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思い出の掲示板<新章>

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逝ってしまった人は,どんなに私たちが願っても戻ってきません。
悲しいけれど,それは事実です・・・
けれど,私たちの心には大切な人の思い出が残っています。

過去を振り返ってはいけないのでしょうか?
心から大切に想う人の話しをしてはいけないのでしょうか?

そんなことはありませんよね・・・。

この掲示板は,そんな思い出をしみじみと語りあう掲示板です。

嬉しかったこと,悲しかったこと,のろけ,なんでもね。



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[3438] 「ついに・・」 ひで
−−2023年11月24日 (金) 19時19分 −−

と言うと大げさですが、明日は最高気温も氷点下の予報に
なっています。

地元の人から言わせると「今年は初雪も遅かったし、今年はここ
まで無茶苦茶暖かい」とのことなのですが・・。

昨日は本当の季節外れの暖かさで、最高気温は17度もあったん
ですけどね。これは、本当に異常だったみたいですけど・・。

ちなみに、最近ちょっと体の方が疲れ気味で・・。さすがにこの年
(54歳です)になると、肉体労働が段々とこたえるようになって
きたような気がします・・。

皆さんはどうお過ごしですか?


[3437] 「こんばんは」 ひで
−−2023年10月29日 (日) 19時57分 −−男性 / 50歳台 / 妻 / 10年以内 / 北海道

そんなに寒くないですよ、まだ。

と言うか、北海道生活に慣れてきたせいか「この程度では
寒く感じなくなってきた」と言った方が正しいですね(笑)。

知り合いが全くいない土地に住むって、もちろん大変なことも
ありますけど、それよりぼくにとっては住みやすい環境なん
だと思います。

まあ、実際には「ぼくのこと、色々と詮索してる人もいるん
だろうな?」って思うこともあります。

でも、実際には、皆さん忙しいし、それぞれ色んな問題を抱えて
いて、ぼくのことなんか考えている暇なんてないんだろうな?
って思ったり。

そう考えると、周りの人のこととか、意外と気にする必要は
ないのかもしれないですね。

彼女もいなくなって、わんこ達もいなくなって、一人でいること
に本当に慣れてきちゃった自分がいます。

それが良いことなのか悪いことなのか・・。





[3436] 「寒くなってきました」 愛しい、愛してるよ
−−2023年10月27日 (金) 13時36分 −−

ずい分寒くなってきました。ひでさんのいる北海道は
もう冬ですね。
私は毎日ダラダラと過ごしています。最低限の家事だけして。
今だこもってます。先日も、かってとても仲良しだった友人に
ばったり出くわしてしまいました。普通に挨拶をすればよかったのに、私は思わず目をそらし、避けるように行ってしまいました。
なぜだか、涙があふれてきました。自分の情けなさや・・・
悔しさや、色々な思いがこらえ切れなくなりました。
あれからずっと「どうやって生きていったらいいんだろう」と
思い続けてきた。やっぱり今でもそう思う。逃げるように
隠れるようにしか生きられない。
誰も知らない所で住めたらもっと楽なのだろうか。
時間がたっぷりある分、辛いことや悲しいこともよく思い出す。
以前より後悔も自責の念も強くなる。どうしようもないことは
わかっているのに。
またまた、とりとめのないことを書いてしまいました。ごめんなさい。


[3435] 「会いたいですね。」 ちょこ
−−2023年08月29日 (火) 22時39分 −−女性 / 子 / 5年以内

愛しい、愛してるよさん、私も同じです。
4年半が経った今の方が、亡くした直後より
後悔と自責の念が強くなり、毎日苦しいです。

あの時こうしていればとか、こんな風に言って
あげていたらとか、考えては泣けてくるし、
自分が生きている事が腹立たしくなったり。

ひでさんと同じように私も幽霊が居て、死後の
世界もあったらいいなと思います。
幽霊でもいいから出て来て欲しい、
会って謝りたいです。

お二人にゆっくりしてと言って頂き、嬉しかったです。
ダラダラとエアコンの効いた部屋で
メソメソしている自分が情けなかったのですが、
こういう時間があってもいいのかな、と
思えました。
ありがとうございます。


