| [2114] 辞めようにも辞められない |
- 情報通 - 2016年02月10日 (水) 23時33分
親の代から生長の家を信仰し組織活動を永年続けてこられた信徒さんを上手く使う某地区連会長は講習会の券を渡し、その入金をせまるのです。他の地区は既に入金されました、いついつ迄に入金して下さいと迫るのです。
受講券60枚を受け取ったその方は、夜も眠れなくなり、仕方なく定期預金を崩し15万円を作り入金したのです。
その券の配布先は全く宛てが無いとの事です。
そして其の入金によって教化部に感謝されたのは、無理矢理薦めた 地区連会長さまなのです。
その後講習会開催日まで受講券の配布状況のノルマを毎日のように要求されるのです。 又教化部でみんなの前で目標を発表させられるのです。ほとんどの人は恥の無い程度の数を言います。 しかしそれを言った以上やらなければならない。 又々夜も寝られない悩みになります。もう八〇になって身体を壊しそうです。
その苦しみで「もう辞めたい」と地区連会長に言うと「そんな無責任な事言って、熱心だった親御さんが泣かれますよ」と脅されるのです、と言われています。
「余った受講券は教化部へ持って行って返金してもらったら如何ですか」
と聴きますと
「教化部では絶対に応じてくれません」と言う事です。 講習会が終わってからの返品ではないのです。
これでは押し売りですよね。預かった受講券を販売してからお金を払うのが普通でしょう。
しかも預かった人が60枚もの券代を立て替えて早々に払わなければ 非協力者と見なされる、15万円を入金すると、地区連会長の手柄になる。
これが今の組織活動の実態です。光明化運動どころか一般信徒の心の暗黒化運動なのです。
その上「聖使命会費を一万円にすると良いことばかり起こります」 と機会ある毎に久利教化部長が微笑み顔で勧誘されるのです。
そのままの会費では肩身が狭くなってみんな一万円にします。家族三人だったら毎月三万円です。その上ソーラー施設の寄付金一万円が追加です。
「年金が足りません。辞めるに辞められず毎日悩んでいます」
これが今の教えの中に居られる白鳩さんの本音なのです。
地区連会長曰く「私に中心帰一して益々頑張って下さい」
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