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報告の前に・・・


@まずは、報告の「型」を確認しよう!
(該当ナンバーをクリックすれば、詳細が確認できます)
1.文献の表記の仕方
2.構造を意識してまとめる
3.記録と評価・感想を分けてまとめる
4.エピソードに語らせる
5.タイトルを工夫する


A投稿時の注意点
投稿する際は、初めに「削除キー」を設定してください(設定キーは自由)。
「削除キー」を設定すれば、投稿後、加筆、修正、削除が可能となります。

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[459] 題名:就活生たちに〜「かながわ発 企業魅力発見・体験バスツアー」の紹介〜 名前:三戸 投稿日:2014年01月30日 (木) 09時08分

OGの津久井さんから、就活生達に「かながわ発 企業魅力発見・体験バスツアー」の紹介をして欲しい、と連絡をもらった。
HPのコピペタをする。
ぜひ、活用してくれ。
関心がある人は、各自adoressに従ってアクセスして欲しい。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

かながわ発 企業魅力発見・体験バスツアーを開催します!

県内には優れた技術を持ち、県内経済を支える元気あふれる中堅・中小企業が多く集積しています。
 そこで、これから社会人となる県内大学生や大学院生と就職担当者の方々に、こうした中堅・中小企業を直接訪問してもらい、その技術や仕事内容など、本当の魅力を知っていただくことで、今後の就職活動に役立ててもらうバスツアーを実施します。
 神奈川での就職を目指す、大学生、大学院生の皆さんの沢山のご参加をお待ちしています。                                      

プログラム(2日間にわたる日程です)

◇DAY1【平成26年2月10日(月曜日)】

・集合:10時15分 かながわ県民センター5F生涯学習情報センター研修室(横浜駅西口から徒歩5分) 地図はこちら

・事前研修会 10時30分から14時30分

会場:かながわ県民センター5F生涯学習情報センター研修室

コーディネーター:芝 忠(しば ただし) 氏 神奈川県異業種連携協議会専務理事兼総括事務局長

◇DAY2【平成26年2月12日(水曜日)】

・集合:8時45分 横浜駅西口天理ビル前 出発:9時00分

・企業訪問 9時45分から14時30分 バスツアーによる県内企業訪問 (会社概要説明、工場見学、質疑応答等)

・事後研修会 15時30分から17時00分

会場:ユニコムプラザさがみはら セミナールーム1・2 地図はこちら

※1日のみの参加は出来ません

募集対象

・県内大学、大学院に在籍する学生と就職担当者

・すべての学年の方が参加可能です。

定員

30人

訪問企業      

訪問企業

•株式会社ニクニ (川崎市高津区)
国内トップシェアを誇る渦流タービンポンプなどの産業用ポンプ、そして気液混合や精密濾過、真空脱気といった周辺技術を応用した装置で、厳しい条件が求められる様々な産業分野のお客様のニーズに応えています。
•昭和精工株式会社 (横浜市金沢区)

精密プレス金型の専門メーカーとして、自動車、食品容器をはじめとする様々な金型や自動機等を提供してきました。近年は海外市場も視野に入れた航空宇宙や医療分野、さらにはリチウムイオン電池向けに集電体箔のロール成形、太陽光発電用集光レンズ金型など環境分野へも研究の幅を広げ、新たな技術開発に挑戦しています。

  
参加費

無料(集合・解散地までの往復交通費及び昼食代は自己負担です。)

お申込み

2月5日(水曜日)までに、(1)氏名(2)大学(院)名(3)電話番号(4)メールアドレスを記載の上、ファクシミリ、フォームメール、はがきのいずれかにてお申し込み下さい。(※定員に達し次第締め切ります。)
ファクシミリ 045-210-8896
住所 〒231-8588 横浜市中区日本大通1 科学技術・大学連携課
フォームメール                  

主催 神奈川県

このページに関するお問い合わせ先

政策局 政策部 科学技術・大学連携課
政策局 政策部 科学技術・大学連携課へのお問い合わせフォーム
大学連携グループ

電話 045-210-3081

(http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f460030/)