[3434] 「愛しい、愛してるよさんへ」 ひで
−−2023年08月27日 (日) 18時52分 −−男性 / 50歳台 / 妻 / 10年以内 / 北海道

お気持ち、わかりますよ・・。

ぼくも同じです。

でも、「悔やんでいても仕方がない」って、何時からか思えるよう
にもなってきました。

結局、今この時、目の前にある物や人に対してしっかり向き合って
いくしかないのかな?って思います。あの時はそれができなかった
んだって思うので。同じ失敗はしたくないって言うか・・。

あと、そんなにヤキモキしなくても(笑)、何時かちゃんと会える
日が来ると思いますよ。

ぼくはそう信じています。だからこの時期は怪談とかYoutubeで
見て、「本当に幽霊もいて、死後の世界もあったらいいな」って
思ってます。

心霊スポットに行くのは怖いんですけど(←この時点で信じて
ますよね?)、でも、実際に体験してみたいです。

そうすれば、「本当に会えるんだ」って思えて安心できそうな
気がするんですよね。

かなり変なこと言ってますね・・。暑さにやられてちょっと
まいってます(笑)。失礼しました・・。




[3433] 「会いたい。」 愛しい、愛してるよ
−−2023年08月22日 (火) 10時32分 −−

お盆も終わりました。
まだまだ、猛暑が続きそうですが、
なんとなく秋の気配も・・・
今日は落ちています。
なんで、あの時、「全てなくなってもいい。生きて
いてくれるだけでいい。」と言ってやらなかったのか。
親なのに彼の本当の苦しみにも気づいてやれなかった。
私が命を奪ったのも同然だ。これだけ愛しているのに。
苦しい。辛い。悲しい。会いたい。
どうしたらいいのだろう。
悔やんでも悔やんでももう戻らない。
ただただ会いたい。


[3432] 「ごめんなさい。」 愛しい、愛してるよ
−−2023年08月09日 (水) 19時23分 −−

後ろから3行目。訂正・・・ちょこさんです。
ごめんなさい


[3431] 「わかります」 愛しい、愛してるよ
−−2023年08月09日 (水) 18時43分 −−

ちょこさん、お気持ち本当によくわかりかす。
私も、何年たっても、会いたくて、
会いたくて、涙が流れます。
昔の自分は結構なんでも、前向きに捉えられた
けど、今はほんの小さなことでも、ネガティブに
考えてしまい・・・それも全てあの子がいないせいだと、
また泣けます。
今だに、近くのスーパーにも行けず・・・・
近所の人にもなるべく合わないようにと隠れるように生活
しています。近所の人たちには何の迷惑もかけていないのにね。
色々と考えると、辛すぎて本当にあの子の処にいきたくなる。
それでも、病気になるのは怖くて・・・矛盾していますよね。
もうすぐお盆、帰ってきてくれるのかな。
 ひでさん、北海道も暑いでしょう。くれぐれも熱中症等
気を付けてくださいね。ちょさんもしばらくゆっくりとお過ごし
くださいね。
いつもいつも、ありがとうございます。



[3430] 「ちょこさんへ」 ひで
−−2023年08月01日 (火) 20時17分 −−男性 / 50歳台 / 妻 / 10年以内 / 北海道

しばらくはのんびりしましょうよ。

定年退職してすぐに再雇用なんて、ちょっと疲れちゃいますよね。

充電期間は絶対に必要だと思います。

ぼくの場合は、そんな充電期間を経て「そろそろ前に向かって
動かないと…」って思える時がきたんですよね、多分。

だから、こうして北海道の牧場で働けているんだと思います。

うーん。動物好きの僕としては、ただ「仔牛の世話をしている
から頑張れている」だけのような気がしないでもないんです
けど…。






[3429] 「元気になれない自分」 ちょこ
−−2023年07月29日 (土) 17時17分 −−女性 / 5年以内

今日は娘のお墓に行って来ました。
いつも自然と「ごめんね」が最初に出る言葉
です。

定年退職し、再雇用の選択肢もあったけど
気力もなくなり、更に駄目人間に…
以前のように娘に恥ずかしくないように
生きて行こうなんて思う気持ちにもなれず、
早く迎えに来て欲しいと願い、会いたくて
泣けて来ます。

