくないので、HNを変更)⇒ 「自然共生◇日本国実相顕現」という風にHNを変更した。
彼の「日本国實相顕現」というHNの使用は遠慮して貰わねばならない。彼の「日本国實相顕現」の内容は開祖・谷口雅春先生が「日本国實相顕現」というコトバでお示しになられた内容とは全然異なるからである。開祖・谷口雅春先生に対して失礼極まりないものである。
この言葉をHNとして利用したことは、「神戸教理探究者」君の独善的かつ強烈な自己顕示の固まり故であり、絶対的独裁者マサノブ君と同じDNAを持っているからである。このままで彼が進んでいくとトンデモナイ狂乱独裁者マサノブ君以上のオームを凌ぐほどの危険人物となっていく。日本国家の“獅子身中の虫”に成長して行く事は間違いがないと思われる。此処まで次々と独善的なHN変更を続けられては閲覧者の方の頭が混乱してしまうので、勝手ながら当方の一存で彼ら<御一統さま>の投稿文の引用に際しては「日野マサノブ」と小生の文章に於いては表現する事にする。投稿文の思想内容は、マサノブ思想=日野智貴思想=多数の兵庫青年会員思想、であるからである。
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「日野マサノブ」君の反論の問題点を先ず以下に掲げる。
▼ 1802当然、生長の家の目的は、世界政府の樹立です。それは、生長の家の「奥伝」に属する部分であるから、雅宣先生も公には言わないだけ。
▼ 1804世界政府の樹立に反対するのは生長の家信徒ではないね。
▼ 3168楠本行孝先生の副総裁就任が、実現すると教勢拡大は確実ですが・・・・。 ▼ 1801陰謀論もここに極まれり。『生命の実相』神道篇の第一章だけを抜き出した偽聖典を根拠に、またまた陰謀論を打ち出している。
▼ 今昔物語派の主張する陰謀の審議判定
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<講評>
@ 先ず、「日野マサノブ」君の傲慢さ故の読解力の不足を指摘する。今日では“陰謀論”という言葉は、マスコミが視聴率を稼ぐための興味を引く言葉として“都市伝説”という言葉と同じく、視聴者を否定的結論に導くための“興味本位”の言葉として使われているのである。「日野マサノブ」君の考え方もこれ等マスコミレベルと同等のものであり、識者レベルから見れば未熟な思考力しか持っていないことが分かるのである。現代では「陰謀論」ではなく、幾多の歴史的事実と現代世界の仕組みを論理的に矛盾なく解明した結果、「世界統一経済国家を目指す国際的金融財閥とその奥にある世界支配政治組織による共同謀議体」(略称・「水面下の世界的政治経済権力機構」)と表現すべきものなのである。だから「日野マサノブ」君の思考力は、まだまだ未熟だというのである。“陰謀論”と簡単に片付けられると、本当の真実と実体を隠してしまうことになるのである。
A 「日野マサノブ」君は、「生長の家の目的は、世界政府の樹立。それは、生長の家の“奥伝”に属する部分であるから、雅宣先生も公には言わないだけ。世界政府の樹立に反対するのは生長の家信徒ではないね。」と傲慢にも言うのである。開祖・谷口雅春先生は、そのお悟りになられた真理をすべて信徒は言うに及ばず万人に無料で“公開”されている。だから「生長の家」の真理には“奥伝”の真理等というものはないのだ。「別宗・マサノブ教」は、この点に於いても「生長の家」の真理を正しく把握せず独善的に我田引水的に解釈して“真理のツマミ食い”で信徒を洗脳して来たのである。
B 次に、「世界政府の樹立」に関して言う。「生長の家」に於いては「世界政府の樹立」なんて言葉はないのである。ただ、次の様には開祖・谷口雅春先生は仰られている。
「神武天皇建国の大詔」には、「六合兼都・八紘為宇」の世界連邦思想が語られているのである。しかしこれは「六合建都」であるから、あくまでも独立国家の存在の継続と各民族の歴史と伝統を尊重する事には代わりはない。美術絵画の喩えで言えば、「全山錦絵」絵巻の美しさの維持と継続発展のごとき相での「世界連邦」思想である。 << この様な相での理想的世界連邦を実現するには「人間・神の子」の自覚をもって、「神の公平無私な完全円満さが何の迷いにも蔽い隠されることなく明かに発揮される」至高の“徳”を持ち給える人を“中心権力者”として、それを輔弼するに是れまた公平無私な私欲なきブレン・トラストを持ってしなければならないのであります。私は、かくの如き“至高の徳”を備え給える人としては、日本天皇意外に、是をもとめるのは不可能であると考えるのであります。>>(『秘められたる神示・久遠天上理想国実現の神示』184〜185頁)。故に、不思議にも天皇家の家紋は『十六菊』である。