〇三厨昌平(1/30 20:49)
先生、ありがとうございます!
12日に試験があるから10日に行こう〜と思っていたのですが、
「※1日のみの参加は出来ません」にノックアウトされてしまいました。
中小企業を色々と見てみたかったので、残念です。

他に、自分が今知らない、良い中小企業を見つけるにはどんな方法があるでしょうか?
就職四季報(中小企業版)を買う、という極めてベタな方法は取って、
いま見ていますがそれ以外に、普通の四季報を買うという手段以外思いつきません。。。

○木田 (1/31 22:27)
先生、紹介の書き込み有り難うございます。
僕も12日に試験があるため、参加することが出来ません。
他にも企業見学をする機会がないか、自分でも探してみようと思います。

【shuukatu2014】


[458] 題名:平成25年度秋学期第15回ゼミ 活動報告 名前:佐藤樹(26期) 投稿日:2014年01月23日 (木) 22時55分

≪目次≫
T.基本情報
U.スピーチ大会
V. 討論会、合宿について
W. 先生のお話
X. 本の交換会
Y. 先生からの課題
Z. 刮目・今日イチ


T.基本情報



【日時】1月22日(水)17時00分〜23時40分
【場所】経営学部C棟506号室
【出席情報】(敬称略)
ふじさん      :藤田航平、石嶺佑騎、笹井純也
ろ・く・で・な・し  :佐藤樹、(安藤陽介)
skype        : 三厨昌平、木田世界、高橋篤史、(李芝姸)
ワタミ(白)     :浦林幸輝、坂本恵理奈、渡邊諒太

<院生>:中村貴治、阪本夏美、陳媛、黄徐全


⇒佐藤くん

【出席情報】の欄は、「出席者」の名前だけで良いの?

僕がトロントで掲示板を開いたとき、
study ground←かつてのチーム名:…、三厨、(木田)
と僕の名前も書かれてて、嬉しかったなぁ…

ゼミ室にいる時だけでなく、一週間ずっとゼミ生であり、チームメンバーであるなら…
欠席者の名前も書こう。

(木田)

⇒木田さん
アドバイスありがとうございます(佐藤)


U.スピーチ大会




前回に引き続き、スピーチ大会を行いました。
テーマは“この人を語る”です。

◎コンテクスト
・誰が
・誰のことを       
・誰に対して
◎コンセプト
・何を考え、なぜ語るのか

ということをもう一度考え、自分の原稿を見直しましょう。


高橋:渡邊を語る
渡邊:高橋を語る

石嶺:坂本を語る
木田(リベンジ):中村さんを語る

〇三厨昌平(1/26 0:13)
スピーチ大会の最終結果のエクセルファイルです!!!
https://www.dropbox.com/sh/wcncgz0mfqpyfef/JDPQ7SPHvi/%E4%B8%89%E6%88%B8%E3%82%BC%E3%83%9F/%E3%82%BC%E3%83%9F%E5%86%85%E5%85%AC%E9%96%8B%E7%94%A8