ひでさん、仔牛さんの話に辛い気持ちが
重なります。
優しいひでさんだから、心を痛めながらも
お仕事頑張っていらっしゃるんですね。

皆さんの書き込みを読んで元気をもらいます。
ありがとうございます。
また来ます。


[3428] 「こういうのは辛い。。」 ひで
−−2023年06月26日 (月) 19時23分 −−

牧場で働いていると、当たり前なんですけど、多くの牛が
死んでいくのを見なければなりません・・。

「経済動物だから」と言いますけど、やっぱりその度に悲しい
気持ちになります。

病気やけがで本人(牛)が苦しんでいる場合には、「楽にさせて
あげたい」という気持ちもあるし、それなりに整理もつきます。

でも、元気な仔牛となると・・。

例えば、最近、うちの牧場に来た子牛に、心臓の奇形があることが
わかったんですね。で、その状態を考えると、しっかりとした牛に
育つ可能性は低いと・・。

で、とっても元気なんですけど、やっぱり廃用(つまり、眠らせる)
にすることになって・・。


まだ生後2週間にも満たない子で、ぼくにもなついちゃってて・・。

困りました・・。


[3427] 「ひでさん、愛しい、愛してるよさん」 みゆき
−−2023年06月13日 (火) 11時00分 −−女性 / 60歳台 / 子 / 10年以内

あったかいメッセージをありがとうございます。

おふたりのおっしゃる通り、マイペースで無理せずに行こうと思います。
無理しすぎると、そのあと必ずしっぺ返しが来るんですよね。
わかっているのにね。

仕事することは考えずに、ピアノを楽しく弾くこと、発表会では
どんなワンピースを着ようかなと、楽しみに考える事を
のんびりやろうと思いました。

今は9月の発表会に向けてバッハのアベマリアを練習しています。

また遊びに来ます。
いつもどうもありがとうございます。


[3426] 「マイペース」 ひで
−−2023年06月08日 (木) 21時41分 −−

みゆきさん & 愛しい、愛しているよさん

マイペースでいきましょうよ。

ぼくも、愛しい、愛しているさんと同感です!みゆきさん、
ちゃんとピアノの話も聞かせてくださいね。

愛しい、愛しているよさん。のんびりいきましょうよ。ここまで
仕事を続けてこられたってことだけだって、ほんとに凄いこと
だって思います。

ぼくなんて、彼女が死んでしまってから、2年ほどは何もでき
ないでいましたので・・。

ただ、今はちゃんと働いてますよ(笑)。

ちなみに、牧場って(と言うか、おそらく農業全般なんです
けど)、かなりブラックな企業が多くて。僕が働いている牧場
も、普通の感覚からいうと結構「やばい」感じなんです(笑)。

でも、仔牛が可愛いので頑張れてます!


[3425] 「みゆきさん」 愛しい、愛してるよ
−−2023年06月05日 (月) 10時02分 −−

みゆきさん、私もそう思います。
 以前、全く何もする気にもなれず、
出来ず・・・そんな時ひでさんが、「その時が
きたら、自然に体が動くようになります。今は
泣くだけでいいのですよ」と言ってくださいました。
その言葉が今でもずっと心の中にあり、どんな時でも、
「今はこれでいいのだ」と思ってきました。昔の自分とは
かけ離れ、どんなに情けない自分であっても・・・
みゆきさん、どうぞ無理をされず、またピアノのお話
聞かせてください。
私も今は仕事もやめて、ダメだと思いつつ、
1日ただただダラダラと過ごしています。
泣きたい時は誰にも遠慮することなく泣いています。
いつも本当にありがとうございます。


[3424] 「ひでさん」 みゆき
−−2023年06月01日 (木) 15時59分 −−女性 / 60歳台 / 子 / 10年以内

いつも、ありがとうございます。

そうですね、ひでさんのおっしゃる通り、今はのんびり過ごす時だと
思って、やりたいことだけをすることにしました。
無理せずに、マイペースで。

ピアノも無理せず楽しい範囲内でやるようにしています。
そういう時間って大切なのかもしれませんね。

また、来ます。

本当にありがとうございます。


[3423] 「みゆきさんへ」 ひで
−−2023年05月31日 (水) 15時29分 −−

もう暫くはのんびりしててもいいんじゃないんですか?

