[7110] 素晴らしい人生、家族の絆 |
- 野の百合の花 - 2017年06月23日 (金) 23時11分
友人の葬儀の挨拶文、 こんなにご家族に愛されていた故人、これが本当の日本人だ。 これこそが大調和の姿であります。
次ぎにその挨拶文を紹介いたします。
「お父さん、よく頑張ったね 今まで本当にありがとう」 何事にも誠実に取り組んでいた夫の姿を覚えて おります。四十三年夫婦で営んできた****屋でも 熱心に仕事に励んでおり、出勤前には必ず近所の ゴミを拾って回るなど綺麗好きで心優しい一面も ありました。 また年に二回ほど、一緒に登山に出掛けていたことも 懐かしく思い出されます。大峰山をはじめ多くの 山に足を運び、共に頂上からの眺望を楽しんだもの です。七十歳になってからも、もう一度富士山に 行きたいと言い、二人で登頂を成し遂げました。 日本百名山制覇を目指していただけに、訪れた 別れが残念でなりません。 患ってからは病院に通いながらも、最期まで自分の ことは自分でこなすほど元気だった夫。辛いことも あったと思いますが、弱音を吐かずにこれまで頑張って くれました。向かう先ではゆっくり休んでほしいと 願うばかりです。
もうお一人紹介致します。
「父の歩んだ人生に思いを馳せれば 尊敬とねぎらいの気持ちが溢れて・:」 運勢鑑定の方より「田んぼに降り立つ鶴」と言われるほど 自然を敬い人間の生き方に考えをめぐらせていた父 かかげた信念を守るよう自身を厳しく律し 決して努力を怠りませんでした その一日は早朝に始まり毎日の先祖供養後は 高い向上心のもと勉学に励みました だからこそ職場での営業成績も華々しく トップセールスを誇っていたのでしょう 常に新しいことに挑戦し続け 七十歳まで現役を貫いた父へ尊敬の念は尽きません そんな仕事で忙しい日々を送りながらも 私たちを愛情深く慈しみ進むべき道へと導いてくれました 紡いだ思い出の数々が感謝とともによみがえります・: 母とドライブを楽しんでいた様子や 畑仕事に精を出していた娑もかけがえのない面影です 平成二十九年一月十二日父*****は七十八年の生涯に幕を下ろしました 病を患い体力が衰えてからも 生きている限りは世の中のためになるこどを・:との姿勢で 周りの人への優しさを忘れなかった父 ブログの記事執筆や孫の未来を楽しみにしていました 「お父さん今まで本当にありがとうございました どうぞ輝かしい喜びに満らだ生活をお過ごしください そしてこれからもお母さんや私たちのことを あたたかい眼差しで見守っていてくださいね」 生前多くのご厚情を賜りました皆様へ 深く感謝を申しあげます 今後とも今までと変わりなきご厚誼を賜りますよう 宜しくお願い申しあげます 本日のご会葬誠にありがとうございました 略儀ながら書状にて御礼申しあげます
胸が熱くなるこのご家族の故人への思いはご家族の絆の深さを感じます。
さて雅宣さんはどうでしょうか、父親の葬儀では家族紛争を起こし罵り合うさまは、宗教人ではあり得ない事です。 雅宣は生長の家ではありません。
売国左翼と同じスローガン「原子力発電反対」「自然環境保護」を掲げているのです。
即座に独立し自然環境団体でも立ち上げればよいのです。
|
|