| [4137] 狂乱総裁「マサ&ジュン」の憲法改正反対に賛同する信徒のコメント、――― この人たちは開祖・谷口雅春先生の「私の日本国憲法論」を読んでいないで「生長の家」を名乗っているニセ信徒である! |
- 観覧席 - 2016年07月13日 (水) 19時53分
以下のコメント文は、「唐松模様」・「恵味な日々」の狂乱総裁マサ&ジュンの「憲法改正の動きを注視しよう」と「憲法改正の真実」に対しての賛同コメントである。
この人達は、開祖・谷口雅春先生の「私の日本国憲法論」その他の雅春先生の憲法論を全く読んでいないし、たとえ読んでいてもその内容が理解できないでいたからである。これでは「生長の家」信徒とは言えないのである。
<注>小生は下記コメントのなかで戦後の「女性参政権」獲得そのものを否定する者ではない。それよりも「理想の国家」造りのために現行の日本国憲法が制定されたという見方は間違いであると強調しておきたい。飽くまでもGHQ草案を土台とした現・日本国憲法は全体として日本民族の弱体化を目的とした憲法であるということである。
<コメント> @
私は最後の最後に生活の議員が維新の議員に勝った事により改憲に積極的な四党の2/3を阻止出来た事は奇跡的な事だと思います。これは選挙直前に例の「日本会議の研究」が先生の目に止まり、それが速やかに教団の「与党と改憲に積極的な野党を支持しない」という方針が出された事につながった事が今回の結果につながったと思っております。 投稿: 堀 浩二(地方講師・教務) | 2016年7月12日 (火) 09時49分
<コメント> A
谷口純子先生 合掌ありがとうございます。『日本会議の研究』に始まり、今回の参議院選挙に至るまで、総裁先生のお言葉やブログ、白鳩会総裁先生の『愛国と信仰の構造』についてのブログを通して多くのことを学ばせていただきました。私自身、今回のご指導がなかったら、良く考えもせず選挙に行っていたことでしょう。こちらよりあちらの方がましだという位の考え方は、望まぬ方向へ進むことが十分にあるということですね。本当に、教えていただいて良かったと思います。私たち一人一人が政治に無関心でいてはいけないこと、一党独裁では大変危険なこと、自分の頭で考え情報を得ていくことが大切なことがとても良く分かりました。日本の国だけではなく、世界の平和にかかわる重大なことですね。ご指導に感謝申し上げます。投稿: 吉岡佳子 | 2016年7月11日 (月) 21:01
<コメント> B
この本で“目からうろこ”と感じた個所をご紹介して、この本をお教えくださった総裁先生への感謝を表明させていただきます。P62です。 ポツダム宣言の第10項には、にっぽんが約束させられたことの一つとして、「日本国政府ハ日本国国民ノ間ニ於ケル民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ」と書いてある。連合国側は、ファシズム以前の日本に民主主義的な流れがあったことをきちんと知っていたということです。(中略)だから日本国憲法を「押しつけ憲法」だと簡単には言っていけない、というのが私の整理の仕方です。投稿: 中井良穂 | 2016年7月12日 (火) 09:59
<コメント> C
合掌ありがとうございます。 6月末に「不思議なクニの憲法」というドキュメンタリー映画を観る機会に恵まれました。憲法を歴史の背景を含め、様々な角度から取り上げている内容で、憲法論議が政治によって進められるのではなく、主権者である国民の間に広がることを願って作られた映画です。この映画の中でも、この女性のことが紹介されていました。日本国憲法に彼女が入れた「男女平等」により、日本の女性は参政権を得たそうです。また自国にもない男女平等の条項を盛り込むなどして、理想の国家を作るために考えられた日本国憲法を「美しい真珠」であるという言葉もありました。この映画を観て、基本的人権などにより自分がいかに憲法によって護られてきたかがわかりました。純子先生、このご本を紹介してくださりありがとうございました。早速注文しましたので、読んでみます。 感謝 再拝 投稿: 柳光貴代美 | 2016年7月13日 (水) 17:04
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