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[186] 題名:勉強に対する姿勢とは?(10/12ゼミ勉強名場面) 名前:市川 宗近 (23期生) 投稿日:2010年10月19日 (火) 11時46分
各班のレジュメに対する、疑問点を挙げ、答えている時に、
先生から、大目玉を頂戴しました。
どこまでが納得すればいいのか、
どこまでみんなが共通して分かればいいのか、
何がわからないといけないのか、
を抜きにして質問や答えがでている。
的を射た、目が覚めるようなご指摘に、
はっとしました。(眠たかったわけではありません!)
私が、三戸ゼミに入って、
キーワードとして認識している言葉の一つ、
「納得」。
今のゼミでは、勉強の時間割を立てているものの、
あまり上手く機能していないように思います。
それは、タイムキーパーの問題もありますが、
各コマでの目的(=何をどこまで納得するのか)がはっきりしていないからではないのか
と考えさせられました。
「結論を考えてから、喋れ。」
と、先生はよくおっしゃられていますが、
各コマでも、このコマの目的は○○です。
と最初に言うことで、時間の使い方がより有意義に
なるのではないかと思います。
自分が納得したい。
こんな、当たり前の勉強に対する姿勢を忘れていた
自分自身が恥ずかしく、情けなく、
しかし、気付かせていただけたことが、
とても嬉しく、最も印象的な場面でした。