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報告の前に・・・


@まずは、報告の「型」を確認しよう!
(該当ナンバーをクリックすれば、詳細が確認できます)
1.文献の表記の仕方
2.構造を意識してまとめる
3.記録と評価・感想を分けてまとめる
4.エピソードに語らせる
5.タイトルを工夫する


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[6] 題名:08年度最後のゼミ報告 〜今年の三戸ゼミ十大ニュースが決定!〜 1月27日(火) 名前:片岡 憲洋(20期生) 投稿日:2009年02月05日 (木) 06時42分

お待たせ致しました!「三戸ゼミ十大ニュースの選定」を含む、08年度最後のゼミ報告を致します。

【日時】 1月27日(火) 14時40分〜28日(水) 2時28分51秒 (計13時間48分51秒!)
【場所】 経営学部C棟501ゼミ室

【出欠状況】 
〔院生〕日尻田さん
  〈チーム別出欠状況〉※括弧内は欠席者
    片岡商事:原、片岡、山崎、宮原 (酒巻、石井、小幡、勝又)
    チェイサー:藤井、今村、中村、竹田 (渡辺、守内、横手)
    後藤藩:近本、岩城、高松、水ノ上 (大野、門脇、後藤)
    チーム黒王:大平、更科、長濱 (小泉、木戸、江島)
  〈全体出席率〉
    54% (15人/28人)

【1月27日(火)のメニュー】
  1.2008年度 三戸ゼミナール十大ニュースの選定
  2.本の交換会『この人に贈る』(※詳細は、別途報告致します)
  3.表彰式(スピーチ大会上位3名、皆勤賞・精勤賞)
  4.追い出し合宿についての確認
  5.刮目

1.2008年度 三戸ゼミナール十大ニュースの選定

 さて、今年も選定しました!「三戸ゼミ十大ニュース」。
一体、どのような「結果」となったのでしょうか。早速見ていきましょう!
       
      決定版!2008年度三戸ゼミナール十大ニュース
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

1位 二十周年記念合宿大成功! 〜有り難い場、有り難い仲間〜 12点!!!

2位 三戸ゼミ掲示板の危機と存続 〜知と空気の蓄積〜 11点!!

3位 一年を通して遊んだゼミ歌留多 〜出来たぞゼミの百科辞典〜 10点!

3位 十周年記念『創』発行 〜やっと出た、やっぱり良かった〜 10点!



5位 スピーチ大会3回開催 〜やればやるほどうまくなるのに〜 8点

6位 本気で学べ!夏合宿 〜再考せよ!「共に学ぶ」とは〜

7位 考え出した組織の境界 〜三戸公、バーナードを我がものに〜



8位 ゼミ報告、型の確立へ 〜新たに「評価」、「ゼミ室の光景」〜

9位 2年生期待高まる 〜工夫の忘年会、伝統の新年会〜

10位 三戸ゼミホームページと新三戸ゼミ写真館 〜歴史と思い出の共有と蓄積〜


次点 チーム制定着 〜更なる高みへ〜


別格 4人目の三戸ゼミ賞受賞 〜5年間ゼミを支えた漢〜

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

〇各ニュースの補足説明&共有すべき・したいこと

1位 二十周年記念合宿大成功! 〜有り難い場、有り難い仲間〜 12点
 「有り難さ」。それが、二十周年記念合宿に参加してもっとも感じたことであります。あれだけの
OBが集い、合宿ができるということ、東京駅まで駆けつけて下さった方々がいるということ、
「学んだ」スピーチ大会、「20年を共有」することが出来た三戸ゼミ歌留多・・。
改めて、三戸ゼミナールという「場」の有り難さと、多くの仲間の有り難さに感謝し、活かしていきましょう。


