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ゼミ活動報告 掲示板


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報告の前に・・・


@まずは、報告の「型」を確認しよう!
(該当ナンバーをクリックすれば、詳細が確認できます)
1.文献の表記の仕方
2.構造を意識してまとめる
3.記録と評価・感想を分けてまとめる
4.エピソードに語らせる
5.タイトルを工夫する


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[47] 題名:この掲示板を、「コミュニケーション」の場にしていきたい。 名前:片岡 憲洋(20期生) 投稿日:2009年08月02日 (日) 23時52分

「なぜ、ゼミ報告のレベルがダウンしたんだろうか」
今回の一件を総括するにあたり、この問題について、改めて考えてみました。

(1)「ゼミ報告の型」が、暗黙知の域を脱しておらず、形式知まで高められていないから
(2)4年生が、「型を受け継ぐ」という視点を持っておらず、適切なアドバイスをしていないから
(3)3年生が、ゼミ報告を書く際に、「型を身につける」、「読み手の立場に立つ」という視点を持っていないから

この3つのことは、僕自身反省せねばならないことですし、全くその通りのことだと思います。
そして、この3つの観点に立ち、ゼミ報告を書き直し、4年生が、評価、アドバイスをしてきました。
僕も、「何をアドバイスすべきなのか」ということを考えました。
その一方で、この「評価・アドバイス」が、長期的な観点で、どれだけ役に立つのだろうか、
ということも考えました。(今の3年生が、4年生となったときはどうなるだろうか・・・。)
そして、上記3点以外の理由として、

(4)「現役生・活動報告用掲示板」が、「コミュニケーション」の場になっていないから
という理由が、大きいのではないかと考えました。

「現役生・活動報告用掲示板」は、三戸ゼミホームページ誕生に伴い設置されました。
当時の「三戸ゼミ掲示板」は、通常のゼミ報告に加えて、その「評価」をしていたこともあり、
一見すると「ゼミ報告一色」となっていました。
そこで、「三戸ゼミ掲示板」を、OB/OGの皆さんが主のものとする、気楽なものにするために、
設置されました。そういった意味においては、現在も機能していると思います。
一方で、「コミュニケーション」の場としての性質を、急速に失ってしまいました。
それでも、三戸先生、杉山さん、太田さん、佐々木さん、池田さん、藤井さんが、
「読みました。」、「面白かったです。」、「良いですね。」というレスポンスや、
「もっとこうしたら良くなる。」という評価・アドバイスを「三戸ゼミ掲示板」にて、して下さいました。

ただやはり、「現役生・活動報告用掲示板」を単体として見れば、
極端に言うと、薄暗い波止場にある、警備員しかチェックしないような倉庫に、
淡々とゼミ報告を置いていたようなもの、と言えるのかもしれません。
読み手が見えない場所で、「読み手の立場に立って」書くことは難しいでしょう。
ましてや、三戸ゼミに入ってまだ半年強の3年生です。
20期生は、一年半の間、「コミュニケーション」の場としての三戸ゼミ掲示板を読み、
ゼミ報告も、そこに書き込んでいました。
「三戸ゼミ掲示板」に書き込む際は、誰もが、無意識的・意識的に、どこか緊張し、
慎重になっていたように思います。
それは、三戸ゼミ掲示板の「重み」、「読み手の存在」が影響していたからでしょう。

今回の一件から学び、成長し、ゼミ全体の成果・結果として蓄積していくためには、
「現役生・活動報告用掲示板」を、「コミュニケーション」の場としての性質を持たせていく必要があると思います。
具体的には、ゼミ報告に対して、「現役生・活動報告用掲示板」にてレスポンスをする、ということです。
始めは、「読みました。面白かったです。」の一言で十分だと思います。
4年生であれば、勉強の内容に関して、補足をしたり、先生のお話に対しては、「自分はこういう理解をした」
というコメントもできると思います。
本の交換会の報告に対しては、「この本のコメント、紹介は良いね」でもいいでしょうし、
欠席したゼミ生は、「この本が欲しい!」という一言でも良いでしょう。
まずは、何か一言、「書き込む」ことから、場は出来上がっていくのだと思います。
もちろん、現在検討している「ゼミ報告の型」の形式知化、「知」の整理、も同時進行させていきます。

先日の三戸ゼミ掲示板での「偽善の議論」、「パーティー」に、あれだけ多くの人が参加したのは、
「楽しそうだから」、「面白そうだから」といった理由があったからだと思います。
型を受け継ぐにせよ、知を整理するにせよ、「コミュニケーション」の場、空気を創っていくことが
大切だと思います。

これからは、何らかの報告が書き込まれたときには、「現役生・活動報告用掲示板」に、
「読みました。」、「なるほど!」、「面白い!」など、「何か一言」、書きたいと思います。

是非、他の4年生、5年生の皆さんも、また、事情があって欠席するゼミ生の皆さんも、
書いてほしいな、と思います。「楽しい場、雰囲気」を、皆で創っていきましょう。




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