| [946] 平成27年10月25日A「自然の恵みフェスタ2015」 |
- サーチャー - 2015年10月27日 (火) 22時45分
<中内英生のwebサイト> 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【越後伝道記】 今日は自然の恵みフェスタがありました。ホテルから11:50にバスが出発しました。行くとまず、クラフト展示会へ行きました。昨年は意味が余り分からずに、よく見ていなかったのですが、これからはクラフトが大切になるので、参考にと思って最初に行きました。クラフト展示会は11:00〜15:00の予定ですが、すごい賑わいでした。それから各種の「食」を食べましたが、盛りだくさんでした。いくつか食べるとお腹が一杯になりました。
玄関の辺りで、バットマンがいて、何かさし上げていました。私もその列に加わって文書に署名をしました。よく見ると、「三正行を実践する」ことをバットマンに誓うという文面でした。すぐに署名しました。紙で作ったコウモリのようなものをいただきましたが、中に真理の言葉が書かれているのでした。バッドマンのそばにおられたお面を被った方から、手作りのクッキーをいただきました。「御自らそこまでなさるのか!」と、思いました。全身全霊で取り組んでおられるお姿に感動いたしました。魂の中から思わず熱いものがこみ上げてくるのを感じました。私は、一年間、ひたすらにヒルクライムにもチャレンジしてきました。それをしてきた関係でしょうか、総裁先生の世界平和にかけられる御心・御悲願を少しだけ垣間見ることができるような気が致しました。
14:00から「森のひだまり音楽会」がありました。偶然一番前の真ん中の席が一つだけ空いていました。最期まで、背筋を伸ばして聴きました。本部員の方々の隠された才能を知りました。どれをとっても昨年と同じものはなかったようです。
最後に、北杜高校のギター部の方々が演奏してくれました。指揮は昨年ご夫婦でギターを演奏してくださった牧田いくみさんでした。学生さんの手さばきの巧みさに驚きました。そして、沢山、ギターの種類があることを知りました。素晴らしい演奏にしばらくうっとりとしました。そして、この感動と喜びは総裁先生からの御愛ではなかろうか、と思いました。演奏にも感動しましたが、その奥にある総裁先生の御慈愛を感じました。
私が初めて長岡に来ました時に、長岡大花火を見ました。5分間、2`b以上も、三尺玉が打ち上げられる光景を見て、神様が私に対して、「よくがんばったね」と褒めてくれているように思えました。その時のように、大きな何かを感じました。
最後は、東北応援歌「花は咲く」でした。すべての演奏が終わったとき、万雷の拍手が鳴り響きました。私も大きな感動を受けました。よかったです。私は、最後まで椅子的正座の姿勢で肩胛骨を近づけながら、背筋を伸ばして座り、最前列の真ん中で彼らに正面から向き合っていました。なぜか落涙してしまいました。年の功ですかね。感動しやすくなっているようです。
演奏のフィナーレのころ、舞台の真ん中の上方、雑木林から太陽が顔を出しました。あまりの偶然さに驚きました。しかしおそらく世の中に偶然ではないのでしょうね。
素晴らしい自然の恵みフェスタでした。しかし、このような感動を、はたして新潟越南教区の信徒の皆様に感じていただくことができるだろうか?、と思いはそちらに移っていきました。最後に全員で歌ったのは、「ふるさと」でした。「志を果たして…」という文言で、「それは自分にとっては何時なのだろうか」、といつも考えてしまいます。しかし、最後の最後まで神様に、人類光明化運動に、国際平和信仰運動に、献げ尽くす覚悟が必要ですね。そのためにも、神性表現と使命遂行の道具である肉体の鍛錬を常に怠らないことではないでしょうか。明日、越南に帰ったら、雪が降るまでヒルクライムにチャレンジしたいです。
今日も有り難うございました。明日の会議が終わりましたら、任地である新潟越南に帰らせていただきます。
生長の家大神の無限の愛の祝福が、越後の大自然界の上に、新潟越南教区の信徒の皆様方の上に、この地にお住まいのすべての新潟県民の皆様の上に、読者の皆様の上に満ち溢れんことを祈ります。
中内 英生拝 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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