since 2009.06.19
[173] 題名:報告の何にやりがいをもてるのか 名前:竹田俊亮 投稿日:2010年09月22日 (水) 00時17分
先日、前期最後のゼミ報告があげられました。なぜ、これほど遅れてしまったのか。
やはり問わないわけにはいかないと思います。
(今回の報告に限らず、現在の3年生の姿勢全体についても言及しています)
本投稿では、一つに絞って後輩に伝え、私自身の戒めとしても、まとめていきます。
1、力を身につける
…これに関しては改めて言う必要がないほど、繰り返し問われています。
実際、大野さんがまとめて下さった「報告の型」がこの掲示板において掲載されていますので、
何度も確認して繰り返し実践することにより、力は確実に身につくだろうと思います。
しかし、今回私が問いたい、伝えたいのは次の内容です。
2、自他ともに豊かに生きる
…報告とは自分が携わったものを他者に伝える行為です。(他にも捉え方は様々ですが)
ということは、報告をおろそかにするということは、
「自分の行ったこと」を「大切にしていない」ことに他なりません。
また、他者に対して関わりをもっていないので、他者の立場、考えていることを理解して(しようと)いない、
つまり「他者が期待していること」に「応えようとしていない」と思われてしまいます。
このようなことは本当にもったいないことだと思います。
今回はここまで。
3年生には考えるきっかけを、私はさらに考えをまとめていきたいと思います。