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[121] 題名:平成21年度追い出し合宿 スピーチ大会「この人を語る」 報告 名前:近藤祐太朗(22期生) MAIL 投稿日:2010年03月26日 (金) 00時10分

追い出し合宿1日目の午後に行われた、スピーチ大会「この人を語る」の報告をします。
今年度はスピーチ大会「この人を語る」を正規の日程で行うことができず、
追い出し合宿で行いました。

【目次】
1.スピーチダイジェスト
2.結果発表
3.総括・感想

1.スピーチダイジェスト


清野彩奈「大平将之を語る」
同じチームで、いつも長Mさんをはさんで隣に座っていた、ムードメーカーの大平さん。
いつも笑わせてもらっていた大平さんを、普段のゼミや夏合宿の光景を交えて語った。

近藤祐太朗「今村達朗を語る」
討論会に向けたサブゼミ、ゼミ内における討論…。
ゼミの勉強に対しての姿勢を学んだ今村さんに、今までの感謝を述べた。

竹田俊亮「片岡憲洋を語る」
同じゼミ幹事、またチームの先輩としての片岡さんから、ゼミを楽しみ、楽しませることを
学んだ。さらにはインフォーマルの関係でのエピソードの思い出も語った。

中村貴治「大野裕喜を語る」
「いつもの302」でのサブゼミ、チームとしての活動の中で知った大野さんの凄さ、本気。
大野さんに憧れ、そのようになりたいという想いを、エピソードを効果的に交えて語った。

渡辺進一「原裕貴を語る」
2年次のコントは最高に面白かった。司会をやらせたら殿堂入り。
原さんの面白さや優しさに重点を絞って感情豊かに語り、同期の卒業を祝った。

守内彩子「山ア志帆を語る」
山アさんとの“運命的”な出会いから語り始め、女子同士、守内さんだからこそ
語れる山アさんを表現した。2人の良い関係がわかるスピーチだった。

今村達朗「片岡憲洋を語る」
2年次から高い意識を持ってゼミに取り組んでいた片岡さんを、そのレジュメを交え、
ともに支え合ってきた今村さんならではの視点で語った。
最後はキャッチコピーともいえる片岡さんの歌で締めた。

片岡憲洋「今村達朗を語る」
「達朗を語りたい!」冒頭から聞き手を入り込ませる話術。
羨ましいとさえ思わせる程、今村さんとの仲がよくわかるスピーチだった。
「期待に応えたい気持ち、謙虚さ」片岡さんが考える今村さんの真骨頂。

大平将之「大野裕喜を語る」
先生も満点をつける程の、聞き手を圧倒する話術。
力強さと迫力のある、大平さんにしかできないスピーチ。
大野さんの“かっこよさ”と感謝の気持ちを伝えた。

原裕貴「門脇誠史を語る」
ともに励まし合ってきたよき友である門脇さんを語る。
予想外のラスト「門脇に清き一票を。」

岩城雅之「大野裕喜を語る」
同じチームであり、サブゼミでは“大野塾”で学んだ。
自分の成長と大野さんへの感謝の気持ちを語った。
大野さんとの良い関係性をうかがわせるスピーチだった。

大野裕喜「片岡憲洋を語る」
唯一の「後輩を語る」。
大野さんが見る片岡さんを先輩としての視点から語る。
片岡さんへのエールであり、また全体に向けてのスピーチでもあった。


2.結果発表


追い出し合宿では、「聞いて良かったか」のみでの表彰になったので、各評価基準の
上位者と総合順位を発表します!

<評価基準>
話術…10(2年生は20)
構成…10
コンセプト…10
聞いて良かったか…20(2年生は10)
(50点満点)

<評価基準別ランキング>
○話術

1位 大平(9.58/10)
2位 片岡(9.19/10)
3位 大野(9.12/10)
4位 原 (8.08/10)
5位 中村(8.00/10)
○構成
1位 大野(8.85/10)
2位 片岡(8.31/10)
3位 大平(8.27/10)
4位 中村(8.23/10)
5位 今村(7.69/10)
○コンセプト
1位 片岡(8.88/10)
2位 大野(8.85/10)
3位 大平(8.50/10)
4位 中村(8.27/10)
5位 今村(7.69/10)
○聞いて良かったか
1位 片岡(18.27/20)
2位 大平(17.81/20)
3位 大野(16.31/20)
4位 中村(15.31/20)
5位 今村(15.23/20)

○総合
1位 片岡(44.65/50)
2位 大平(44.15/50)
3位 大野(42.88/50)
4位 中村(39.81/50)
5位 今村(38.23/50)


総合順位は僅差ながら、片岡さんが大平さんを抑えて見事優勝!
話術、構成、コンセプト、聞いて良かったか、そして総合順位と全ての評価基準において
片岡さん、大平さん、大野さんがトップ3を独占する結果に。
現役生からは中村さんが総合4位に食い込むも、卒業生が力を見せつけるスピーチ大会だった。


3.総括・感想


〜送辞・答辞〜
先生から、スピーチ大会「この人を語る」は、送辞に似ていることを
より意識させられたというお話があった。
現役生にとっては、卒業生に対する送辞に当てはまる。
大平さんの、大野さんを語ったスピーチはまさに送辞であり、送辞として
高いレベルにあったといえる。
対象(語る相手)を尊敬し、感謝する気持ち、思い出やそれを表現するのに相応しいエピソード、
お祝いの気持ちをこめると良いものになることがわかった。


自身初の「この人を語る」スピーチ大会に参加し、他のスピーチ大会との差異性や
その重要性を理解できた。スピーチの価値は「感動する・役に立つ・面白い」ことであると
学んだが、「この人を語る」は「感動する」の占める割合が特に高い。
それが今回、本来行われるはずであった日程からずれ、追い出し合宿で行ったことに関して
反省しなければならないことも、参加してより強く思います。
卒業する先輩方が力を見せつけた今回スピーチ大会。
自分たちも卒業するころには、先輩たちのように力をつけなければ、つけたい!と思い、
これから精進していきたいと思います。


以上で、追い出し合宿「スピーチ大会」の報告を終わります。




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