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[112] 題名:平成21年度最後のゼミ 〜今年の三戸ゼミ十大ニュースはこれだ!〜 名前:竹田俊亮 (21期) 投稿日:2010年02月15日 (月) 18時53分

今回は平成21年度最後のゼミとなりました!
今年一年間を振り返る三戸ゼミ十大ニュースはこうなりました!
(報告の形は昨年度の片岡さんの報告を真似させていただきました)

≪目次≫
1、基本情報
2、2009年度三戸ゼミ十大ニュース
3、刮目
4、感想


1、基本情報
【日時】平成22年2月2日 (13時30分〜25時30分!)
【場所】経営学部B棟334号室
【出席状況】(括弧内は欠席者)
院生:渡辺さん
タケダプロダクション:竹田、近藤、山崎、高松 (片岡、安齋)
さわやか興業:今村、勝又、石井、坂倉 (原、小泉) 
濱屋:大平、守内(渡辺、長M、清野) 
毅無双:大野、中村、宮原、門脇、小林(岩城) 

〔出席率〕65%(15/23)

2、2009年度三戸ゼミ十大ニュース
まずはランキングを発表します!

*ランキング*

1位:池内・勝部ゼミとの討論会 〜論文充実の94ページ、主導権を握るも満足できず〜  (11)
2位:ホームページ・掲示板活性化 〜祝一周年!新たな試み続々〜               (10)
3位:スピーチ大会『この人を語れず』 〜なぜ?〜                           (9)
4位:一所懸命の夏合宿 〜本気で学べ、随所に主となれ〜                     (8)
5位:「勉強体制」スタート 〜全員参加と時間短縮を目指して〜                   (7)
6位:初挑戦!ゼミ論文 横浜国大経営学会賞応募 〜論文を大切にしたい〜 
7位:ゼミ対抗ソフトボール4強! 〜5人でも〜 
8位:現代日本社会をテーマに草食系を分析!しかし… 〜チェックシート作成にKJ法〜 
9位:チーム制の限界と弊害の顕在化 〜出席…解決ならず!〜 
10位:ゼミ時間、最長・最短記録更新! 〜女子が危険 教授会でも問題に〜 
別格:お帰りなさい 渡辺さん 〜更なる訓育を求めて〜  
次点:今年から始まったお菓子企画。夏には消滅 〜忍者飯は残ってるのに…〜 


それでは、なぜこのような結果になったのか、ニュースの意味を説明していきます!

*選定内容*
1位:池内・勝部ゼミとの討論会 〜論文充実の94ページ、主導権を握るも満足できず〜
・・・久しぶりのインゼミに参加した2009年。その相手は、なんと3ゼミ揃うのは初めてという、池内ゼミと勝部ゼミ!
そしてそのインゼミに向けての論文はなんと94ページにも及ぶ大作となりました。
平成21年度三戸ゼミ論文は過去の先輩の勉強を踏襲したもので、三戸ゼミ日本的経営論に大きな進歩を与えました。
そこで、当日の討論会はどうだったのか。
司会や各グループの報告など進行面で主導権を握るも、相手ゼミと三戸ゼミの理解に大きな差があり、
議論において相手を納得させることができたのかは問題が残り、満足できなかったというのがゼミ生の感想となりました。 
このような2009年の討論会と三戸ゼミの勉強は、堂々の1位となりました!

2位:ホームページ・掲示板活性化 〜祝一周年!新たな試み続々〜
・・・2009年幕開けと同時に開設されたHP。一年が過ぎ、その中身はどうだったのか。
HPにおけるコンテンツは勿論のこと、掲示板を中心に新たな試みが行われました!
『K-1』に『B-1』、『TOPICS』に『論文がUPされる』など、たくさんの企画が行われました。
参加率の低かったことなど問題も残りましたが、今後の展望も含め、大いに期待されるものとなったに違いありません!

3位:スピーチ大会『この人を語れず』 〜なぜ?〜
・・・タイトルからは一瞬何事かと疑う方が多いことでしょう。
2009年度のスピーチ大会「この人を語る」が、ゼミ生の出席率が悪かったため、行われませんでした。
「この人を語る」が出来なかったことは、これまで起きなかったことで(追い出し合宿に回すことなどはあったそうですが)、
ゼミ生の在り方が問われることになりました。

4位:一所懸命の夏合宿 〜本気で学べ、随所に主となれ〜
・・・タイトル通り一所懸命ではあったが、本気ではない。本気になるとはどういうことかを学んだ夏合宿でした。
また、夏合宿のコンセプト「随所に主となれ」も同様に問われることとなり、三戸ゼミ生としての姿勢が問われるものとなりました。

5位:「勉強体制」スタート 〜全員参加と時間短縮を目指して〜
・・・三戸ゼミ初の試みとして「勉強体制」を整えました。
司会や書記、タイムキーパーに評価者を立て、レジュメを検討する際に、取り入れられました。
全員参加と時間短縮を目指し、効率化を図ったものですが、進行は難しく、課題が残るものとなりました。
 また今年の勉強方法として、何度か討論形式を行ったことも特色として挙げられますが、
これについては、今後に結び付けられるのではないか、と期待が持てるものとなりました。

6位:初挑戦!ゼミ論文 横浜国大経営学会賞応募 〜論文を大切にしたい〜
・・・今年は論文が良いものとなったので、改訂版を作成し、横浜国大経営学会の学会賞に応募しました!
結果発表はまだですが、もし受賞すればさらに上位に食い込むことになったでしょう!

