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報告の前に・・・


@まずは、報告の「型」を確認しよう!
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2.構造を意識してまとめる
3.記録と評価・感想を分けてまとめる
4.エピソードに語らせる
5.タイトルを工夫する


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[117] 題名:追い出し合宿 本の交換会報告〜この人に贈る〜 名前:清野彩奈(22期生) 投稿日:2010年03月23日 (火) 23時02分

追い出し合宿一日目の夜に行われた本の交換会〜この人に贈る〜について報告をします。
また、今回は通常の制度に少し手を入れて新制度で臨みました。


■紹介本リスト■
出品者:著者名『本のタイトル』(出版社) 贈った相手

[先生]
○野村晋一『サラブレッド』(新潮選書) 大野
○ディック・フランシス、菊池光(訳)『密輸』(早川書房) 〃
○山本周五郎『日日平安』(新潮文庫) 片岡
[渡辺さん]
○大崎善生『聖の青春』(講談社文庫) 大野

[大野]
○三戸公『ドラッカー』(未来社) 今村
○S.I.ハヤカワ、大久保忠利『思考と行動における言語』(岩波書店) 〃
[原]
○神野直彦『地域再生の経済学』(中公新書) 大野
○田島義介『地方分権事はじめ』(岩波新書) 〃
[片岡]
○鈴木誠一郎、アレフ・ゼロ『レイアウトの教科書 実例から読み解くデザインの型』(MdN) 今村
[大平]
○中島隆信『大相撲の経済学』(ちくま文庫) 近藤
[今村]
○カーネギー『人を動かす』(創元社) 大平
[岩城]
○外山滋比古『思考の整理学』(ちくま文庫) 竹田
○野矢茂樹『はじめて考えるときのように』(PHPエディターズグループ) 〃

[渡辺進一]
○内田樹『日本辺境論』(新潮新書) 岩城
[竹田]
○司馬遼太郎、山崎正和『日本人の内と外』(中公新書) 今村
○司馬遼太郎『この国のかたち 一巻』(文春文庫) 〃
[勝又]
○北方謙三『草葬枯れ行く』(集英社文庫) 今村
[近藤]
○アリス・モンゴメリー、横山啓明(訳)、武藤崇恵(訳)『スーザン・ボイル夢かなって』(早川書房) 大平
[清野]
○岩井俊二『ラブレター』(角川文庫) 守内


※現段階で把握しているのみのリストとなっていますので
把握出来次第、随時修正・加筆していきます。



【新制度についての説明】
さて今回導入された新制度ですが、以前だとテーマが『この人に贈る』ということで指名された人が
その本を購入しなければならないという流れが自然と出来ていました。
今回はその点を考慮して通常のオークション形式を残しつつもテーマを尊重し、紹介の時点で誰に
持ってきたのかは言わずにし、どんなに高額なゼミーが賭けられたとしても自分が渡したいと思っ
ていた相手が自分の本に手を挙げたらその場でオークションは終了して相手に本を渡す。そして、
最後に自分が渡したかった本が相手に渡っていた場合のみ手を挙げてもらうという制度で行いました。



ゼミーの初期値設定は発表者の評価ランクから始まることになりましたが、そんな中、原さんの

「セットで50ゼミーから!!!」

と見事な叩き売りが一際印象深かったです。


2000、3000ゼミーの値が出ても不思議ではないオークションでしたが、今回の最高ゼミー額は大野さん
が紹介された本でした。四方から声が上がり、その度に高額になっていくゼミーの額は想定外となって
いき、どこまで上がるのか最早予想もつきません。


そして最終的に落ち着いた驚きのゼミー額は…




な、なななんと



9000ゼミー!!!!!!!!




…とてもじゃないですが、今の私にはお支払いすることが出来ません。


それを支払う先輩方ののし袋の厚みとテーブルに広げられた色とりどりの鮮やかなゼミー達がこの
三戸ゼミでの努力を表しているようで、私にはそれが途方も無く感じました。2年間半という長いよ
うで短いようなゼミに関われる期間でそれだけのゼミーを手にするには物凄く大変、とでは表しき
れないようなくらい努力をされてきたのだろうと尊敬すると同時にもう半年が過ぎたのかと痛感し、
厚みのあるのし袋を目指していきたいと思いました。



【今回のポイント】
結果としては思い想いの人に本が渡ったようでしたが、数人は本が想像していた相手に渡りません
でした。

それはやはり紹介で「この人のためにこの本を贈りたい」といったアピールが足りなく、相手に伝
わらなかったという点が大きく影響していることを先生からご指摘いただきました。確かに自分が
渡したい相手に本が渡っている人は「○○のような人におすすめです」等の具体的な誘導があり、
自分に当てはまる当てはまらないとの区別がつきやすく、紹介での一工夫がありました。

今回のテーマは『この人に贈る』、しかも相手の名前を挙げてはいけないのでその相手に伝わるように
紹介しなくてはならないという、基本であるテーマに沿った紹介をするということをうっかり失念し
て紹介してしまいました。最後に一言、具体的な方向性を示すだけでも相手には情報の受け取りやす
さに違いがあるということを再確認しました。



そして最後日の刮目時の大野さんの

「この人に贈る、ましてや卒業生に贈る本なら評価はAかA+クラスの本でしょう」

という発言は御尤もな感想でありました!

今回は紹介された中にB+クラスもありましたので(私がB+を紹介しました)合宿の最後の最後で大野
さんの発言に「あ、確かに…」と気付かされ、テーマに含まれた大前提を学ぶ本の交換会となりました。




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