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報告の前に・・・


@まずは、報告の「型」を確認しよう!
(該当ナンバーをクリックすれば、詳細が確認できます)
1.文献の表記の仕方
2.構造を意識してまとめる
3.記録と評価・感想を分けてまとめる
4.エピソードに語らせる
5.タイトルを工夫する


A投稿時の注意点
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[320] 題名:2011年度・後期・第6回ゼミ活動報告 名前:新山 公太(24期生) 投稿日:2011年11月09日 (水) 13時50分

2012



今回は2011年度、第二回目のスピーチ大会が執り行われました。

前回とは形式が変わって二部構成仕様です。

そのため、
常盤祭を間に挟んだことも手伝って準備に苦心しましたが、
その分先輩方の語りぶりを多く見聞させてもらいました。

第一回目から小泉さんと勝又さんが加わったことも、また大きいですね。
二年生である自分にとって、良い経験となりました。


≪目次≫
T.基本情報
U.スピーチ大会 〜大切なもの〜
 (@)第一部
 (A)第二部
V.刮目
W.今週の課題と次週の予定
X.今日イチ

削除キー【1108】

 

T.基本情報



【日時】11月8日(火)16時30分〜23時10分
【場所】経営学部B棟334号室
【出席情報】※カッコ内は欠席者、敬称略
<19期生>小泉
<20期生>中村
<21期生>勝又
<22期生>近藤、坂倉、(清野)(小林)
<23期生>市川、衛藤、(松井)
<24期生>新山、石嶺、(高橋)(坂井)(菊池)
出席率:60%(9/15)

 

U. 


今回は大切なもの≠共通のテーマに、二部構成で行われました。

スピーチの詳細に関してはスピーチ大会用掲示板を参照願います。


  

(@)第一部


制限時間が3〜5分と設けられています。
  

(A)第二部


こちらは時間の規定を設けずに行ってみました。



 

V.刮目


≪発言者とテーマ(敬称略)≫

 1.石嶺 「今回の反省 〜次回へ向けて〜」

 2.市川 「人を評価するということ 〜常盤祭を経て〜」

 3.新山 「開催宣言」


 

W.今週の課題と次週の予定


 (@)今週の課題
  ・スピーチ大会用掲示板に自分の原稿を上げる。
  ・上げた原稿に対し、赤文字で添削をしてブラッシュアップする。

 (A)次週の予定
  ・KY≠ノ関するレポートを書き上げてきた一年生をゲストに迎える。
   それとも道場破りとしてでしたっけ?
  ・DVD観賞
  ・本の交換会 テーマ≪岩波新書≫

 

X.今日イチ


【新山 公太(24期生)】

≪今回の反省点≫

みなさんからの評価を読ませていただきました。
そこで共通して認められたことは、
  1.話術面は前回より良い評価となっている、
  2.今回のコンセプト納得性≠ナは成功していない。
これはスピーチをするにあたり、話し手である私が自身に対して意識できること≠ヘ工夫がしていたけれど、
私から聞き手を意識をしての作りはなされていない。
すなわち原稿作成等の戦略段階において欠陥を抱えていたということです。

次回のスピーチ大会は「この人を語る」がテーマということでしたね。
今度は語り聞かせたいキーワードを絞り、聞き手にとってクリアな話とすることを心得⓪にしたいと思います。

 > 市川さんへ
  今日イチを立ち上げてから30分以内に書き込まれている……。
  石嶺くんの素晴らしい≠通り越して恐ろしい°@動力ですね。
  ゼミ生としての意識の高さを見せつけられました。

     でも最後脱字がありますよー。

">

  
【市川宗近(23期)】
スピーチの心得

スピーチ大会が始まる前、先生から、
スピーチの心得というのをつくろうではないか
と、ご提案頂きました。
(勿論、これからどんどん加えてよりよくしていくものです。)

そこで、
・話にはタイトル、サブタイトルをつける。
・サブタイトルは、話のしめにするといいかも(?)
・小見出しをつけて話す


この三つが主に上がったものだと思います。

私自身、自分の話に、タイトルをつける、サブタイトルをつける
という意識が非常に弱いものだったので、
これからは、意識して話していきたいです!

指摘ありがとう!(^^)!





おお!!俺の一所懸命書いたけど消されてしまった(;O;)
レインボースピーチ大会が
今ここに復活している!(^^)!


【中村貴治(20期)】

<マトリクスについて>
マトリクスを作成する、評価する際は、
用いる概念同士が重なってはならない。
例えば、"正""善"という二つの概念を用いるなら、
「正しい」ことはすなわち「善」いことではないのか、
という疑問が生まれてしまう。
この場合は、"正""善"二つの概念に付いて、
それぞれ詰め、違いは何かを明らかにした上で用いらねばならない。

―――――――――――
スピーチの心得A


・原稿は読まない。
・原稿を楽譜にする。(話のリズム、強弱など)


今回挙がったことではありませんが、
常に先生よりアドバイス頂いていることですね。
特に「原稿は読まない」という意味では、
石嶺君、新山君の二年生コンビは、今回見事でした!!
(原稿を「全く見ない」、むしろ、
頭に入れているから「持っていく必要がない」というのは、
初めて見ました。)


【近藤(22期)】

スピーチの心得B
抽象的な話は、キーワードを絞って強調せよ。

話が抽象的になれば、その分伝わりにくくなる。
全てを伝えることはなかなか難しいから、キーワードを
いくつかに絞り、強調することで、話を相手に残す。

(今回のようなテーマでは、特に当てはまりそうです。)

【坂倉尚道(22期)】

スピーチの心得C
スピーチの内容は「大切なもの」というテーマから考えるのではなく、
「納得させる(制限時間5分)」というコンセプトから考える。

「大切なものか…。自分にとって大切なものってなんだ。」と、凝り固まった発想しかできなかったために、
先生から「5分という制限時間に見合わない話をした」という評価を頂く話をしてしまいました。

<学ぶ者としての姿勢>
にもかかわらず、第二回目のスピーチでは「第一回目のスピーチの内容を1分で話します。」と、
先生のアドバイスに全く立たないスピーチをし、しかもその話は中身が全く詰められていない無惨なものでした。
「学ぶ者」としての根本的な姿勢について先生からお叱りを受けました。とても恥ずかしく情けなかったです。
自分の言動が「学ぶ場」であるゼミに相応しいものであるか、十分に気をつけたいと思います。


【衛藤雄介(23期)】

スピーチの心得D
正論を正論として語るのはやめるべき

テーマ選びの際に必要なポイントです。
今回の第一部での自分のスピーチにおける、「野菜ジュースが大切」
という主張は、聞いてて特に誰も反論しないような内容であり、
これでは相手に伝わらないスピーチになってしまう。

よって人に伝えるためには、ユーモアをまぜる、反論としてやってみる、
実例をあげてみるなどの工夫が必要となる。




削除キー【1108】




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