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報告の前に・・・


@まずは、報告の「型」を確認しよう!
(該当ナンバーをクリックすれば、詳細が確認できます)
1.文献の表記の仕方
2.構造を意識してまとめる
3.記録と評価・感想を分けてまとめる
4.エピソードに語らせる
5.タイトルを工夫する


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[255] 題名:2011年度第1回ゼミ活動報告〜気持ちを新たに〜 名前:衛藤雄介(23期) 投稿日:2011年04月21日 (木) 01時40分

 新ゼミ幹事の衛藤です。
報告が一週間遅れてしまい申し訳ありません。
2011年度最初のゼミの活動報告を行ないます。

 21期生の先輩方が卒業したことで、
今年度最初のゼミは人数が一気に半分くらいになってしまいました。
しかし、人数が少ない分お互いの距離が縮まり、
話しやすい雰囲気であったのではないかと思います。


【目次】


T.基本情報
U.新体制発表
V.2011年度日程について確認
W.テーマ決め(本の交換会)
X.勉強について
Y.2010年度活動の反省
Z.刮目
[.感想

 

T.基本情報


【日時】4月12日(火)16時30分〜22時20分
【場所】経営学部B棟334号室
【出席情報】※カッコ内は欠席者、敬称略
<20期生>中村
<22期生>近藤、坂倉、(清野)、(小林)
<23期生>市川、衛藤、松井
出席率:75%(6/8)


 

U.新体制発表


 今年度のゼミ新体制について、
事前に決められた役割が発表されました。

【ゼミ幹事】衛藤雄介
【本の交換会幹事】市川宗近
【スピーチ大会幹事】松井敬祐
【ベッテイング幹事】松井敬祐
【HP幹事】市川宗近
【『創』編集長】市川宗近、松井敬祐

事前に先生から、
“ゼミ幹事が休んだ場合の『サポート役』を設けるべき”
という指摘があったので、
副ゼミ幹事は以下のように担当を分けようと思います。

2011年度春期(夏合宿まで)⇒市川
2011年度秋期(春合宿まで)⇒松井


 

V.2011年度日程について確認


 大学より発表された2011年度の授業予定を元に、
本の交換会やスピーチ大会の日程を全体で確認しました。
後で決まった本の交換会テーマも合わせて発表します。

【春期予定】
4月12日
  19日≪本の交換会「この本を読め!」≫
  26日
5月10日≪本の交換会「小説」≫
  17日
  24日≪本の交換会「スポーツ・勝負」≫
  31日
6月7日≪本の交換会「中国」≫
  14日
  21日≪本の交換会「アメリカ」≫
  28日
7月5日≪本の交換会「自己紹介・ゼミ紹介」≫
  12日≪スピーチ大会(テーマ未定)≫
  19日≪本の交換会「日本人・日本語」≫
  26日 新歓

【秋期予定】
10月4日(月曜の授業の振り替えのため、
    ゼミを行うかどうかは勉強の進度による)
  11日≪本の交換会「戦争」≫
  18日
  25日≪スピーチ大会(テーマ未定)≫≪本の交換会「中公新書」≫
11月1日
  8日≪本の交換会「岩波新書」≫
  15日
  22日≪本の交換会「講談社現代新書」≫
  29日
12月6日≪本の交換会「その他新書」≫
  13日
  20日≪本の交換会「経営者・リーダーが読むべき本」≫
1月10日 新年会
  17日≪本の交換会「この著者から一冊」≫
  24日≪スピーチ大会(この人を語る)≫
  31日≪本の交換会「この人に贈る」≫
2月7日

以上の日程を話し合う際、
先生から今年の十大ニュースについて本当にやるかどうか問われました。
自分を含めた前年度のゼミ生の姿勢について、
改めて問われたものだと思います。
ですが自分たちはそのことについて、
この時点ではまとまった回答が出せなかったため、
「実施か否かは自分たちで話し合ったうえで結論を出す」
という先延ばしの答えになってしまいました。
少なくとも秋期が始まる前にはゼミ全体で意見をまとめておきたいです。

 

W.テーマ決め(本の交換会)


 本の交換会幹事を中心にして、
今年度の本の交換会テーマについて話し合いました。
 決定したテーマについては上の日程確認で既に述べているので、
惜しくも決定にならなかったテーマについてここでは紹介します。

 「2011年度売り上げ上半期ランキング」
「自然・災害」「宗教」「恋愛」「政治」
「ノンフィクション」「美」「思い出の一冊」
「食」「ふとした時に読みたくなる本」


 以上です。
ちなみにいつもならこれらのテーマは来年度に回されるか、
永遠に忘れ去られてしまうかになってしまうのですが、
三戸ゼミHPの本の部屋で紹介してみてはどうか
という提案が先生よりありました!
なので「今回惜しくも採用されなかったけど、
このテーマに関する一冊を読んでほしい!!」

という人は掲示板にて自分の熱い本を紹介するようにしましょう。


 

