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またサバスを聴きながら |
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江◯島平八
(4308)投稿日:2024年09月13日 (金) 21時45分
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遂に契約交渉、スタート。 仕方なく、当事者能力に欠ける御仁に、ついでに持って行かせたから「降りるな」と厳命。 今までは相手とムニャムニャ馴れ合ってたのかもしらんが、議論の入り方を間違えられたり、勝手に降りられてたまるかっつーの。
全面書き直しの当方案で相手方は半分は黙ったが、残り半分、似たようなコトを言い返して来たらしいので、15分でサッサと再返答文書を作って、送り返した。 法律で認められてる権能なのに、特則で勝手に削らせんワ。 こういうのは、即投げ返しが大事。 明日のゴルフの前に、相手にお渡しして下さいなwww
しかし久方ぶりだから、何となく血が騒ぐ、腕が鳴る。 論理で蹴散らしてぇええ。 先人は過去、ナメられてきたのかもしらんが、此処からは、そうは問屋が卸しませんコトよ?
Neon Knights (2021 Remaster) ttps://youtube.com/watch?v=m2h9GTASjCY&si=qyu-cri_6X1AU9rY
↑で、勢いがついたワイは、オジーが脱退して、ブラックモア親方とレインボーからお別れしたロニー・ジェイムス・ディオが加入した新生サバスの衝撃曲を聴く。
ホラ、ジャケットに描いてある、タバコ吸いながらポーカーで腹の探り合いやってる天使たち。 中々シュールだけど、如何にも「交渉事」って感じじゃん?
サバスの顔が居なくなり、ディオが入って、曲調もドラマチックに変わった衝撃曲。 トニー・アイオミってこんなに速弾きできるんだ!?と少し過小評価してたコトを心中で謝った曲。 ただ、他のギタリストならワンピッキングで伸ばすトコを、アイオミは複数で繋ぎながら詰め込んでくるトコは相変わらずで、ただ、ディオ時代はそれがイイ方向に働いたと思う。
ちなみに、ディオが加入した直後のサバスの日本来日公演を、青山の日本青年館にワイは見に行った。 雷鳴轟くおどろおどろしいオーメンみたいなBGMの中、OP曲がコレだった。まるで、強烈な音圧の壁。でも、歓喜。 大蔵省に行った奴と二人で見に行ったんだが、席はアリーナ最前列のアンプ前で、たまにナニ演ってんだか分かんないぐらいの大轟音。 オジー時代のデビュー作の「黒い安息日」だけはダメダメだったが、まあ、アレはおどろおどろしたオジーの声じゃないと合わないんだろな。
終わって、興奮冷めやらぬ中、原宿に出て二人でワイワイとピザ食って帰った時は何とも無かったが、翌朝、大学に行くと、何かセンセーの声がよく聞こえない。突発性(?)難聴。 相方と二人で大声で喋ってたら、横から 「ウルセーな…」 「は?今なんと?」 「声がデカくて、ウルセーってーの!」 「スマンな、何せ昨晩、ブラック・サバスのかぶり付きだったからwww」
丸1日、難聴続いたが、ハード&ヘヴィメタル系を随分沢山、亡父のお蔭で前の方で聴いてたけど、難聴になったのはあん時ぐらいだ。 家内は、その数年後にレインボーの武道館公演に付き合わせた時に聴こえ辛くなったと主張してるが、アンコールでリッチーがスモーク・オン・ザ・ウォーターを演った時は「知ってる曲!」と反応してた。 家内の兄貴が好きだったハイウェイ・スターと、この曲とタマホームの曲だけは、ワイが弾いたのを聴いたことがあるから、覚えてるらすい…エラい! ( ´ー`)y-~~
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