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報告の前に・・・


@まずは、報告の「型」を確認しよう!
(該当ナンバーをクリックすれば、詳細が確認できます)
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2.構造を意識してまとめる
3.記録と評価・感想を分けてまとめる
4.エピソードに語らせる
5.タイトルを工夫する


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[300] 題名:第13回ゼミ報告 名前:市川宗近(23期生) 投稿日:2011年07月14日 (木) 11時32分

本日は、第一回スピーチ大会でした。
始まる前、「今回のテーマは難しかった。」と多くの人が言っていました。
終えた感想としては、非常に楽しかったです。
来年のオープンゼミで見せるのもいいのではないかと思いました。
それでは、第13回ゼミ報告にまいりましょう。


≪目次≫
T.基本情報
U.スピーチ大会 自己紹介〜私の三日坊主自慢〜
V.本の交換会 日本・日本語
W.次回までの課題
X.今日イチ
削除キー【0712】

 

T.基本情報



【日時】7月12日(火)16時30分〜22時00分
【場所】経営学部B棟334号室
【出席情報】※カッコ内は欠席者、敬称略
<20期生>中村
<21期生>(勝又)
<22期生>近藤、坂倉、清野(小林)
<23期生>市川、衛藤(松井)
<24期生>高橋、新山、石嶺(菊池)(坂井)
出席率:64%(9/14)

 

U.スピーチ大会 自己紹介〜私の三日坊主自慢〜



勉強掲示板に、スピーチ原稿が投稿されていますので、
参考にしてみてください。
スピーチ大会原稿


 

V.本の交換会 テーマ:日本・日本語



先生
鈴木孝夫 『日本語と外国語』岩波新書 A−
斎藤孝『三色ボールペンで読む日本語』B+
夏目漱石『吾輩は猫である』新潮文庫 A○
司馬遼太郎『この国のかたち』文藝春秋 A
吉村昭『零式戦闘機』新潮文庫 A+
三戸祐子 『定刻発車』新潮文庫 A+
山本周五郎『小説日本婦道記』新潮文庫 A○
中島敦『李陵・山月記』新潮文庫 A
甲野善紀『古武術からの発想』PHP文庫 A−


衛藤 内田樹『日本辺境論』新潮新書 A

市川 夏目漱石『三四郎』集英社文庫 A+
清野 大野晋 『日本語練習帳』岩波新書 B+
中村 内田樹 『日本辺境論』 新潮新書 A+
坂倉 柳父章 『翻訳語成立事情』岩波新書 A+
新山 外山滋比古 『日本語の個性』 中公新書 B
近藤 鈴木孝夫 『ことばと文化』 岩波新書 A+


●市川へ
最低限の情報として、それぞれの本が誰に渡ったのかを記録すべきです。
本の「交換会」なので。
また、幹事として、その交換会がどんな場であったのかも少しは書いて欲しいです。
そこに市川の視点があることで、読み物として面白い報告になります。
期待しています。

 

W.次回までの課題



・コメントしたスピーチに対して、手直しをする。
・今までの課題を仕上げる。



 

X.今日イチ



【市川宗近(23期生)】
今日のゼミでは、スピーチについて、実に様々なことを学ぶことができました。

話自体として、いい話の3つの条件
・役に立つ話
・面白い話
・感動する話

話の作り方として、まずは、ネタを集めるところから始める。
ネタを一杯集めてから、テーマに沿うように散りばめ、つかみとオチを考える
ことで、流れ(ストーリー)のある話が作れる。

私自身の話術の課題としては、声のメリハリ。
声をひそめるというのは、勇気のいることだと思います。
が、次回のスピーチ大会では、絶対挑戦してみようと考えています。


【衛藤雄介(23期)】
祝!書き込み数300件突破!!

今回はテーマがとても難しく、
どのポイントを意識して原稿を作ればよいのか、
とても迷いました。
実際その迷いは当日の他の人のコメントにも表れていたと思います。

先生に聞いてみたところ、
“自慢話を自慢しても、聞いている側は面白くない。
どのように工夫(ネタ)を入れて面白くさせるかがポイント”
という話をされました。

工夫の活かし方という点でいくつか評価の際先生から指摘されたので、
次回のスピーチでは必ず取り入れたいと思います。

★市川へ
書き込み遊具置き場に、「リンクの貼り方」という項目があったから、
スピーチ大会用掲示板と活動掲示板でリンクを貼ってもらえると
見やすくなると思うよ。

>>衛藤へ
ありがとう!
貼り付けてみました。(市川)






