| [6686] ごちゃごちゃにするべからず |
- 不動明王 - 2017年03月09日 (木) 03時02分
連日連夜マスコミは塚本幼稚園の関連ばかりである。 北朝鮮はミサイルを撃ち、中国は高圧的な言ばかりを発していると言うのに、全く取り上げないのである。
確かに籠池氏の手法は強引で不適切と思うが、それと日本人の道徳を取り戻す教育とは別であるのに、左翼勢力は最近の左翼劣勢を取り戻すべき材料にしている事は確実である。
又安倍政権の足を引っ張る材料にしているのだ。この事は是非心しておく必要がある。
TVニュースの多くは「軍国主義の教育勅語復活」などと印象づけるナレーションを入れているのである。
それこそ大きな偏向ナレーションである。 ここで教育勅語の口語訳を読んで頂きたい。
教育勅語 口語訳 教育に関する勅語 朕思うに、我が皇祖の建国の業は遠大にして、徳を確立 した心は深く、また厚い。わが臣民はよく忠義にして、孝 にあつく、全国民が心を一つにし、代々その美徳を実践し てきたことは、わが国体の精華であって、また教育の源は、 実にここに存する。 爾(なんじ)ら臣民は、父母には孝、兄弟には友愛、夫 婦は和合し、朋友信じあい、恭謙をもって自己をただし、 人々に博愛を広め、学問を修め、職業を習い、もって智能 を啓発し、人格を完成し、進んで公盃を広め、社会で義務 を果たし、つねに憲法を重んじ、国法に従い、いったん有 事の際は進んで奉公し、もって永遠不滅の皇運を扶け護る べし。それはひとり朕の忠良なる民というのみならず、 爾(なんじ)の祖先の遺した伝統を顕彰することになる。 この道は、じつに我が祖先の遺訓であり、皇室の子孫もま た臣民も、ともに守るべきことである。古代より現在まで 通じ、過たずこれを内外に行ってそむくことなく、 朕も爾(なんじ)臣民とともによくよく心に銘じ、 皆がこの徳目をひとしく実現することを願う。
明治二十三年十月三十日 御名(ぎよめい)御璽(ぎょじ)
これこそ世界に誇る道徳心の発露であります。 戦後アメリカGHQが日本人が再び立ち上がらないようにするためにこの教育勅語を禁止したのであります。逆にアメリカ軍はこの道徳心の持てる力を理解したのだとも言えるものであります。
左翼に惑わされない未来の日本人を養成できる素晴らしい学校建設の為に何とかしたいとの思いで当たれる処に処かまわず活動された結果、今度は安倍首相に迷惑が及んではその目的から大きく離れてしまうのです。
正しい思想を封じ込める左翼達に同調してはなりません。 間違いは正し、良いことは良いと判断する事が大切なのです。 安倍政権により正しい方向に日本丸は進みだしている時だらこそ左翼陣営は必至に活動していることを忘れてはなりません。 ご賛同頂けますか。
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