今年も始まっています、青い鳥便葉の無償配布。
申し込み受付期間は4月1日(月)〜5月31日(金)です。

身体障害者手帳の１級または２級、療育手帳の「A」(または１度、２度)の方は、郵便局窓口(代理でもＯＫ)または郵便で申込むと、青い鳥便葉２０枚が無料で受け取れます。
　詳しくは、日本郵便の、青い鳥郵便葉書の無償配布↓
https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2019/00_honsha/0320_02.html
でご覧ください。

恒例の書き込みですが・・・
今年も今日から確定申告の期間が始まりましたね。 Facebookやメールマガジン等でもお知らせしましたが、こちらにも再掲します。

申告期間は2月18日〜3月15日ですが、還付申告だけの場合は2月18日以前でも申告書を提出することができるので、すでに医療費控除の申告を済ませた方もいらっしゃるでしょう。
くわしくは、国税局の平成30年分 確定申告特集
でどうぞ。

今年度の変更点は
１．確定申告書作成コーナーがスマートフォンからも使いやすく
２．マイナンバーカードとＩＣカードリーダライタがなくてもe-Taxが利用できるように

なお、医療費控除については、昨年度から「セルフメディケーション税制」が追加されました。 また、提出書類の簡素化として所定の様式での「医療費控除の明細書」を提出すれば領収書の提出が不要となっています。
医療費控除の準備についてはこちらです。

昨年からの変更点の詳細については、RA CITYの記事もご参照ください。

今年からはマイナンバーカードとＩＣカードリーダライタがなくても、「ＩＤ・パスワード方式」でパソコンやスマートフォンで申告できるようになりました。 税務署等で職員と対面による本人確認をして、ＩＤ・パスワード方式の届出完了通知を発行してもらい、そこに記載されたe-Tax用のＩＤ・パスワードを利用してe-Taxを使って申告を済ませることができます。 詳しくは国税局のＩＤ・パスワード方式とはのページをご覧ください。
もちろん、従来どおり申告書を税務署に直接に持ち込んでも、郵送でもかまいません。 どの方法にするとしても国税局の確定申告書等作成コーナーを使えば計算ミスもなく便利です。 昨年利用した場合は、そのデータを読み込ませれば氏名や口座などが引き継がれて手間も省けます。

そんなにたくさんかかってないからと思いこまず、再度チェックしてみましょう。 ご自分だけでなく生計を一にする全員の合計、交通費や市販薬も含めての計算です。(セルフメディケーション税制の場合は一定のスイッチＯＴＣ医薬品の購入費のみ)
そして、昨年よりも前の年度の還付を見逃した方も、「還付申告」は確定申告期間とは関係なく、その年の翌年１月１日から５年間提出することができますので、あきらめずに申告しましょう。

NHKきょうの健康で、関節リウマチの特集があります。
『関節リウマチ最新情報』
Eテレ 1月14日(月)〜17日(木) 午後8時30分、再放送 1月14日(月)〜17日(木)・1月21日(月)〜24日(木) 午後1時35分

なお、１回目の分は「先どり」としては、前の週の1月11日(金) 午前10時40分・12日(土) 午前4時15分にもNHK総合で放送されます。

詳しくは NHKきょうの健康 のページをご覧ください。

[440]  Re:NHKきょうの健康 2019/01/20(日) 10:26:52

From:白鳥  情報、ありがとうございました。 助かります。番組は、とてもわかりやすかったです。 知らないことがありましたが、よくわかりました。 私は、リウマチは、１９年目ですが、知らない事ってあるんだなと思いましたし、 正しい最新情報を知ることは大事だな・・・と思いました。 今は、ネット、TV,本など情報はたくさんありますが、科学的根拠のない情報も あふれています。それを見極めるのは、なかなか、難しいです。 こちらのサイトで教えていただける情報に感謝しております。