2位 三戸ゼミ掲示板の危機と存続 〜知と空気の蓄積〜 11点
 「何が危機で、存続の意味は何だろうか」。長時間の議論の結果、2つの意味にまとまりました。
まず、6年半に渡る数多くの人の想いと書き込みが、「そのまま」の形で残されたということ。そして、
 「板ゼミ」という学びの「場」が、存続したということ。太田健一さん(3期生)の作られた言葉、「知と
空気の蓄積」をお借りして、サブタイトルとしました。
またこれからは、「書き込み」の危機を招いてはいけない、もっと活かしていこう、ということも話
し合いました。


3位 一年を通して遊んだゼミ歌留多 〜出来たぞゼミの百科辞典〜 10点
 「二十周年」の年を象徴する企画、「三戸ゼミ歌留多」。そのようなことがゼミ生の口からあがりまし
た。5周年の時にはじまり、中島大輔さん(8期生)を中心として、多くの人たちによって完成の域に達し
た「三戸ゼミ歌留多」。今後はさらに発展させ、三戸ゼミの伝統企画、文化にしていこう、ということ
が共有されました。
声に出し ゆっくり読みたい ニュースかな


3位 十周年記念『創』発行 〜やっと出た、やっぱり良かった〜 10点
 小山嚴也さん(1期生)、渡辺英二さん(2期生)のご尽力により、十周年記念『創』が発行され、
たくさんの書き手の想いが結実しました。待望された十周年記念『創』は、OB・OGの方々にとって
大切な一冊であるだけでなく、現役生にとっても、貴重な、凄いと思える、そして面白い一冊でありま
す。今後は、『創』大賞の復活、年に一冊以上の発行を根付かせていくなど、三戸ゼミ文芸時代の復興
を目指して参ります。



5位 スピーチ大会3回開催 〜やればやるほどうまくなるのに〜 8点
 「年に3回!」。今年はノルマを達成いたしました。そして、ただ「やる」というだけでなく、参加
した人は回を重ねるごとに「話す力」をグングンと伸ばしていきました。これからは、「聞かせる」、「魅
せる」スピーチが目標です。成果が得られた反面、スピーチ大会になると出席率がぐんと下がってしま
うことは、ゼミとしての問題です。「盛り上がる」スピーチ大会を、全員でつくっていきましょう。


6位 本気で学べ!夏合宿 〜再考せよ!「共に学ぶ」とは
 「共に学ぶ」というコンセプトを打ち出した今年の夏合宿。一所懸命な姿勢は随所に見られたものの、
勉強、相撲で、「先輩と後輩」が共に学ぶ、ということを十分に果たすことはできませんでした。もう
一度、「結果にこだわる」、そして、先輩は、自分の経験を後輩に伝えるという責任を自覚し、気を引き
締めていかねばなりません。


7位 考え出した組織の境界 〜三戸公、バーナードを我がものに〜
 今年の論文は、三戸公の問題を我が物とし、バーナード理論を方法として用いて自分たちで答えを出
す、というものでした。良き論文を作ることができた、そして「読む力」、「書く力」の涵養につながっ
た、という反面、討論会では「討論」を十分にすることができませんでした。選定の中では、来年度以
降の討論会については、十分な検討が必要である、ということも確認しました。



8位 ゼミ報告、型の確立へ 〜新たに「評価」、「ゼミ室の光景」〜
 「共に学ぶ」とは、お互いが先生となり、評価し合い、切磋琢磨するということである。新ゼミ生が
無理なく書けるほどに確立されたゼミ報告の「型」。今年は新たに「評価」の勉強をし、「書き込み」の
評価基準、すなわち「求められるもの」を洗い出すことができました。また、「味のある文章を」とい
うコンセプトの下、「ゼミ室の光景」にもチャレンジしました。「読ませる」、「楽しませる」文章が書け
るように、継続していきましょう。


9位 2年生期待高まる 〜工夫の忘年会、伝統の新年会〜
 今年は、久々に「忘年会」が復活。かつての「裏?定番」企画であった食べ物企画を成功させること
ができました。また、新年会では、「百人一首」、「三戸ゼミ歌留多」に加え、新企画「スゴロク」で楽
しむことができました。両企画の幹事として活躍した2年生の今後に期待しましょう。