【高橋 祥太朗(24期)】
 今回のゼミでは年に3回あるというスピーチ大会の1回目を経験しました。
スピーチを終えての感想としてまず、悔しい!という思いが残りました。
帰り際に私のスピーチに対する皆さんの評価シートを少し拝見させてもらった所
構成、面白さ等の評価は割と高かった一方、
話術の部分が「コレをテスト点数に換算したら赤点だろう」
という予想通りの厳しい評価、アドバイスが多かったです。
先輩方のスピーチと比べてなるほど、声の大きさ
メリハリ、速度、間の取り方・・・「話術」に相当する部分が確かに
2歩も3歩も足りなかったと思います。
来週のゼミで評価シートが返却されるようなのでそれを読み返し、自分の
スピーチを思い返しながら、直すべきところを直して
日々の刮目等でも意識して練習し、次回のスピーチに繋げたいです。
 また、スピーチの途中で思ったことがひとつあります。
やはり自分のスピーチ中は話すことに集中してるので、自分のスピーチを客観的に
見る、思い出すことが難しいと思います。そこでスピーチ中にビデオ撮影等をして、
後から自分のスピーチ、他人のスピーチを見直すようにできたら
いいのではないかと考えました。どうでしょうか。


【新山 公太(24期)】
 こちらでの挨拶が遅れました。6月28日から三戸ゼミの一員となりました、新山公太です。これからよろしくお願いします。
 このゼミは毎週さまざまなことを気づかせてくれますね。単に新しい情報が得られる、という意味ではなく、普段から知っているはずの物事に対してもより深いところや新しい側面を知ることができて、そのことが実に楽しい。それと同時に日々の自分の浅薄さも痛感し、自分をどんどん育成してやろうという気になります。先生・先輩・同期の人関わらず、何か気付いたことがあればびしびし指摘してやって下さい。

 今回は初めてのスピーチ大会を迎えて、自分の至らなさをまた一つ実感しました。特に三戸先生もご指摘されたよう、話術面での改善点が山積みです。実際にスピーチを始める前でも気をつけることのできた部分が多く、その点を意識して、次の大会では一段階、二段階上のものを目指したいと思います。

【中村貴治(20期)】

〔適切な表現をすること〕

「自分の持っている力を、充分に発揮できなかった」ということなら、“悔しい”であり、
「期待に応えることができなかった」ということなら、“残念”である。
適切な事象に対して、適切な言葉を使うことが、「人にわかる」話をするときには大切である。
「このことには、この言葉!」と、適切な言葉を使えるからこそ、
自分が自信をもって、人に向かって話すことができるようになる。
―――――――――――――――――――――――
これはスピーチ大会後に自分が行った刮目に対する先生のお言葉ですが、
今回の刮目に対してだけではなく、普段や掲示板での自分の言葉使いも含め、
広く指摘いただいたことだと思っています。
今回のスピーチは、自分の言葉の使い方や表現のずさんさ、無自覚さが、
如実に出てしまった結果なのかもしれません。
もう一度、見直していきたいと思います。

【坂倉尚道(22期)】

今回のスピーチ大会では、
「良い話」の中の「面白い話」の「笑える話(ほとんどが自虐系…)」を目指して原稿を考えました。
ポイントを決め、ネタをいくつか詰め込んだのですが、
狙い通り笑いをとれたり、また失敗したりとポイントによって様々でした。
失敗したのは、
「間」や「声の強弱」が不十分で、観客を話に十分に引き込むことができなかったり、
余分な説明をしすぎてしまったり、と詰めの甘さを実感しました。

特にオチの部分では、
先生に「最後に余計な説明をいれてしまった」とコメントを頂きました。
特にオチをいれる場合は、「余韻」で楽しませることが大切ではないか、と気づきました。
これからも自分のスピーチの向上に励んでいきたいと思います。

【石嶺佑騎(24期)】
今回のスピーチで一番難しいなぁと感じていたのが、三日坊主’自慢’ということです。 そしてこの部分に対して先生が「この'自慢'というところをいかに上手く使うかだよな」と仰られたとき、やはり先生は凄いなぁと思ったのと、自分が「難しいな」と感じたところが「使いどころ」だと看做すところに感動しました。

また基本的なところ「話術」に関しては本当にまだまだ未熟なので、先輩方から学び取って頑張っていきたいと思います。




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