| [4782] <重要投稿> 遂に白旗を考え出した狂乱ニセ総裁マサノブ!、――― しかしどこまで行っても「説教強盗」でホンネは終身の延命を図る『卑怯者ニセ総裁マサノブ』である。表面の綺麗ごとに騙されてはいけない! 完全追放あるのみだ!! |
- 上泉信綱 - 2016年08月27日 (土) 02時10分
「武蔵坊弁慶」殿の搦め手戦法に翻弄され、「教勢衰退・信徒の大量脱退・教団赤字転落」の最高責任者としての説明責任を果し得ないところの狂乱ニセ総裁マサノブは、耐え切れなくなった様子にて『トキ掲示板・「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板』に於いて、如何に幕引きを考えるかの和解(妥協)案を提示してきた。以下の如きものである。―――
2341 :tapir(=マサノブ):2016/08/26(金) 22:10:21 ID:Cw7YWKn2
@ 将来の生長の家については総裁制を廃止して、複数の代表者による合議制にする。
A 合議機関は、例えば「中央機関」と呼ぶ。
B 生長の家が谷口家から独立し、『生命の實相』を始めとする谷口雅春先生の聖典を教えの中心にする。
C 『生命の實相』頭注版を根本経典としてを中央機関が時代に合わせた解釈本発表する。
D 中央機関構成員の選考基準を、「『生命の實相』を精読して、行をきちんと体得した仁徳のある人」とすれば、求心力が保てる。
E 中央機関の構成員の最大の使命は、教区のすべての幹部・信徒を祝福礼拝することである。
F 政治活動、環境活動などの対社会運動は、信徒間の対立の火種となるので取組まない。
G 教義解釈に基づき時に応じて一定の統一見解を発表する。但し、その「統一見解」は信徒を拘束しない。
H 総裁制を廃止した場合の谷口家(谷口雅春先生御子孫)の立場については、運営の実権を持たない祭祀専門職(例えば総本山または宇治別格本山の宮司)に代々就任。
I 他の谷口家の方々が信徒と平等な選考を経て役職に着くことは可とする。
J 谷口雅宣先生がいずれ退任される場合には、いろいろあったにせよ、これまでのご努力に感謝して、手厚く処遇する必要がある。追い出してハイ終りなどということをすれば、悪業を積むことになるから、決してよい結果にはならない。
以上、マサノブが自分から提示してきた教団改革案を一口にまとめれば、―――
1、 マサノブには、「名誉総裁」の名称を与え、総裁退任時には、(日韓慰安婦基金の発想に見習って)10億円?の慰労金を与えること。
2、 宮沢家・貴康家・荒地家の縁者は、教団運営の役職から排除する。祭祀行事のみ。
3、 現『マサノブ教団』の執行部のイソベ理事長、ユキシマ副理事長、大塚参議長以下の全理事参議たちは、信徒の立場で『合議制中央機関』の構成員に加わる。
―― と結論付けられ、今の『マサノブ教団』の「拡大首脳者会議」が「合議制中央委員」と名を変え、それを後から「名誉総裁・マサノブ」が操り『マサノブ院政』を敷くことなのである。
上記の『マサノブ提案』には、致命的な欠陥が露呈されてる。すなわち、―――
1、 マサノブ・ジュンコ・イソベ・ユキシマ以下の全理事参議の連帯責任である『教勢衰退・信徒大量脱退・教団赤字転落』に対する責任については不問に付されている。
2、 『マサノブ教団』から脱退した『本流信徒』の取り扱い、――有為なる人財である脱退信徒の『合議制中央機関』への受け入れについて何も触れていない。
3、 「『生命の實相』を精読して、行をきちんと体得した仁徳のある人」を『中央機関構成員』に誰が推薦するのか、が明らかにされていない。
4、 なぜ、宮沢家・貴康家・荒地家を『合議制中央機関』から排除するのか、の明確な理由が書かれていない。この御三家を排除すれば、派閥争いが常に表面に出るため、それを押さえるために『マサノブ院政』を引かざるを得なくなるのではないのか? 実に卑怯かつ姑息なやり方である。
<結論>
1、 狂乱ニセ総裁マサノブは、“tapir”というHNでもって、ここまで追い詰められていながら、まだ姑息にも実質的な延命を図るため、『中央機関が時代に合わせた解釈本を発表する』「『生命の實相』を始めとする谷口雅春先生の聖典を教えの中心にする」と言う甘言を表に出して、『マサノブ院政』を敷く行動に出て来た。『生命の實相』を中心にすると言いながら、『時代に合わせた解釈本の発行』と『教義解釈に基づき時に応じて一定の統一見解を発表する』と言う抜け道を入れているのである。
2、 このように考えると、実質的には『今のマサノブ教団』と何ら代わらないと云う事である。それどころか“教団改革”のドサクサに紛れて、おそらく「総裁退職慰労金」として○億円を合法的にせしめようとの魂胆である。イソベ・ユキシマ・オオツカ以下の理事参議にも多額の退職慰労金を支払い、『マサノブ院政』の茶坊主として合議制『中央機関』のメンバーに残すつもりなのであろう。
3、 従って、本流復活信徒側としては、教団改革の受け入れ条件としては、―――
イ、<マサノブ・ジュンコ・イソベ・ユキシマ・オオツカ以下の全理事参議の解任と、特にマサノブ・ジュンコの教団退去>が絶対条件である。
ロ、そして、現『マサノブ教団信徒』と、止むを得ず脱退した『本流復活の正統派信徒』との本来の『生長の家教団』への合流が実現されること。
ハ、 宮澤家・貴康家・荒地家の存在は「復活・生長の家」の今後の運営においては最大限尊重されなければならない事。開祖・谷口雅春先生の『御教え』の神髄を把握継承されている人は宮澤潔先生が第一人者であり、貴康先生は信徒の叫合(再結集)の扇の要としての存在である事、また、この御三家の開祖・谷口雅春先生の曾孫(ひまご)さま方は、生長の家の将来を担う極めて有為なる方々であるからである。
ニ、もちろん、「『生命の實相』を始めとする谷口雅春先生の聖典を教えの中心にする」事には賛成であり、しかあるべきと考えるものである。
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