ピアノの発表会とか「本当にやりたいって思うことだけを
する」っていう時期も必要だと思います。

でも、「ピアノの練習も根を詰めすぎないように」ですよね?










[3422] 「結局...」 みゆき
−−2023年05月20日 (土) 14時19分 −−女性 / 60歳台 / 子 / 10年以内 / 関東

復職の話は、どんどん私の気持ちを置いてけぼりにしたまま進んでしまい、面接の話まで出てきてしまいました。
そこまで来て、始めて自分は、自信が無いし、不安が強いことがわかりました。
出かけた先で原因不明の出血を伴う腸炎を起こしてしまい、復職の話はキャンセルとなりました。精神的ストレスも原因の一つだと考えられています。

復職は今じゃないんだと判断して、しばらく様子を見ることにしました。
じゃあ、この有り余る時間をどうするかって話なんですけど。
数か月後に控えるピアノの発表会の曲を今は頑張って楽しみながら
練習しています。
頑張りすぎないようにですね。
発表会で着るワンピースの事など考えながらです。
ワンピースが立派すぎると腕前がいまいちなので恥ずかしいので、
普通のコットンの涼しげなのにしようと思っています。


[3421] 「寂しいな 会いたいな」 愛しい、愛してるよ
−−2023年05月14日 (日) 15時47分 −−

仕事をやめて、二か月。毎日ダラダラと
過ごしている。もう年だし、少し片づけ
ようと・・・でも、そうすると、あの子を
思い出す物ばかりが目に入る。この時は元気
だったな。可愛かったなあと・・・
結局片付けは進まず、泣いて終わる。
仕事をしている時は行き帰りの車の中でしか
泣けなかった。でも、今は好きな時に泣ける。
頑張っていたんだなあと思う。でも、そのおかげで、
一日一日が早く過ぎ、なんとか今日まで生きて
こられたんだと思う。今は二年半分、泣き尽くす
ためにあるのかもしれない。
寂しくて寂しくて会いたくて会いたくて、一生続く
この思い。今でも、すぐにでもあの子のもとに
いきたくなる。でも、前に、ひでさんが「必ず会えるんだから、
そう慌てなくても」と言われていたので・・・
 みゆきさん、久しぶりのお仕事どうですか。
どうぞ、無理をされず、ぼつぼつとしてくださいね。
いつもいつもありがとうございます。


[3420] 「藤子さんへ」 ひで
−−2023年05月12日 (金) 18時12分 −−

お久しぶりですね。

13回忌ですか・・。

ぼくは、数えるのはやめた、と言うか、やっぱり考えたく
ないんですよね・・。

うーん・・、と言うか、食卓には彼女とワンコ達の写真が
置いてあって、今でも一緒にいるような気持でいるから、
いつ死んじゃったとか、あまり考えないのかもしれません。

ぼくも・・、前向きかは分からないけど、なんとか頑張って
生きてます!



[3419] 「もうすぐ13回忌」 藤子
−−2023年04月27日 (木) 01時57分 −−女性 / 弟 / 10年以上

ご無沙汰してます

すっかり名前も忘れてました加齢ですかね?苦笑
来月、13回忌が待ってます
複雑な心境です
向き合って無事、法事を済ます事が出来るのでしょうか
自身無いですが
弟の分まで前向きに生きていかねばならない
なあと思います


[3418] 「愛しい、愛してるよさん」 みゆき
−−2023年04月24日 (月) 15時46分 −−女性 / 60歳台 / 子 / 10年以内 / 関東

ありがとうございます。
このどうしようもない辛さをわかっていただけて嬉しいです。
なんだか救われる思いです。

よく行った思い出の場所はもちろん、関係のある人間関係は
出来る限り避けて通っています。

近所は、人目を避けるように歩き、犬の散歩があるので。
事情を全く知らない犬友としゃべるくらいです。

悪いことしたわけじゃないのにね。

あれがあの子の天寿だったのだと何度も何度も自分に言い聞かせながらの日々です。

私も長男がいなければそんなに長生きしたくはありません。
犬が年を取って、犬を看取ったらもう、勘弁してほしいです。

ただ、長男が頑張って一人で遠くで頑張っていてくれるから
命を粗末にできません。そんな感じです。

うちの犬は黒の豆柴の女の子で、もうすぐ3歳になります。
可愛くて可愛くて、女の子なのにやんちゃでお転婆でビビりで、
この子がいてくれるから何とか散歩して
日常生活を人間らしく営めている程度です。
この子には感謝です。

