[6840] 又又滑った雅宣と菅野作戦 |
- ジャンバルジャン - 2017年04月09日 (日) 00時20分
日本会議の研究では、関西での原理主義者として塚本幼稚園の籠池氏が活躍しているかのように執筆しそのように思い込んでいたようだ。
そこで、森友学園の事件が表沙汰になった。
それ、今こそ学ぶ会もろとも原理主義者をやっつける事と、裁判沙汰で苦境の菅野氏がジャーナリストとして世間に名を出す絶好のチャンスとばかりにテレビカメラの前に自ら顔を出し、おそらく共産党とも手を組み攻撃に出たのだが、それも二、三日で、その作戦はマスコミや世間に見破られ尻すぼみとなり、
雅宣の目指したであろう、学ぶ会への影響も関係なく失敗に終ったのだった。
谷口雅春先生を学ぶ会は右翼ではないので、籠池氏のような方は当然離れて行ったのでしょう。
その辺を理解出来ずに菅野氏の著書には全て混同して勝手な想像で書かれていたのである。
他の章の文面も多々想像と聞き伝えを信じて書かれた作文であった。
(菅野氏が子供の頃の話は聞き伝えしかない。70過ぎの読者の方がもっと真実を知っているからお恥ずかしいお粗末君だ)
世の中には多くの書籍が出ているが、裁判で発行出来ない判決が降りる事は日本では滅多にないのであるが、
「日本会議の研究」はそれが出たのだから、よほどの内容だったのか。
この本は確か雅宣が鳴り物入りで講習会で宣伝し全国の教化部へ配本したと聞く・・・・な〜るほど・・・・
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