[7024] 創始者・谷口雅宣総裁の 「自然崇拝教」 の誕生・・・ |
- サーチャー - 2017年06月02日 (金) 11時23分
<トキ掲示板(「今の教え」と「本流復活」を考える・挨拶板)>
2972 :トンチンカン :2017/06/02(金) 11:17:23 ID:IIMV1pVY
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 創始者・谷口雅宣総裁の 「自然崇拝教」 の誕生・・・
“『観世音菩薩讃歌』にあるように”と、総裁が作成した讃歌を入れ込む・・?! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<谷口雅春先生に帰りましょう・第二> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「実相円満誦行」でもこんな変更が…? (6493) 日時:2017年06月02日 (金) 09時11分 名前:破邪顕正
表題について、通達はこう言います。
>《実相円満誦行》
@実相礼拝、招神歌のあとに来る先導者の言葉を、次のように修正する:
(前略)…従って実相が顕在となり、全世界を祝福浄化せしむるものなり。
実相が顕在化すれば、人間社会での争いや衝突がなくなるだけでなく、『観世音菩薩讃歌』にあるように、自然と人間との争いも無に帰するなり。
「神の世界の実相は 内外無差別 自他一体 神我一体なり」
「すべての生物と山河と海陸は、われの延長なり、われの一部なり、われの全体なり」
ありがとうございます。
A誦行のあと「光明思念の歌」を先導者が朗誦するが、それに加えて「天地一切と和解する祈り」の冒頭部分を朗読する。 (略)<
本来、「実相円満誦行」では、“従って実相が顕在となり、全世界を祝福浄化せしむるものなり”で終わりです。
今回は、その後に「実相が顕在化すれば…」と文言を付け足しています。
“全世界を祝福浄化せしむるものなり”
もうこれで、充分にこと足りているはずなのです。
付け足す必要など微塵もありはしません。
ところが、上記のように、今回、敢えて、付け足しをしたというのには、当然、裏があると見なければなりません。
そうです、ここでも、教団は「自然と人間との争いも無に帰する」ということを言いたかった!
自然環境が何よりも大事だ!
それを敢えて徹底したかったということなのです。
そして、そこに、わざわざ“『観世音菩薩讃歌』にあるように”と、総裁が作成した讃歌を入れ込むという、実に手の込んだ、念の入った仕込みをやっているのです。
教団では、今後、更に、讃歌の読誦が主流になるという、これは予告宣言なのでありましょう。
また、Aでは、「光明思念の歌」のあとに「天地一切と和解する祈り」の冒頭部分を朗読すると言います。
本来、「光明思念の歌」を唱えたら、行は終わりです。
“宇宙(くに)静かなり”
どうして、その上に、言葉を付け足さないといけないのでしょうか。
ここでもまた「天地一切と和解する祈り」という「万物調和六章経」に入っている祈りが出てくるわけです。
つまり、所謂、宗教行といわれるものにおいても、「讃歌」や「万物調和六章経」をどんどん取り込む…。
いずれは、谷口雅春先生の「聖経」なしでもやれる宗教行にしていく…。
それが今回の通達の裏に仕組まれた本当のネライであるということなのです。
まさしく、創始者・谷口雅宣総裁の「自然崇拝教」の誕生ということなのであります! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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