娘と犬を会わせてやりたかった。
犬が飼いたかったのに、そうしてやればよかったんだと後悔しています。

娘の分以上に犬を愛して、娘の分以上に生きる事を楽しまなければ
あの子は成仏できないんじゃないかと思いながら毎日必死で
へたくそなピアノを弾き、化粧をして身綺麗にそこそこのお洒落をして戦友みたいになった主人と生きています。

いつか、あちらの世界に行って娘に再会できたら
開口一番何て言うんだろうか、自分は。

「ばかっ」「なんでお父さんお母さんお兄ちゃんを抜かしてそんなに早く行っちゃったんだよ」

って、言っちゃいそうです。
そして、思い切り抱きしめて「会いたかったよ会いたかったよ」
って、泣いて止まらなくなるんだと思います。

すごく前向きに考えられる時もあれば、
こんな風にグダグダになってしまったり
相変わらず不安定です、私は。

5月から、高校時代の友人の娘さんがクリニックを開業することになり、そこで3年ぶりに仕事を再開することになっているのに、
こんなんで大丈夫なのか、自分。電車乗って行けるのか?

小さな事でいいから、世の中の誰かの為になれたら良いなんて、
甘いことも重々承知で、まるで、冒険するかのような気持ちでいます。










[3417] 「わかります」 愛しい、愛してるよ
−−2023年04月24日 (月) 11時30分 −−

みゆきさん、わかります。
かっての私は比較的友人も多く、その友人たちと
お茶を飲んでおしゃべりをすることが楽しみでした。
でも、あれ以来、誰とも会いたくなくなりました。
もしあの子のことが話題に出たらとか、色々なことを考えると
怖くて・・・いまだに近くのスーパーには行けません。
近所も歩けません。買い物も多分知っている人には会わない
だろうと思う遠いところに行きます。どうしても行かなければならない病院など、知人に会いませんように祈りながら行っています。
小さいころからやっていたスポーツもやめました。
体が動く限りやり続けようと思っていたけど、やっぱり無理でした。辛い時、悲しい時 自分を助けてくれたものだったけど、この
苦しみ悲しみだけは、無理でした。私の人生根こそぎ奪われ
どこかに持っていかれたような気持ちになりました。
この四月から仕事もやめ家にいます。これまで溜まっていた涙が
これでもかと流れます。
 あの日までは私は幸せでした。これからいつまで生きられるのかわかりませんが、一時でも生きていて良かったと思える日がくるのでしょうか。
いつもありがとうございます。支離滅裂な文になってしまってすみません


[3416] 「交友関係の変化」 みゆき
−−2023年04月21日 (金) 18時52分 −−女性 / 60歳台 / 子 / 10年以内 / 関東

娘を亡くしてしまってからは、交友関係も変わりました。
ママ友同士で繋がっていた友人達との会話は、
子供や孫の話が多いです。

そんな会話、どんな顔して聞いていればよいのか、うなづくことも笑うこともできないです。
ただただ辛いだけ。
だから、お誘いがあってもなんだかんだと理由をくっつけて
お断りしています。
「時薬があるよ」なんて言われても、そんなものは無いし、慰めの言葉なんてあるわけないんですよね。