アインシュタイン博士は言う。<<世界の未来は進むだけ進み、その間、幾度か争いは繰り返されて最後の戦いに疲れるときが来る。その時、人類は真の平和を求めて世界的な盟主を挙げねばならない。この世界の盟主なるものは、武力や金力ではなく、あらゆる国の歴史を抜き超えた、最も古くまた尊い家柄でなくてはならぬ。世界の文化はアジアに始まってアジアに帰る。それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。吾々は、神に感謝する。吾々に日本という尊い国を作って置いてくれたことを。>>
C 「別宗・マサノブ教」に於いては、天皇陛下への侮辱発言が続き、女系天皇制への皇室典範改訂に賛成し、やがては天皇制を廃止して大統領共和制への移行をうちだしている共産党を支持している。
だから、「別宗・マサノブ教」擁護者の「日野マサノブ」君の言う「生長の家の目的は、世界政府の樹立」の『世界政府』の中身は、ユダヤ・プロトコールやイルミナティ・プロトコールに従った「水面下の世界的政治経済権力機構」の選民がつくる「世界政府」であり、世界の民族を支配階級(人間)と被支配階級(ゴイム・獣)に分け、民族国家や民族の伝統文化を認めず、統一された基準による世界単一国家、世界市民意識を強要する自由のない超独裁世界国家と独裁型の世界政府である。
しかし、いくら世界標準で統一しても、非支配階級の反発である紛争は決してなくならない。絵画的にたとえれば、荒れ果てた「全山一色」であって、「全山錦絵」の美しさはない。この様な「世界政府」の相が、「別宗・マサノブ教」とその一員である「日野マサノブ」君の思想である。
「日野マサノブ」君は、敢えて「生長の家」の目ざす「世界政府の樹立」思想の内容を明確にししないのである。明確にしないのは、「正統・生長の家」の神武天皇の建国の大詔たる世界連邦思想と「別宗・マサノブ教」の世界政府とが違うことを明かにしたくはないのだからである。これは間違った信徒洗脳である。
「日野マサノブ」君に問う、君は「1804世界政府の樹立に反対するのは生長の家信徒ではないね。」という場合の「世界政府」樹立とは上記のB、Cのいづれの「世界政府」、正確に言えば「天壌無窮の御神勅」と「日本国家建国の大詔」に基づく『世界連邦』なのか? それとも「水面下の世界的政治経済権力機構」の目ざす『世界政府』なのか? どちらとも曖昧にせず明確に返答する義務がある。
D 「3168楠本行孝先生の副総裁就任が、実現すると教勢拡大は確実」と「日野マサノブ」君は言う。君は、体調を悪くされている楠本行孝氏に「地位と高給に引き換えてマサノブという悪魔に魂を売れ!」と圧力を掛けているのか? 小生は、断じて楠本氏は「悪霊憑依のマサノブ」に魂を売るような人ではないと思う。
だから、楠本行孝氏の副総裁引き受けは無い。金と地位のためにマサノブに魂を売ったイソベ・ユキシマよりも、楠本氏は極めて真面目な求道信仰者である。卑怯なイソベ・ユキシマと同列に論ずべきに非ずだ。
また、仮に、マサノブ総裁、楠本行孝副総裁が実現したとしてもマサノブ君のサヨク唯物現象論と「生長の家解体」という 解体路線は何ら変わらない。故に、“教勢拡大”は机上の空論、「日野マサノブ」君の白昼夢・絵空事に過ぎず。念のため申し上げておくが、マサノブ君の本心は飽くまでも「マサノブ教」の信徒の激減期待(超縮小均衡)が第一で、まあ、それまでの多少の時間的延命を図っているだけである。
だから、マサノブ教の狂信信徒「日野マサノブ」君の教勢挽回論は完全な見当違いである。この様な簡単な事柄すら分からないほどまでに「マサノブ教」の人材レベルは落ちてしまったのだ。
E 「日野マサノブ」君は、『生命の実相』神道篇を“偽聖典”と指摘した。反開祖の思想である。マサノブ君は、ユダヤタルムード思想共鳴者であるから、開祖・谷口雅春先生の『古事記と日本国の世界的使命』164〜165頁の御文章を殊更嫌悪しているのである。「日野マサノブ」君も同様であるから、「陰謀論」という言葉で片づけようとしている。
そして、マサノブ君が宗教界の常識に反して、自分が継承した宗教と信仰と教団を更に隆昌発展に向かわせずして、逆に“完全解体”せしめんとしている根本的根因を、小生が「水面下の世界的政治経済権力機構」の中核体イルミナティー・フリーメーソンの策謀たる『後催眠暗示』と『霊界の大悪霊憑依』であると結論付けたことに関して、“陰謀論の極まり”と評価した。
しかし、「日野マサノブ」君は評論すれども自身の回答を持ってはいないのである。
そこで「日野マサノブ」君に再度問う。「教えを継承したマサノブと言う教えの三代目後継者が、その教団を隆盛発展に導こうとせずに、逆に教団解体に向かっての行動を取るその根因は何処にあるのか」を明確に示したまえ!
