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[166] 題名:2010年度前期第7回本の交換会報告テーマ「ゼミ紹介・自己紹介」〜本でゼミ・自分を紹介〜 名前:坂倉 尚道(22期生) 投稿日:2010年08月08日 (日) 14時16分

7月28日(水)前期第7回の本の交換会報告を行います。
テーマは「ゼミ紹介・自己紹介」です。2年生は自己紹介をし、3年以上はゼミの紹介をする企画です。

●○●紹介本リスト●○●

出品者 著者名『本のタイトル』 出版社 購入者

三戸先生

北壮夫 『どくとるマンボウ青春期』新潮文庫
司馬遼太郎『世に棲む日々』文春文庫

‐三戸ゼミの目指しているところ、三戸ゼミの性格を表している本として以上の二冊が紹介されました。まだ読んでいない三戸ゼミ生は読みましょう。


司馬遼太郎『この国のかたち』文春文庫 A 中村
‐司馬遼太郎の日本社会に対する見方がかかれた一冊。

小松左京『復活の日』ハルキ文庫 A○
小松左京『SF魂』新潮新書 A
小松左京『ショートショート全集2』ハルキ文庫 A−  松井(セット)
‐小松左京のSFの3冊セット。SFでシミュレーションの力をつけて、社会科学に対する認識を深めよう。

井上靖『孔子』新潮文庫 A 清野
‐孔子いう人間がどのように生きたのかが描かれた一冊。

ロバート・A・ハインライン『宇宙の戦士』ハヤカワ文庫 A  竹田
‐軍隊の生活を描いたSF。男をむき出しにした作品。

ジャック・ビギンズ『非情の日』ハヤカワ文庫 A 坂倉
‐「強さ」が前面に出た作品。主人公が金塊の奪還や暗殺を命じられる。

トルストイ『人はなぜ生きるのか?』単行本 A+ 小泉
‐人がもつ矛盾や悲しみが描かれた文豪トルストイの作品。

齊藤孝『質問力』ちくま文庫 B+ 衛藤
‐先生は齊藤孝の「着目点のセンス」を評価。まだ良い質問ができない人は必読か。

渡辺さん 沢木耕太郎『一瞬の夏 上・下』新潮文庫 A− 近藤
‐かつて三戸ゼミOBの高橋さんから薦められた沢木耕太郎。日本のスポーツノンフィクションの中でも最高傑作に入るとご紹介。

大野さん 竹田青嗣『自分を知るための哲学入門』ちくま学芸文庫 中村
‐三戸ゼミとの親和性が高く、三戸ゼミのベースを再確認できる本とご紹介。

[A]

清野 本川達雄 『ゾウの時間 ネズミの時間』中公新書 大塚
‐三戸ゼミに入り名著を知った。中公新書の名著といえばこれ!

長濱 本川達雄 『ゾウの時間 ネズミの時間』中公新書
   Jamais Jamais 『O型 自分の説明書』文芸社 B 衛藤
‐昨年先輩の大平さんからもらって読みこんだ。2年生にもその感動を感じてほしいと紹介。

[A−]
中村 刈谷剛彦『知的複眼思考法』講談社+α文庫 長濱
‐中村さんの知る本で自分に役立つ本の3つには入ると紹介。

竹田 鈴木孝夫『ことばと文化』岩波新書 松井
−論文などでことばの概念を使えるようになるための一冊。

[B+]
小泉 内井惣七 『空間の謎・時間の謎』中公新書 渡辺さん
‐誰もが一度は感じたことのある空間・時間に関する疑問について書かれた一冊。

坂倉 齊藤孝 『質問力』ちくま文庫
       『コメント力』ちくま文庫 松井(セット)
‐三戸ゼミに入りまず求められる「質問力」をつけよう!

近藤 平本相武 『五感で磨くコミュニケーション』日経文庫 
‐三戸ゼミでは就活にも必要だとよく言われるコミュニケーション能力も磨くことができる!

松井 デイビット・コープランド ロン・ルイス『モテる話術』ソフトバンク文庫 小泉
‐モテたい人は松井君からモテる話術を教わろう!

[B]
小林 飯田英明 『つまらないと言われない説明の技術』日経ビジネス人文庫 
‐三戸ゼミでは説明する力もつけることができる!

衛藤 樋口裕一『自慢がうまい人ほど成功する』PHP新書 坂倉
‐自慢も自己紹介のひとつ。うまい自慢で自己紹介をしよう。

≪本日の人気本≫
今回最も手が挙がった人気本は…

大野さん
ご紹介

竹田青嗣『自分を知るための哲学入門』ちくま学芸文庫 A

5人が手をあげました!前期の最高人数です。今年度初の交換会参加にしてさすがです。
大野さんがいつか紹介しようと時を伺っていた本らしいです。OBの方も是非読んでみてください!

大野さんからもご指摘がありましたが、前期はトップだったのは三戸先生、渡辺さん、大野さんの3人。
後期はもっと本の紹介に工夫をして、自分も含めて現役生の名前がここに乗るような本の交換会にしたいです!


■□■感想■□■
前期最後の本の交換会が終わりました。テーマは「ゼミ紹介・自己紹介」。
本を通じて、ゼミを紹介したり自己紹介をしたりできるなんておもしろく、とても良い企画であると改めて実感しました。
今年の2年生は自己紹介でどんな本を紹介するのだろうと興味津々でした。
ところが、あまり企画の趣旨が伝わっていなかったことが実際の紹介などで明らかになりました。
自分がこの本の交換会についての伝達が十分にできていないことが原因であると気付き、幹事としての責任を感じました。
もう一度幹事としての役割について再考したいと思います。
まだ本の交換会についてよく分からない2年生は、去年の報告がこの掲示板にありますし、
三戸ゼミpediaには本の評価の基準も乗っているので確認してください!

夏休みには本を読む時間がたくさんあります!この本の交換会報告が本の購入の際の参考になるようもう一度前期の本の交換会報告をまとめなおしたいと思います。
これで前期第7回の本の交換会報告を終わります。
後期第1回目のテーマは「中公新書」です。




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