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報告の前に・・・


@まずは、報告の「型」を確認しよう!
(該当ナンバーをクリックすれば、詳細が確認できます)
1.文献の表記の仕方
2.構造を意識してまとめる
3.記録と評価・感想を分けてまとめる
4.エピソードに語らせる
5.タイトルを工夫する


A投稿時の注意点
投稿する際は、初めに「削除キー」を設定してください(設定キーは自由)。
「削除キー」を設定すれば、投稿後、加筆、修正、削除が可能となります。

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[190] 題名:勉強総括の評価 名前:竹田俊亮 21期 投稿日:2010年10月23日 (土) 00時27分

坂倉君の夏合宿の勉強総括を評価します。(清野さん、また改めて評価しますね)

投稿日:2010年10月22日 (金) 04時24分 ⇒おお。

それでは。

坂倉の報告は毎回分量が多い。それだけ伝えたい内容があるんだろう。
この時点で一つアドバイス。複数に分けて投稿してもいいんじゃないか?(書き込み数を増やせるぞ)
分けることにより、さらに整理できるんじゃないか、と思います。

では、整理という点についてより踏み込んでアドバイス。

T.結果
U.コンセプト・目標 〜何をしようとしたか〜
V.評価       〜何ができたか、何ができなかったか〜
W.要因       〜なぜできたか、なぜできなかったか〜
X.改善点      〜どうすれば良くなるか〜

このような構成でまとめられた報告ですが、それぞれの中身はというと、
[全体]と[システム]に分けられ、交互に評価を行っている。
坂倉なりに整理していこうという思いが強く伝わるものとなっている。

しかし、これほど分量が多い場合は、更に整理の意識レベルを上げなければならない。
まず、これだけ長いなら目次だけでなく、報告の冒頭で、報告の流れを説明することが必須でしょう。
そこで、どういう流れかをイメージさせなければならない。

また、それぞれの評価分析の項目において[全体]と[システム]をまとめるのではなく、
[全体]について、コンセプトは何だったのか、実際何ができたのか、それはなぜか、
[システム]について(同様)
という流れにした方が、より読む相手に配慮しているといえるのでは。

報告の「型」に【構造を意識してまとめる】があります。
これは報告する内容によって変えなければなりません。
ということは、その報告がどんな報告なのか毎回毎回意識してまとめなければなりません。

坂倉の報告は徐々に良くなってきている。




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