F 「日野マサノブ」君の『今昔物語派の主張する陰謀の審議判定』を読めば、君も“一部陰謀論者”である。次の通り、―――
1、 元アメリカ大統領の一人ルーズベルトが言った。「政治の世界で起きる大きな事件は決して偶然に起きたのではない。周到な計画の下に実施されたものだ」と。⇒それは、常識です。大東亜戦争もイギリスに計画されていましたからね
2、 アメリカ中央銀行(FRB)は政府機関ではない。純然たる民間銀行である。大株主は、ロスチャイルド・ロックフェラーその他の大金融財閥である。⇒それは事実です。
3、 リンカーン大統領やケネディー大統領の暗殺の真因は、国家の通貨発行権を民間銀行である中央銀行から取り戻そうとして暗殺されたのである。⇒それも事実。
4、 元々そんなに有名人でもなかった、ビル・クリントン(元)大統領もイギリス・ブレア(元)首相も、アッという間に大統領や首相になったのも彼らの戦略に使われたのである。⇒嘘とは断言できませんが・・・・。
5、 同様に、ダイアナ妃の自動車事故死も、イギリス王室の一員になって、イルミナティー・フリーメーソンの実態を知りすぎたためとする見方が強い。ナルホドといえる。⇒そういう説があるのは事実ですね。
6、 元・大臣の 中川一郎・昭一親子の怪死事件も、上記と本質的には同じだと考えられる。⇒それは私もそう思います。
7、 「医療利権複合体」の主張とイルミナティ・フリーメーソンのワンワールド世界構想とは、繋がっていると云う「日野マサノブ」君の主張は「一部陰謀論」を認めていることになるのである。
G 最後に、「日野マサノブ」君に、確認のために言っておくことがある。
1、君は、「自由と平等の同時実現は不可能、博愛も全人類が対象ではなく、同じ思想と価値観を持つ仲間内での博愛である。」このことがなぜ理解できないのであろうか? 同様に、マサノブ君の支持する民主党の党旗が、「日の丸」を上下に分断したデザインになっているのは、シナ(中国)共産国家の日本占領計画(東海州と日本自治区に分断統治)を民主党が支持希望している心理の象徴だとは思わないのか? これは=マサノブ君の願望であり、従って、マサノブ君は一切シナ(中国)共産党を批難しないのであると思うが如何に?
2、「正統・生長の家」は、自民党政府のすべての政策に対して賛成の立場であると「日野マサノブ」君は主張しているのは、全くの間違った見解である。「正統・生長の家」は、―― (イ) 天皇国日本の護持 (ロ) 現憲法破棄と自主憲法の制定 の二点を党是としているのは「自民党」のみであるから、この二点についての「自民党」支持である。その他の自民党諸政策については、日本防衛の国益的観点に立って考えなければならないと言うことである。
3、実際の為政者の立場に立って考えるならば、政治的駆け引きが常に存在する。第三者の立場に立ってのマスコミ的評論は、言うのはいとも簡単、しかし、その評論者が一国の首相の立場に立てば常に、何が何でも妥協なしで国益を貫き通すことだけでは国家の安泰は難しいことが分かるはずだ。
民主党や共産党の言う「戦争法」という名称付けで集団的自衛権を放棄して自国の防衛を守り通すには、シナ(共産中国)の軍備を凌ぐ国防費が必要となる。しかし、民主党・共産党そして彼らを支持するマサノブ君と「日野マサノブ」君たちも日本の軍備拡大には反対する。第一列島線、第二列島線を乗り越えハワイにまで自己領海を広げる海洋覇権をなし崩し的に推し進めるシナ(共産中国)の現実的侵略行動に対してどう対処しようとするのか?
民主党・共産党・マサノブ君や日野マサノブ君は、このことに関する答を絶対に出さない。勝手に「戦争法」と名づけて大衆を煽る「戦争法」反対を叫ぶだけ。是では現実的政権担当能力はないのである。
ただ是だけは言える。「自民党」は国家防衛・国家安泰を他のどの政党よりも真剣に考えて実行する能力をもつ唯一の政党であると云う事である。自民党政権を批判するだけの「マサノブ」君や「日野マサノブ」君は、単なる学者的評論家の立場を脱して常に「為政当事者」の立場で物事を考えるべきである。
(再注)
「日野マサノブ」というHNは知らないと言い逃れてはいけない。「日野マサノブ」というHNは、冒頭に記した如く、「神戸教理探究者」⇒ 「自然とともに伸びる運動の推進で日本国実相顕現」⇒ 「自然共生◇日本国実相顕現」という不明瞭な長ったらしいHNを簡単に言い換えて、分かり易いHNである「日野マサノブ」と記しただけのことで閲覧者にとっても分かり易くしただけである。彼ら<御一統>の者は思想的にはマサノブ君の「サヨク唯物現象論」の擁護信奉者であると云う共通点を持っているのである。
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