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尖り具合 |
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江◯島平八
(4428)投稿日:2024年10月19日 (土) 17時05分
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ヨスジシラホシサビとヤエヤマカノコサビのケツの尖り具合の差ってうまく表現できないが、ドットレベルで尖ってる差だったりする。「何だか、ちょっだけ尖ってる感じ」。 コレは定量化しにくいだろうが、パッと見分けられるニンゲンて、スゴイね。 圧倒的大多数は前者に決まっているし、後者は身体が細っこい違いもあるが。
昔、ある迷蝶ハンドブックに載ってたカワカミシロチョウの生態画像の翅の尖り具合がナミエシロにしか見えなくて怪しんでいたところ、やはり疑問を感じたらしい知り合いが撮影者を問い詰めたらナミエだと白状したとゆー話で、ああやっぱり、と納得。
なお、オキナワのヨスジが別種になったらしいが、ワイは違いが分からん。 斯様に南西諸島産のムシに絡んでも、禁断症状はやはり出ないので、八重山離魂病は解脱できた模様。 40年間だよ… ( ´ー`)y-~~
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