北海道地域の皆様、ご無事でしょうか？
台風に続く大きな地震、何と声をかけていいかわかりません。

いてもたってもいられず、の投稿です。
東日本大震災の混乱時の参考になれば幸いです。

停電、断水、地滑り、道路の寸断…
被災地ではどうしていいかわからず混乱しているかと思います。
まずは安全確認を。
倒壊の心配があれば、早めの避難を。

必要な水の確保（水が出ていれば鍋などに汲み置きを。お風呂の水を捨てない）。
夜に向けた電気や明かりの確保、食料の確保。
携帯の充電（パソコンなどからも電源確保可能）、ガソリンの確保…
ひとまず今日明日の対策をとりましょう。

ラジオがあれば、ラジオからも情報収集を。
給水、食料支援、病院や薬局、近くの店舗の情報を確保。
冷蔵庫で保管している薬があれば、保冷バッグに保冷剤と一緒に入れておくと多少でも違います。
緊張や不安、暑さなどで体調を崩されないよう気をつけてくださいね。

原発事故の時は、支援の手が止まり、食料や物資が止まったほか、病院や薬局の機能も各所で停止しました。
けれど、今回は原発の影響はありません。必ず支援の手が届きます。
どうか、今を乗り切ってください。
できることを考えながら、1日も早い復旧を祈っています。

今週末7月1日（日）に
日本リウマチ友の会　北海道支部総会・大会が開催されます

午後からの医療講演会は、入場無料　会員以外も入場可です

　　日時：2018年7月1日（日）　13：00〜16：00
　　会場：北海道難病センター　３階　大会議室
　　　　　札幌市中央区南４条西10丁目　�� 011-512-3233
　　会場ウェブサイト　http://www.do-nanren.jp/center/index.html

　　演題：　「リウマチ患者さんに知っておいてほしいこと」
　　講師：　佐川　昭　先生　　佐川昭リウマチクリニック

公開シンポジウム「慢性の痛みとどう向き合うか？〜患者の語りから学ぼう」

認定NPO法人 健康と病いの語りディペックス・ジャパン(通称：ディペックス・ジャパン)が、2014年から取り組んできた「慢性の痛みの語り」ウェブページが6月30日に公開予定だそうです。 そこでは41名の患者さんと5名のご家族が、慢性の痛みと向き合いながら過ごす日々の生活について語っています。 そのお披露目を兼ねて、専門医と痛みの当事者の方を招いて公開シンポジウムが開催されるとのことです。

日時 2018年7月1日（日）13時00分〜16時40分（12時半受付開始）
会場 東京大学農学部・弥生講堂（一条ホール） 入口に車いす用スロープを用意します。
東京メトロ南北線「東大前」より徒歩1分
東京メトロ千代田線「根津」より徒歩8分
東京メトロ丸の内線「本郷三丁目」より徒歩12分
参加費 一般1000円/ディペックス・ジャパン正会員500円（当日会場にてお支払いください）
主催 認定NPO法人 健康と病いの語りディペックス・ジャパン

詳しくはこちらから。

日本リウマチ友の会　第58回全国大会・平成30年度総会が6月10日(日）鳥取県にて開かれます。
http://www.nrat.or.jp/58taikai.pdf
会場はANAクラウンプラザホテル米子、13:00〜16:30、無料。 大会は会員ではない方でも入場できますので、ぜひおでかけください。

10:00〜12:00の総会は会員のみ参加、事業報告・計画や予算等、会の運営に関する大切な事項が決議されます。

日本リウマチ友の会のオフィシャルサイトはこちらです。
http://www.nrat.or.jp/

当RA CITYは友の会と全く関係ありませんが、総合管理人個人として、入会をおすすめしています。

[435]  友の会の全国大会が近づいてきました 2018/05/26(土) 18:54:36

From:総合管理人  そろそろ会員のみなさんの手元にも、出欠・委任状のハガキと総会議案書が届いていることかと思います。 出席できない方も必ず「委任状」に記入して投函してくださいね、これが出ていないと(議決権の行使が過半数に達しないようなことがあると)決議ができません。 出席される方は当日、総会議案書を持って行くのをお忘れなく。

