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安禄山だな |
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江◯島平八
(4523)投稿日:2024年11月16日 (土) 22時27分
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「薬屋のひとりごと」は、2つあるコミック化の片方の漫画家が大脱税で問題になり、もう片方の漫画家がお目出度で、共に休載になってるウチにゴリ押しのアニメ化も不評で、尻すぼみになったら、最近、何と神田明神とコラボしてたから、オドロいた。 年始にお参り予約済みなんだが、架空の国のお話なのに、ドコに接点が?? (;´Д`)
「薬屋のひとりごと」に西の胡人らしき一族の話が出てくるが、読む限り、モデルの一人は唐代の玄宗皇帝に反乱を起こした安禄山だろーな。 玄宗が長安から逃げて、補佐役やってた子供の粛宗が即位するんだが、漫画だと補佐役で主人公の相方の壬氏は実は皇弟なんだが。
なお、元農林省技官で元蝶屋で山屋で作家の西丸震哉氏は、霊能者に霊視して貰った時に、「前世は安禄山」と言われたらしい。 西丸氏自身、ノルウェー人の血が混じってるらしいし、安禄山も胡人の混血だったみたいだから、さもありなん、と著書に書いてる。 西丸氏には有名な、終戦直後、釜石で若い女の幽霊にまとわり憑かれた話↓があるから、こういう話も信じたんだろう。
作家西丸震哉さん 幽霊にとり殺されそうになるhttps://www.j-n.co.jp/kyouiku/link/michi/14/no14_2.html
なお、霊能者の話にはオチがあり、帰り際に「女のヒトが憑いてる」と言われて、身なりを聞いたら、まさに釜石の彼女で、西丸氏は「着いて来て、まだ居たのか!」と衝撃を受ける。 最後、霊能者が幽霊と話をして、納得して離れて貰った、とゆーオチで、まあ霊能者が著書を読んで下調べしてきたとゆーオチもあり得ないではないが、あまりにも出来すぎている。
氏には他にも、木曽御岳の賽の河原で幕営していたら、ピンポン玉ぐらいの人魂の集団に出遭った話がある。 テントや鍋とかは通過してしまうが、人体は通過できず、手で叩くと跳ね返るとか。
ワイが今年春、対馬の厳原の神社脇の水路で夕方に出遭った、浮遊してるが10分経ってもまだソコに留まってた黄色の玉2つは、手を避けつつ、ムリに触ったら消えたから、その伝で行くと、人魂ではないとゆーコトになる。 でもサ、動画を撮ったが、シャボン玉じゃないし、途中で色は変わるし、手の外縁を触らないように屈曲して移動したり、明らかに意思を持ってるように感じたんだよな… (;´Д`)
動画を見せたヒトにも何だかワカランと不思議がられるし、正体は謎。 どっかその手のヒトにそのウチ聞いてみよう。
なお、西丸震哉記念館なるものが白馬村に行く途中の木崎湖畔にあるそうで、一度訪れてみたいとは思ってるんだが、開館日と合わない。 松山の伊丹十三記念館もこないだ松山に行った時に体調不良で訪れ損ねたが、早く行かないと無くなるのではないか、と何となく心配。 読んで育ったワイは彼らのコトはまだ覚えてるんだが… ( ´ー`)y-~~
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