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報告の前に・・・


@まずは、報告の「型」を確認しよう!
(該当ナンバーをクリックすれば、詳細が確認できます)
1.文献の表記の仕方
2.構造を意識してまとめる
3.記録と評価・感想を分けてまとめる
4.エピソードに語らせる
5.タイトルを工夫する


A投稿時の注意点
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[286] 題名:2011年度前期 第5回ゼミ活動報告〜勉強本格始動〜 名前:市川 宗近(23期) 投稿日:2011年05月23日 (月) 16時49分

報告が遅くなってしまって申し訳ありません。
今週から、今年度の勉強の軸である、ドラッカーに関する論文に
ついての勉強が始まりました。勉強が本格的に始動です。
また、ゼミの見学会の日でもありました。参加者は二名。
共に勉強することで、参加してくれた二人には、三戸ゼミの一部を
体感してもらえたと思います。
今後、一次面接、二次面接の結果が気になりますね。


≪目次≫
T.基本情報
U.勉強〜論文の読み方〜
V.刮目
W.感想
X.今日イチ

T.基本情報



【日時】5月17日(火)16時15分〜21時00分
【場所】経営学部B棟334号室
【出席情報】※カッコ内は欠席者、敬略
〈20期生〉中村
〈22期生〉近藤、坂倉、(清野)、(小林)
〈23期生〉衛藤、松井、市川
出席率:75%(6/8)


U.勉強〜論文の読み方〜


テキストとして
三戸公『現代の学としての経営学』文眞堂選書
現代経営学の位相―文眞堂版、序にかえて
を用いました。前回までは、線を引くことによって、読み方の勉強をしてきましたが、
今回は、各段落を大きなまとまりに分けそれぞれのまとまりにテーマを付ける、
ということをしました。

文章の展開を理解するのに最も速い方法は、目次(小見出し)を見ることであり、
その目次(小見出し)がないのであれば、自分たちで付けることで、
テーマ・展開・結論 の理解を深めようという狙いで行いました。


文章のおおまかな内容の展開は、以下のようになっていました。

問い

(1)市場資本(経済学)

(2)科学的管理T

(3)組織的管理U

(4)環境適応、目的合理性

(5)複眼的管理、目的的結果+随伴的結果の重要性 ○結


課題として、
何段落目までがテーマなのか (1)はテーマなのか展開なのか?
【問い】は何であるのか?
次回までに考えてくることになりました。

その時、結論の方がわかりやすいため、結論からテーマを考えることにしましょう。


V.刮目


勝又さんが、後輩のために、自らの就活の話をしながら、
アドバイスをくださいました。その中で、説明会の時や、履歴書を出したりする時に
会社に足を運ぶことが大切という話をしてくださいました。


これは、三戸先生が授業や、オープンゼミに来た二年生に話してくださる
何かを選択する時は、自分自身の基準を持つことが大切という話と同じだと思いました。
ここでは、ゼミの選択を例として説明します。どのゼミいいか選択する時に、
その基準を持つために、オープンゼミや説明会に行き、
なんとなくいいなとか、こういうのがいいなとか
そういう自分自身の基準を作っていくことが大切であるということです。
勝又さんの三戸ゼミ生らしいアドバイスだと感じました。
ありがとうございます。もうすぐ就活が始まるので、是非参考にさせて頂きます。



W.感想



今日は、ゼミの見学会でした。前回のオープンゼミのこともあり、
少し不安でしたが、2年生が二人来てくれました。
また、見学会ではありましたが、先生のご提案により、二年生たちと机を並べて、
同じ場で学ぶことができました。後輩が入ってきたような気持ちになり、
嬉しく、また、先輩としての役割を果たせるようにならなければと、
気持ちを引き締められました。

【削除キー 1012】

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市川君、どんなに忙しくても最低1回は、読み返そう。
他者に、ただ伝えるだけなら、1回。
他者に、わかってもらいたいなら、2回。
他者に、面白かった、また読みたいと思ってもらいたいなら、3回。

1回も読み返していないものに、コメントは付けられないぜ。


市川宗近(23期)
三戸先生
返事が大変遅くなってしまい申し訳ありません。
”蹴活”という文字の間違いになかなか気づくことができませんでした。
人に読んでもらう、もらいたい
そうであれば、誤字脱字はあってはならないものです。
非常に情けないことだと感じています。
文字の修正は、随分前にしていたのですが、
先生から頂いた言葉に対して、返事を書こう、書こうと先延ばしになってしまいました。
申し訳ありません。
ここでの反省をいかし、夏合宿のレジュメ作成にあたっては、誤字脱字のチェックは、
個人的に、またはチームで合わせて5回以上行いました。


X.今日イチ



市川宗近(23期)
本の内容に小見出しをつけるということを、私は初めてしました。
小見出しをつけることで、本の展開を理解しやすくなることを学び、
このことは、他の文章にも使えると思ったのと同時に、
その難しさを実感しました。
目次から全体の内容を理解する、それとは逆に、
全体の内容から目次を考える。
今までと違った、本の新しい読み方が、自分の中で少しわかってきました。




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