ただ、そっとしておいて欲しい。

すみません、なんだか今日はささくれ立ってしまって…


[3415] 「さくら子さん」 みゆき
−−2023年04月21日 (金) 13時10分 −−女性 / 60歳台 / 子 / 10年以内 / 関東

さくら子さんのメッセージ読んでいて、涙が止まらなくなってしまいました。ありがとうございます。

ヴァイオリン頑張っていらっしゃいますね。素敵です。

私も下手くそだけど、ピアノ楽しくやっています。

「ヴァイオリンを弾いていると息子と繋がっていると思えます。
みゆきさんもそうなんじゃないですか?
私は繋がっていると信じています」

おっしゃる通りです。
日々娘とずっと繋がっていられると感じながらピアノ弾いてます。

あの子が生きているうちにもっと、あれもこれも一緒にやりたかった。もっと沢山沢山話したかったし、遊びたかったし、なんで今できないの?って思いながらです。

沢山の思い出だけを遺して行ってしまった。

あの子の遺して行ったそれらを大切に大切にかき集めて、しっかりこぼれないように抱きしめています。

また来ます。

読んでくださってありがとうございます。


[3414] 「みゆきさん」 さくら子
−−2023年04月20日 (木) 00時37分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 10年以内 / 中部

みゆきさん、私も全然形になってきていません。
笑ってしまうほどです。



どうしたら綺麗な音が出せるのだろうか?と練習をする度に思うのですがこれが難しい課題になっています。



私か生きている限りで、綺麗な音が出たら嬉しいのですが。



ちょっと前ですが、息子が習っていた本を間違えて持って行き、先生から『この本は10年先だよ』なんて言われてしまいました。



先日のレッスンの時に、息子の演奏をしていたCDを先生が聞いて『うまいな〜』とうなる声で誉めてくれ嬉しかったです。



私も息子の先生と同じ先生に習っているのですが、あまりにも違いすぎていて先生に笑われていますよ。



先生の言葉にもめげずですが、ヴァイオリンを弾いていると息子と繋がっていると思えます。
みゆきさんもそうなんじゃないですか?
私は繋がっていると信じています。



息子のところに行ったら、息子のピアノ伴奏で一緒に歌を歌い、
ヴァイオリンでは、息子が1rstで、私は2ndで演奏をするのが夢です。



今、私の生きる夢は、息子に会うことなんです。
そして沢山話をして、ドライブに行き、一緒に食事をして、今度こそは絶対に息子を手放さないでいます。


[3413] 「ひでさん」 さくら子
−−2023年04月20日 (木) 00時34分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 10年以内 / 中部

ひでさんの仰ることその通りなんです。
残していってくれたものがあるから、今、私は生きていられます。
どんな些細なことでも残したものを探してしまいます。



息子が旅立ったとき、私は息子の声を直ぐに集めました。



母が亡くなったとき、母の顔は覚えていたのですが
母の声を忘れてしまい、こんな声だったかな?
位しか思い出せなくなっていました。
母のときと同じ思いは、
絶対にしたくなかったので
息子の声を集めヴァイオリンの演奏と
ピアノでの弾き語りをCDにしました。



一日の終わりに息子の演奏と歌を毎日聞いて、息子との時間を過ごしています。



そうすることで、息子が近くにいてくれているように思えます。



時折ですが、息子の気配を感じることがあります。
息子が後ろから私を見ていて笑っているのを感じたり
声をかけてきているのが解るのですが、
何を言っているかまでは解らずですが、息子と話をしています。



大事な人は沢山のものを私たちの心の中に沢山残しています。



私はその残したものとずっと生きています。



私は前には進めませんが、過去の中の息子と今を過ごしています。
それでも、日々は過ぎていくので、それでいいのかなと思えます。


大事な人を亡くしたら、過去と生きていくのかと思いました。


[3412] 「さくら子さん」 ひで
−−2023年04月17日 (月) 19時32分 −−

バイオリン、素敵ですよね。

そんなに詳しいわけじゃないんですけど、クラシックも結構
好きで。その中でもバイオリンは特に好きかも・・。音が好き
だし、なんか曲によるんでしょうけど、心が洗われるような
気分になります。シューベルトのアヴェ・マリアのバイオリン・
バージョンとか、彼女が死んでしまった後、何度も何度も聞い
てました・・。


息子さんの音楽、さくら子さんが仰るとおり、人の心に残って
いるんですよね。

みんな、何かを残していってくれてるんですよね。

うちの彼女もたくさんの思い出を残してくれてました。


[3411] 「さくら子さん」 みゆき
−−2023年04月10日 (月) 19時27分 −−女性 / 60歳台 / 子 / 10年以内 / 関東

息子さん、バイオリニストでいらしたのですね。
素敵ですね。

息子さんのバイオリンを鳴らしてあげたいっていうお気持ちが痛いほどよくわかります。

私も、娘の弾いていたピアノを何でもいいから音を出していきたいって思いました。
何せ、私も61ですから、記憶力は低下してるわ、指は開かないわで、四苦八苦していますが、ピアノの音が何とも言えずに好きなので、まだ2年半ですけど、続けています。