X.勉強について


 今年度の勉強内容について話し合う予定でしたが、
資料が事前に行き渡らなかったことから、
本日は説明のみという形になってしまいました。

 ここでいう資料とは、
先日起こった東日本大震災による福島第一原発事故に関する資料のことです。
以前から候補に挙がっていた、
ドラッカーとこの事故とのどちらをテーマにするかが
この先の話し合いの中心となっていきます。

 

W.2010年度活動の反省


 前年度の活動を振り返ったうえで、
このままでは次の新二年生を迎えられないと判断したため、
このような反省の場を第一回のゼミで設けました。

基本的には問題点とその対応案をゼミ幹事が挙げ、
その内容について全体で意見交換をし、
反対がなければ決定という形をとりました。

以下が提起された問題点と決まった対応策です。

問題点@:ゼミ開始時間が曖昧な件について
   昨年度後期よりゼミ開始時間が4限から5限に移行していた件について、
   ゼミの場で改めて開始時間を定めました。

  ⇒(対応策):5限(16:15集合、16:20開始)に統一。
      火曜日の4限に既に授業を履修してしまった3年生の希望や、
      4限を履修している可能性のある新2年生のことを考慮して、
      余裕のある5限開始という方法に決まりました。

      ただし、開始時間が遅くなるということは、
      それだけ終了時間も遅くなるということにもなるので、
      勉強に多くの時間が必要となる秋期からは
      再び4限開始になることも考えられます。

 問題点A:遅刻者・不参加数の増加について
   前年度も問題として挙がっていた遅刻者・不参加者への対応について、
   新たにルールを提案し、ゼミ全体で確認しました。

  ⇒(対応策):ルール@『ゼミに参加する場合は必ず来る』
         ルールA『時間通りに来れない、もしくはゼミそのものに来れない場合は必ず幹事に前もって連絡する』
         ルールB『ゼミの出席点を成績の基礎とする』

     ルールBについては先生より提案をいただきました。
     今後ゼミ活動報告において、無断欠席はしっかりと記録されるため、
     欠席の連絡には注意しましょう。

問題点B:ゼミ終了時間が遅すぎる件について
   主に話し合いでの無言の時間をいかに省略するかが論点になりました。

  ⇒(対応策@):事前にゼミの内容とレジュメをメールで送る。
     あらかじめ意見を考えてきてもらった上で話し合いを進めるという方法です。
  ⇒(対応策A):ゼミの終了時間を22時と定める。
     自宅通いのゼミ生が途中で帰ってしまうことのないように定めた時間です。
  ⇒(対応策B):刮目と本の交換会は隔週で
    刮目は掲示板でもできるという意見により出た案ですが、
    どうしてもその場でやりたいという意見が出たため、
    本の交換会を行う日は3人程度の刮目を行うことになりました。

 問題点C:掲示板の書き込み数の減少について
   活動報告も含め、掲示板に対する意識を高めるには
   どうしたらよいか話し合いました。

  ⇒(対応策):前回のゼミ活動報告をゼミ開始時に全体に配布。
      書いてきたゼミ報告を他のゼミ生に読んでもらい評価してもらうことで、
      報告をする人のやる気を引き出すための仕組みです。
      また、印刷したものを自分で再び読むことも勉強につながります。

       ちなみに活動報告以外の書き込みに関しては、
      ゼミ生それぞれに任せるという形で決まりました。
      その理由は活動報告は『課題』であるのに対し、
      普段の掲示板への書き込みは『自発的』なものであるため、
      2つを同様に扱うべきではないという先生の提案があったからです。

 

Z.刮目


 今回の刮目で自分はゼミ幹事としての決意表明をしたつもりでしたが、
先生から「決意が伝わってこない」と指摘されてしまいました。
『人に話す・書くこととは“人を変えるために”行うこと。』であり、
どう伝えればよいのか?どうすれば変えられるのか?
という点に基づいて考えなければならないということを教わりました。

このことを考えながら、掲示板に改めてゼミ幹事としての決意表明を書きこみました。
読んだ人を変えられる文章になっていたでしょうか?
コメントをいただきたいです。

 また、普段は意識していなかったのですが今回の刮目で、
改めて先輩と自分たちの話し方の違いを感じ取りました。
話し方・内容・姿勢と見習う点がとても多く見つかったので、
積極的に吸収していきたいと思います。

[.感想


 初めてゼミの組み立てと司会を行いましたが、
まだまだ準備が足りなくて会議の段取りがおろそかになってしまう状況が何度もありました。
事前に話し合う内容をしっかりとイメージトレーニングした上で
ゼミに臨みたいと思います。

 それと余談ですがゼミ中に熱を出してしまい、
マスク&冷えピタを装備したままでの司会進行となり全体に心配をかけさせてしまいました。
体調管理はしっかりと行っていきたいと思います。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(2011/05/24 03:15)
先輩方に行なって頂いた活動報告の添削と、
[270]における先生からの読みやすさのアドバイスを踏まえ、
書き直しを行ないました。

添削して頂いた中村さん、近藤さん、坂倉さん、
アドバイスをしていただいた三戸先生、
本当にありがとうございました。




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