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安房峠で思い出したが |
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江◯島平八
(4174)投稿日:2024年07月30日 (火) 23時01分
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もっとスゴい、ストーカーみたいな採集者に安房峠で遭ったコトがある。 大阪から車で寝泊まりしながら採集に来てた夫婦。 (コレも以前にココに書いた?)
まだワイも気持ち的に若かったので、現地で話してるうちに彼らがオナガシジミの採集をしたいとゆー話になり、丁度山梨県の私的マップ集の写しを持ってたので進呈し、よせばイイのに名刺まで渡した。 バカだよねぇ (¯―¯٥)
ほしたら、数日後、「居なかった。他に場所を知らないか?」と名刺記載のアドにメールが来た。 はあ、仕方ないな、乗りかかった船(?)だから、と昔多産した山梨県内の別の某所を教えた。 んで、翌々日か、「居ない。何故か。他に知らないか」ってメールがまたまた到来。 ホントの話。
呉れ呉れ夫婦だったワケだ。 そういやぁ、あんまりお品も…と思い出し、「すみません、他は知りません」と謝りメールを入れたら流石にプッツリと連絡が来なくなったんだが、爾来、知らないヒトに採集情報を教えるのは何のトクにもならないどころか、纏わり付かれて不愉快になる場合もあるから、自粛するコトにした。 名刺も、仕方ない場合以外は渡さない。 あと、大阪の同好者についてのイメージが益々悪くなったのも確か(岡山県の蝶友から散々、聞かされていたのが更に。和歌山県のヒトからも以下ry)。 蝶研(当時)のノリみたいなの、いざ直面するとヤだね。
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