[7023] 「万物調和六章経」の読誦推奨・・ もう、<必死>ですよ・・・!! |
- サーチャー - 2017年06月01日 (木) 12時00分
<トキ掲示板(「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板)>
2971 :トンチンカン :2017/06/01(木) 11:55:57 ID:IIMV1pVY
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「万物調和六章経」の読誦推奨・・ もう、<必死>ですよ・・・!!
浄心行での「唱える言葉」まで変更し・・・??? 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<谷口雅春先生に帰りましょう・第二> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 浄心行での「唱える言葉」まで変更し、その上、「聖経」に取って代わって「讃歌」の読誦を推奨している! (6480) 日時:2017年06月01日 (木) 09時25分 名前:破邪顕正
件の通達の続きです。
>A同書67頁にある「唱える言葉」を次のものとする。
(前略)
また、人間以外の動植物、菌類に対しては、同じ“生命の星”地球を共有する仲間であることを忘れ、劣悪な環境で飼育し、また残酷な方法で殺し、あるいはそれらを他人にさせることで自らの良心の呵責から逃れる一方、肉食や動物虐待を顧みない生き方を続け、植物や菌類に対しても、不要の虐待や生物多様性を損なう行為を無頓着に行うなど、悪しき習慣を重ねてまいりました。
これら百般の煩悩をはじめ、悪習慣、悪しき想念感情の一切をここに懺悔し、浄心の紙に記載しました。
どうかこれを媒介として、吾らの諸々の過去の悪因縁、悪業が焼き滅ぼされ、聖経・讃歌の読誦によって浄め尽くされ、本来の完全円満なる神の御国の実相が顕れますことを心より祈念いたします。
ありがとうございます。ありがとうございます。」
B同書(p69)では浄心行での記載用紙を焼却したあと「大調和の神示」を読誦することになっているが、これを「天下無敵となる祈り」に差し替える。<
このように「唱える言葉」でも、しつこく、練成会参加者が罪意識を感じるように誘導しています。
例えば、これなど、ここまで言わなければならないのかというほどの徹底ぶりです。
《残酷な方法で殺し、あるいはそれらを他人にさせることで自らの良心の呵責から逃れる一方》
自分はその殺戮に手を染めていないからと言って、その罪から逃れるわけではないぞ。
そう言わんばかりの言い草です。
更に、重要な箇所はここです。
《聖経・讃歌の読誦によって浄め尽くされ》
いつの間にか、「浄心行」に讃歌の読誦が入り込んでしまっているのです。
谷口雅春先生の教えでは、「浄心行」の本質とは、聖経「甘露の法雨」によって浄化する、ということにありました。
それが、聖経「甘露の法雨」に取って代わって「讃歌の読誦」でもいいということになってしまっているのです。
完全に、讃歌は聖経と同等の扱いになり、格上げされてしまっているのです。
そして、Bでは「大調和の神示」に代わって「天下無敵となる祈り」を読誦するというわけです。
「天下無敵となる祈り」は「万物調和六章経」に入っていますから、何のことはない、こうして「万物調和六章経」を信徒に求めさせ、何かにつけ、これを読誦させようという魂胆なのでありましょう。
つまり、「聖経」読誦から「讃歌」や「万物調和六章経」の読誦へ!
それが、今後、どんどん推奨されていく、そういうことなのだと思った次第であります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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