みなさんは「日本リウマチ友の会」には入会されていますか？ 関節リウマチの患者会で、全国に支部があります。
当RA CITYは友の会と全く関係ありませんが、総合管理人個人としてはリウマチャーにとってのパスポート的な存在だと思っています。

会の年度は４月からの一年間なので、今のタイミングで入会すると年会費がちょうどいい時期です。もちろん年度途中での入会も可能で、その場合は会誌のバックナンバーが送付されるそうですが、せっかくなので、未入会の方は年度始めの今、入会されてはいかがでしょうか。

「公益法人 日本リウマチ友の会」オフィシャルサイトはこちら→ http://www.nrat.or.jp/
入会案内のページから、パンフレットの郵送が申し込めます。

今年も始まっています、青い鳥ハガキの無償配布。
申し込み受付期間は4月2日(月)〜5月31日(木)です。

身体障害者手帳の１級または２級、療育手帳の「A」(または１度、２度)の方は、郵便局窓口(代理でもＯＫ)または郵便で申込むと、青い鳥ハガキ２０枚が無料で受け取れます。

詳しくは、日本郵便の、青い鳥郵便葉書の無償配布↓
http://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2018/00_honsha/0316_01.html
でご覧ください。

皆さんこんにちは

件名の通り、リウマチと付き合いながらの仕事について質問をさせてください。

私は女性で独身、結婚の予定も一切なし。
生活力なしの年金暮らしの父と同居中で現在リウマチ歴１０年、レミケードのジェネリック点滴とリウマトレックスその他色々を服用しています
二ヶ月に一回で、約四万前後の医療費です。
医療費や生活費食費など全て、一切親兄弟に甘えてません。そもそも病気にあまり関心を持たれてません。

現在週四の近所にある会社でパートしてます。事務系で人間関係良好の環境です。
最近父の入院や家にいれるお金で生活が苦しくなってます。
ちなみに一度レミケードを、やめたら再燃したので医療費の削減は厳しいです。

私自身年金の猶予を貰ったりしてて、余裕もなく、親兄弟に頼ることもできません。贅沢もせず細々暮らしてましたが、いよいよ貯金も無くなってきたところで派遣バイトを掛け持ちしてましたが、不安が募るようになりました。

フル勤務をしていたこともありますが、病院に行きにくかったり、多忙で体調を崩すこともあり、人間関係で悩み辞めたこともあって、金のためとはいえ、二の足を踏めずに悩む日々を送っています。

年齢的にはまだ転職も可能なんで、パートをしつつ探してみようと行動を始めましたがやはり不安です。

リウマチは人それぞれ症状が違うのは存じております。参考としてお教えください。
フルタイムで働かれてるかた、どういったご職業をどのような環境で働かれてますか？
体調はどうですか？

胸を張って生きたいのに暗いことばかり考えてしまってそんな自分が嫌になります。
私の周りの人には病気の人もおらず、相談できる相手がいないためここに質問させていただきます。

宜しかったらレスお願い致します。

[432]  Re:リウマチと仕事について 2018/03/16(金) 08:25:25

From:手縫ねーさん  リウマチになって以降、仕事をやめたり再就職したりの経験が２回あります。 貯金が減るいっぽうの通帳は持っていても不安でしかたなかったです。 現在は製造業です。月〜金（隔週で土曜日も）。何をしても人より遅いので心苦しい場面もあるし、無理に頑張ると体が疲れます。 続いているのは、仕事が遅いことでブーイングが出ない環境なのと、体力は使わないけど、他の人が嫌がる仕事というものあって、それを担当しながら価値を認めてもらっていると思っているからです。 再就職１回目は一人で探しました。まだ40才。今回は50才。たくさんの人に助けを求めました。 行った順番に紹介すると、普通のハローワーク、役場、難病相談センター、主治医、病院の医療相談室、ハローワークの障害者窓口（ここで、担当者が私の自宅と職場の位置をみながら今の職場をみつけてくれました。） 決め手は徒歩通勤できる距離と、流れ作業じゃなくて一人作業なことでした。