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分からぬ |
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江◯島平八
(4475)投稿日:2024年11月02日 (土) 19時28分
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ガキん時に読んでた鉄腕アトムとかで、悪さをした子供に「モグサ」なるモノでお灸をすえる場面が出て来て、母親に聞いたら「ヨモギの産毛」だと。 後に遊んでた野原のヨモギ群落で寄生されたタマフシの綿毛を見つけて、「これかぁ」と納得したんだが、更に後、ヨモギの葉っぱをすり鉢で擦って濾して作るんだとも聞いた。 どっちなんだろ?
学研の科学雑誌に、デンプンの酸性アルカリ性の色変わりで、青紫になるのは「灰汁」を入れた時と書いてあって、「灰汁」って何だソリゃ? 母親に読み方を聞いたら「あく」とゆーから、あ、料理鍋から母親がセッセとオタマで掬ってるアレか? やったけど、煮汁の脂が浮いただけで、色変わんねーしwww
数日後、無事に庭の焚火跡から灰を拾って牛乳瓶で水と混ぜて、入れたら何となく紫色になったような気がして、満足。 「灰汁」ぐらいしか、小学生に入手出来そうなモンがなかったからか?
しかし、児童のしつけ、子供が遊ぶ野原、ヨモギの群落、庭の焚火、牛乳配達の牛乳瓶、なんてのは、どれも現代では無くなったモノだよな。 23区内でも野原にはトノサマバッタが普通にいた。野犬も偶に居たけど。 まさか、庭で落ち葉焚きして焼芋も焼けなくなるとは… ( ´ー`)y-~~
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