7位:ゼミ対抗ソフトボール4強! 〜5人でも〜
・・・経営学部のゼミ対抗ソフトボールでベスト4に進出しましたが、惜しくも決勝には行けず、賞金を頂く形にはなりませんでした。
初戦は5人だったにもかかわらず勝利!しかし、相手は3人だったという裏話も…。

8位:現代日本社会をテーマに草食系を分析!しかし… 〜チェックシート作成にKJ法〜
・・・今年度の前期は、もう草食系に染まったと言っても過言ではないでしょう。
勉強方法としてKJ法を取り入れたり、オープンゼミでは三戸ゼミで作成したチェックシートを使って行われました。
しかし、形として残すことが出来ず、今後の課題として残りました。

9位:チーム制の限界と弊害の顕在化 〜出席…解決ならず!〜
・・・残念なことに、出席の問題は今年一年を通して話題が絶えませんでした。
出席を管理するチームの役割に限界が見え始めた年となり、来年度へ持ち越す課題となりました。

10位:ゼミ時間、最長・最短記録更新! 〜女子が危険!教授会でも問題に〜
・・・ゼミの時間が遅いことは三戸ゼミならではといってもよいのですが、今年は教授会で取り上げられる問題となってしまいました。
そんな今年はゼミ時間が最長と最短ともに更新いたしました!

別格:お帰りなさい 渡辺さん 〜更なる訓育を求めて〜
・・・数年ぶりにゼミに戻ってきた渡辺さんですが、ニュースに取りあげられる際、若干の抵抗を見せていました。
渡辺さん、来年もよろしくお願いします!

次点:今年から始まったお菓子企画。夏までで消滅 〜忍者飯は残ってるのに…〜
・・・前期から夏合宿まで続いたお菓子企画。生協休憩の間に行われたこの企画は、後期には持ち越されませんでした。
昨年度のお菓子企画で紹介された忍者飯は現在も商品棚に残っているのですが…


今年の三戸ゼミ十大ニュースは以上のような選定結果となりました。

【三戸先生の今年の三戸ゼミ十大ニュース予想】
今年は三戸先生が予想されました!(初めてということらしいです)
先生の予想はどのようなものだったのでしょうか!?
まずは順位から!!

*ランキング*
1位:先輩たちの成果と評価されるまで進んだ三戸ゼミ日本的経営論        (11)
2位:討論会の相手が小山ゼミから池内・勝部ゼミへ                 (10)
3位:史上初、スピーチ大会「この人を語る」流れる                  (9)
4位:横浜国大経営学会賞にゼミ論文で応募                      (9)
5位:十数年ぶりにインターゼミナールに参加                     (8)
6位:三戸ゼミナール・ホームページ開設1周年、三戸ゼミWebワールドの整備と充実 (7)
7位:女子ゼミ生が(2年から4年併せて)4名と過去最多               (6)
8位:「三戸ゼミ掲示板」で「B−1」大盛況、「K−1」始まる             (5)
9位:ゼミ対抗ソフトボール大会で惜しくも決勝に進めず               (4)
10位:大野裕喜、横浜国大経営学会賞に卒業論文で応募               (4)
同:ゼミの進め方を模索。討論形式なら、参加しやすいか?
別枠:チーム制の限界と弊害が顕れてきた。「ゼミ終了時刻を10時に」を本気で取りかかるが、成果は・・・

以上のように選ばれた理由とは!?

*三戸先生の講評*
学会賞に応募、HP一周年など過去に類似のないニュース、良いニュースが多いこと。
また、勉強面で充実していたといったお言葉も頂きました。
その反面、諸企画については特筆すべきことはなく、
出席の悪さなどの問題について今後検討が必要な問題も露わになった年であることを仰られました。

3、刮目
今年度最後のゼミということで、全員が一年を振り返り、今後の課題について刮目しました。

全員の話を聞いたところ、
「自分の学年における役割というのが見えていなく、積極性に欠けていた。」
という声が多く見受けられた一方、
「たくさんのことを学び、成長した」と振り返る方もいました。
そして、来年度の迎え方、卒業生にとっては社会に出るにあたって、
「これまで行ったことを見直し、常に準則を立てていきたい。場に対して積極的に臨んでいきたい。」
と今後の目標を掲げました。

私は、今年一番出来なかったこととして、「人を動か」せなかったことを話し、
来年は「人を動かしていきたい」と話しました。
これに対し、三戸先生から、動いてもらうのではなく、動かす。
またそれには、自分の意見を通し、相手の意見を引き出すことが重要になってくる。
といったお言葉を頂きました。

4、感想
今年度最後のゼミ報告を書き終えました。
ゼミ報告を通して一年間で学んだことは、今年学んだことの中でもかなりのウェイトを占めていると思われます。
基本的な書き方は勿論ですが、人に読ませることを意識するとは具体的にどういうことなのか、
を改めて考えることが出来たように思います。
また、2年生がゼミ報告を担当するようになってからは、私が学んだことを一つでも多く、伝えるように心がけてきました。
ゼミ報告を行うことは、ただ単に課題というだけでなく、様々なことが見えると思います。
今後も試行錯誤しながら報告の方法、意味を考えていき、後輩に伝えていきたいと思います。

今年一年の総括については、また後日年度総括を行いますので、その時に改めて一年を振り返りたいと思います。




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