10位 三戸ゼミホームページと新三戸ゼミ写真館 〜歴史と思い出の共有と蓄積〜
 どれだけの発展を遂げるのか、させていくのか、楽しみであります。三戸ゼミ20年間の歴史と思い
出が蓄積され、共有することを可能にしたホームページと写真館。10年後に振り返ったときに、「おい、
なんでこのニュースが10位なんだ!」と言わせるほどのものにしていきたいですね。


次点 チーム制定着 〜更なる高みへ〜
 ゼミ生の人数が増えたとき、勉強や各企画を機能させていくためには、制度面やシステムの工夫をせ
ねばなりません。今年は一年間を通してチーム制度を導入し、盛りだくさんの勉強や各企画を運営させ
ることができました。来年度は、乱高下の激しいポイントシステムの導入など、チーム制度をより活か
す工夫をしてきましょう。



別格 4人目の三戸ゼミ賞受賞 〜5年間ゼミを支えた漢〜
 現役生が大変お世話になり、また多くのことを学ばせていただいた佐々木真光さん(16期生)が、史上
4人目となる「三戸ゼミ賞」を受賞されました。佐々木さんと共に学んだ現役生にとって、多大な影響
をもつというだけでなく、三戸ゼミナール全体においても、大変意味のあるこのニュースは、「別格」
です。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 
 いかがでしたでしょうか。08年度の三戸ゼミ十大ニュース。こうして個々のニュースを見ていくと、
大変盛りだくさんな一年であり、充実した一年であったことが分かります。
 是非、今年経験したことをしっかりと振り返り、復習し、着実に「力」としていきましょう。

 
〇来年度の選定に向けて

@タイトルは「ニュースの描写」、サブタイトルは、「ニュースの意味、補足」にしよう!

 これまでは、各チーム「決定版」選定の当日までに作ってきた「チーム版」において、タイトル・
サブタイトルの付け方がバラバラとなっていました。


 (Ex.「討論会」について
          ⇒チーム黒王:討論会 〜準備の段階から負けていた〜
          ⇒片岡商事:討論会が勉強会に 〜両ゼミ論文、結び付けられず〜
   「夏合宿」について
          ⇒チーム黒王:夏合宿 〜再考せよ!「共に学ぶ」とは〜
          ⇒チェイサー:一所懸命の夏合宿 〜共に学び、本気を知る〜

 各ニュースのタイトルに対し、「行事・企画名」のみを挙げているチーム(この場合、黒王)と、
「行事・企画名」+その「描写」をしているチーム(この場合、片岡商事とチェイサー)がありまし
た。
 今年の「決定版」の選定においては、タイトル・サブタイトルの付け方を統一するために、「選
定」の前に、タイトルは、「企画・行事名+描写」、サブタイトルは、「ニュースの意味、補足」に
しよう」、ということになりました。
 十大ニュースの選定においては、「なぜ、このニュースが1位で、あのニュースが2位なのか」
ということ、つまり、各ニュースを時間と空間の中で「位置づけ・意味づける」ことが肝であり
ますので、「タイトル」も単に「企画・行事名」とするよりも、 「企画名・行事名+描写」とする
ほうが、本義に立っているのではないでしょうか。
 これからは、原則的に「タイトルは、ニュースの描写」、「サブタイトルは、ニュースの意味、
補足」
という方法で、「社会」の十大ニュース、「三戸ゼミ」の十大ニュースのタイトルを付けて
いきましょう。


A議論は「ベスト3」まで
  
  「記憶に残る いや意味が大きい どちらが上か 評価、順位で 午前様」 
                                  〔三戸蝉家増先生 作〕