今日もレッスンでした。
bobjamesのAngelaは、聴くと、とっても優しくて少しメランコリックで力強さもあったり、同じフレーズなのに少しずつコードの音が違っていたりと、とてもこんな素人が簡単に弾けるような曲ではないです。こうなったらもう、年単位でよいから、覚えていこうと思っています。

そしていつの日か、発表会で弾けたらなって思ってます。

お母さんも頑張ったよって、報告できるように。



[3410] 「ぼくにとっては・・」 ひで
−−2023年04月10日 (月) 07時33分 −−

生きる理由っていうのとは少し違うんですけど・・。

ありきたりの表現ですけど、心の支えっていうか・・。

皆さんのお話を聞いていた感じたのは・・。

僕自身やっぱり「何か」があったから(見つけられたから?)
なんとかやってこれたんだろうな?っていうことです。

一番苦しかった時にはワンコ達のために頑張ろうっていうのが
あって。

あと、特定の宗教ではないんですけど、「神様」のような
存在に救いを求めていたと思います。今も少しはあるんですけど、
以前ほどではないかな?

そこに仔牛の世話が加わって。金銭的に楽な月には少しだけ
チャリティに寄付したり←これって実はぼくにとって結構
重要かもしれないです。本当は何もしたくないのにちょっとは
「働く意義」になっている気がします。単純な人間なんです。
だからこそ、こうしてやっていけてるような気もします。

「死にたい」とか「もう死んじゃってもいいかな?」って、以前は
常に考えていましたけど、今はあまり考えなくなりました。

とりとめのない雑感ということで・・。失礼しました。


[3409] 「息子をいつまでも愛しています」 さくら子
−−2023年04月05日 (水) 22時54分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 10年以内 / 中部

ご無沙汰しております。

皆さんのお気持ちを呼んで、私も投稿させてもらいました。

『死にたいと言う気持ち』は本当に沸いてくるのです。
私も3年間はずっとありました。
何をしていても、楽しくてもなんです。
『死ななくてはいけない』そのことばかり浮かんできます。
電車の音がすると『私を呼んでいる』
高いビルを見ると『あそこから飛び降りたら**(確認後掲載)るかな』
『いつ死のうかな?』と思い場所と日程まで決めていました。

私が食い止まったのは、私には長男と実妹がいます。
その二人にまた、私と同じ思いをさせてはいけない。
私が死ぬほど辛かったんだから。
それだけで何とかここまできました。

私は、妹によく『死にたい』と言っていたのです。
妹は私のその言葉を毎日のように聞いてくれてました。
『死にたい』と言う言葉を聞かされて妹も辛かったと思います。
でも、死にたいときには周りの言葉なんて耳に入ってきません。
『私の命なんだから勝手にさせて、私が死んだからって誰も困らない』
その言葉をよく言っていました。
今も『死にたい』が消えた訳ではありません。
この『死にたい』は薄れてはきているものの、時折強く出てきます。

私の息子はヴァイオリニストをしていました。
息子の音楽を愛する気持ちは本当に素晴らしく人の心に残っています。
息子は音楽を通して沢山の人から愛されていました。
息子の音には、人の心を揺さぶるものがあります。
その息子のヴァイオリンが残り、ヴァイオリンの音を出してあげたい、その気持ちがずっとあり、今、私は息子のヴァイオリンを鳴らすために稽古に通っています。

息子のように弾けるなんて思っていないですが、息子が最後のコンサートで弾いた曲『バッハ』の『愛の悲しみ』をいつか弾けたらと思っています。

そして、向こうで会ったら『お母さん、頑張ったじゃん』と言ってもらえることを信じて音楽と向かい合っています。
それから、ヴァイオリンを弾いていたら、息子と繋がっていると信じています。

息子から沢山のことを教えてもらえたこと、息子が残した最後の手紙の言葉を読み返し、息子の想いと毎日を過ごしています。




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