[7040] “情”に頼らないと「組織」を維持できないとは! |
- サーチャー - 2017年06月06日 (火) 11時06分
<トキ掲示板(「コメント」板)>
3906 :トンチンカン :2017/06/06(火) 10:59:00 ID:IIMV1pVY
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 裏を返せば、それほど、総裁夫妻に対する<中心帰一>が厳しい状態になっている
「講習会の受講者数」・・ 「今の教団」の<急激な教勢の低下>・・
“情”に頼らないと「組織」を維持できないとは! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<谷口雅春先生に帰りましょう・第二> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー “情”に頼らないと「組織」を維持できないとは! (6550) 日時:2017年06月06日 (火) 09時48分 名前:破邪顕正
「トキ」さんが、更にこういう投稿をしています。
>3894: トキ :2017/06/05(月)
(前略) ただ、結構、このエピソードは会員には効果的で、この話に続いて「命をかけて世界平和のために尽力をされているのに、総裁先生ご夫妻は分派の人たちから心無い誹謗中傷を受けてお気の毒です。心ある信徒の皆様は、総裁先生ご夫妻が誤解や曲解で攻撃を受けておられても耐えて世界平和のために頑張っておられるのですから、総裁先生を支え、支持していきましょう。」と「情」に訴えると、信徒が 訳もわからず 感激して、「総裁先生ご夫妻に中心帰一しましょう。」と決意発表をする人が続出するらしいので、仕方がないとは思います。<
どうして、今、教団はこういう話を持ち出すのでしょうか?
裏を返せば、それほど、総裁夫妻に対する「中心帰一」が厳しい状態になっているということではないかと私は思っています。
なるほど、これは組織を維持していく上で「効果的」ではあるでしょう。
しかし、これは諸刃の剣でもあるのではないでしょうか?
だって「分派の人たち」という、その中には谷口家も含まれているのですから!
どうして、谷口家がバラバラになってしまったのか?
普通の信徒が最も心痛めているのは、実はそこなのです!
そのことを暁子さんは、どう思っているのでしょうか?
「心無い誹謗中傷を受けてお気の毒です」と言われますが、だったら、他の谷口家の皆さまはどうなのですか。
お気の毒なのは、果たして、総裁夫妻のみなのでしょうか?
もう一つ、私が感じていることは、将来、暁子さんが4代目を継ぐと仮定して、ここまでの“両親思い”であれば、今の路線を間違いなく踏襲するほかはないと思います。
さて、その路線とは何か。
表向きは、環境保護のように見えますが、その実、ホンネは尊師・谷口雅春先生の教えの否定、破壊にこそあります。
つまり、4代目が暁子さんになるということは、谷口雅宣総裁一家による「生長の家」乗っ取り、簒奪の完成を意味するということなのです。
有り体に言うならば、尊師・谷口雅春先生の「生長の家」から、谷口雅宣総裁一家の「生長の家」(私に言わせれば“雅宣教=自然崇拝教”)への変更、変質、変貌ということになります。
谷口雅春先生が神去りまして32年。
それでなくても谷口雅春先生の謦咳に接した信徒が少なくなっている今、4代目の時代ともなれば、それが更に進んでいくでありましょう。
谷口雅春先生の教えなき「生長の家」が「生長の家」として、さも公然のように、今まで以上に幅をきかすこととなるでしょう。
『生命の實相』も「聖経」もない教団です。
それを必要としないでやっていけるように、総裁は予め、それを見越して、「聖典」とは言わせない本を書き、「讃歌」等をつくってきたのだとも言えます。
4代目の時代は、総裁の本と「讃歌」等のみでやっていくということになりましょう。
その路線に耐えられない信徒は、早晩、教団を去るしか道はないということになると私は思っています。
私どもも、それを見越して、谷口雅春先生の教えの素晴らしさを語り継ぎ、その信仰の喜びによって心ある信徒を受け容れていく受け皿づくりを本気でやっていかなければならないと思っております。
谷口雅春先生の教えか、それとも雅宣教か?
どちらを採るか。
何か事ある毎に、信徒は、今後、その選択を迫られていきます。
それに勝ち得る「谷口雅春先生を学ぶ会」でありたいと心から願っている次第です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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