 「十大ニュースの選定」は、毎年「午前様」必至であります。「だから」、というわけではあり
ませんが、ここは「選択と集中」で、議論は「ベスト3」までとしましょう。「ベスト3」以降
のニュースは、各チーム「趣旨説明&質疑応答」を行い、その後多数決で決定する
という方法で
行います。
 選定においては、「位置づけ・意味づける」勉強、そして「議論」は、もちろん大切でありま
す。ただ、長時間議論することによって、「間延び」してしまうことも事実です。そこで来年度
は、「社会」、「三戸ゼミ」双方の「十大ニュースの選定」において、ポイントを絞り、各チーム
「本気」で「ベスト3」にこだわり、議論してみましょう。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



2.本の交換会『この人に贈る』
 詳細の報告は、別途致します。
 
 <広告欄>
日尻田さんが出された本は、なんとあの経営学の名著!一体誰の手に!
やっぱり気になる!三戸先生が卒業生に贈られた一冊とは!


3.表彰式(スピーチ大会上位3名、皆勤賞・精勤賞)
 08年度最後のゼミであります今回、「スピーチ大会」の上位者の表彰の他、「皆勤賞・精勤賞」の表彰を行いました。
  〔皆勤賞〕片岡憲洋
  〔精勤賞〕藤井孝之、大平将之

  <メモ欄>
・精勤賞は、欠席:3pt、遅刻・早退:2ptとし、計5pt以下の人に贈られました。
・来年度、3年生は「記録係」を作って、「出欠状況」をしっかり記録しておくことをお勧めします。

4.追い出し合宿についての確認
 今年度の「追い出し合宿」について、日程、準備体制、チーム編成等、基本的なことを確認しました。
 日程は、3月14日(土)〜16日(月)の2泊3日となります。OB・OGの方々、ご都合がよろしければ、
是非ともご参加くださいませ。
 準備体制、チーム編成等については、別途、会合を開き、まずは気勢及び気炎を上げますので、
ゼミ生の皆さんは心しておいてください。

5.刮目
 08年度「最後」の刮目となった今回、ゼミ生は各自「一年」、または「後期」を振り返り、反省し、総括を行いました。
 欠席した人も、出来たら「掲示板」に書いてみましょう。


【あとがき】
 久々にゼミ報告をさせてもらったのですが、「三戸ゼミ十大ニ ュース」もあり、長文となりました。
長文と言えど、今村君の報告「平成20年度 第三回スピーチ大会「この人を語る」」のように、
出来るだけ、読者が「一気に読める」、「楽しめる」報告を目指していきたいと思います。
 さて、08年度も、「卒論報告会」、「追い出し合宿」を残すの みとなりました。今年のゼミは、
十大ニュースをご覧になれば分かるとおり、非常に盛りだくさんであり、充実したものとなりました。
「08年度ゼミ活動の総括」、また、一年間ゼミ幹として学んだことの総括は、『創』などを通して皆さんに
お届けできれば、と思っております。
 最後に、先日、先生がお話してくださり、印象に残っていることを紹介させていただいて終わりたいと思います。
  
  「姿勢には、異なる2つのものがある」
  それは、
  (1)伝わればいい、話せればいい、「できればいい」、と言う世界と
  (2)「どれだけ」伝えられるか、「どれだけ」話せるか、「どれだけ」できるか、という世界
  の2つです。


 僕はこのお話を聞いた時、やはり「(2)の姿勢を持ち続けたいなぁ」、「そっちの方が楽しいよなあ」と思いました。
おそらく、みなさんも(2)の方に共感されることと思います。
 また、ゼミ生が「社会人」となったとき、(2)の姿勢で仕事に取り組むことができたら、
きっと三戸ゼミで学んだことを「生かすこと」ができるのだろうな、と想像したりもしました。
 これからも、「勉強」、「スピーチ大会」、「本の交換会」、「合宿」、いろいろな場面で、
常に「どれだけできるか」という姿勢で、学び続けていきたいと思います。ゼミ報告、評価、ゼミ室の光景も
その姿勢で取り組み、「掲示板」を盛り上げていきましょう!
 一年間、ゼミ報告を読んでくださり、また評価、コメントして いただいた皆様、有難うございました。
是非、さらなる「ご期待」を!





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