>佐藤、前に私が投稿した内容を参考にしているなら、形式もその通りにしよう。



V.合宿、討論会について



○討論会

<日程> 3月27日

<進め方>

 二〜三週間前:レジュメの完成、交換
 10〜一週間前:質問票の交換
 当日:報告、質問票への回答、議論

※討論会の役割

佐藤・院生の方々   ⇒やってきたところの要約

Skype ⇒序章ついて
           ・物的現実・社会的信条とは何か
           ・産業社会・現代社会、それぞれの物的現実・社会的信条は何か

ワタミ(白)     ⇒社会の純粋理論について
           ・何故、社会が機能するために、構成員である個人に地位を与える必要があるのか

ふじさん       ⇒自由論について
           ・組織は責任を負えるのか



〇合宿について
 討論会の準備合宿に。
 テスト後、討論会の前に行う



W.先生のお話



今回、就職活動についてのお話をしていただきました。

〇就活のポイント
・企業選び
・面接(どう好感度を与えるか、納得できる理由を話せるか)
そして納得できる理由が話せるかは、企業選びと密接に関わってくる

〇大企業に就職すればいいのか?
大企業は地位を与えてくれるだろう
だからといって、業種を選んで、上から順に企業を選べばいいのか。

・ネットの普及
・宅配の普及
・3Dプリンターの普及 によって企業環境は変化した

大量生産の時代は終わった(悟り族の登場等)
これからの時代、生き残るor繁栄していくのは環境適応ができる企業

必要なのは構想力(apple , Facebook等)
しかし日本の大企業はそれを重視しない
そのことは学部生や院生の技術力を向上させようとすることにも見られる

また、日本的経営はいくつかの理由で否定されている
・国際化
・市場原理
・株主主権

これにより環境適応ができないなら
・市場原理を使え(労働特区はできるのか?)
・株主主権を強化しろ
と言われる。
そんなことを実行していく企業に入社して、果たして幸せになれるのだろうか



X.本の交換会


今回の本の交換会のテーマは“ノンフィクション・ルポ”でした。
以下、今回の本のリストです。 (敬称略)

三戸先生  
・吉村昭『関東大震災』文春文庫 A+ →高橋
・司馬遼太郎『街道をゆく16 叡山の諸道』朝日文庫 B+ →阪本
・城山三郎『落日燃ゆ』新潮社 B →藤田
・柳田邦男『事故調査』新潮文庫 B →三厨
・猪瀬直樹『日本国の研究』文春文庫 B+ →浦林
・本田勝一『南京への道』朝日文庫 B →坂本
・野地秩嘉『サービスの達人たち』新潮文庫 B+ →陳
・佐高信『KKニッポン就職事情』講談社文庫 B+ →木田

中村 星新一『明治、父、アメリカ』新潮文庫 A− →木田
阪本 船橋洋一『カウントダウン、メルトダウン』文藝春秋 B+ →高橋
陳  島本慈子『ルポ解雇』岩波新書 B+ →黄
黄  井野晃『9.11の真実』星雲社 B+ →笹井
石嶺 吉本ばなな『マリカのソファー・バリ島日記』幻冬舎 A― →坂本
三厨 辺見庸『もの食う人々』角川文庫 A− →藤田
坂本 堤未果『ルポ貧困大国アメリカ』岩波新書 A →阪本 
浦林 堤未果『ルポ貧困大国アメリカ』岩波新書 B+ →三厨
木田 会田雄次『アーロン収容所』中公新書 A+ →渡辺
藤田 内橋克人 『匠の時代1』岩波現代新書 A− →石嶺
高橋 国分拓『ヤノマミ』新潮文庫 B+ →中村
笹井 山本敏晴『世界で一番いのちの短い国』小学館文庫 B+ →佐藤
渡辺 石川拓治『奇跡のリンゴ』幻冬舎 A− →浦林
佐藤 石川拓治『奇跡のリンゴ』幻冬舎 A− →陳



Y.先生からの課題




@スピーチの原稿、よいと思うものを三つ選ぶ

Aスピーチの評価点数一覧を見て、自分が下した評価が適正か確認する

Bソチオリンピック・ベッティングの開催(一人一題出題)

<スピーチの原稿、よいと思う物を三つ選ぶ>
○笹井純也(26期 2/5  11:21)
私が選ぶ良いと思うスピーチ原稿は、この三人です。
石嶺祐騎さん
藤田航平さん
木田世界さん(二回目)

語る人と語られる人の関係性、どこに敬意もしくは愛情を抱いていて、
どのように変化してほしい(変化したい)のか、が分かりやすいです。
「イイ奴」として見つつももっと期待を寄せる先輩の石嶺さん、
これから大学院へ進学する木田さんと尊敬する師範代の中村さんの関係を、
自然と気付かされるエピソードで語っていると思いました。

また、石嶺さんと藤田さんは段落分けが特に分かりやすいです。
長い段落では最後に一言、まとめやコメントが入っています。
文章全体を見るだけで、「つかみ→エピソード@・A→しめ」が
どこにあるのか、それぞれの分量がどの程度なのか、はっきりとわかりました。

〇三厨昌平(25期 2/5 12:09)
良いと思ったスピーチ
藤田
陳さん
木田
です。
理由については追記します!


Z. 刮目・今日イチ


〇佐藤樹(26期 1/23 23:05)
予約です。

追記(1/26 15:30)
場たてから報告まで時間が空いたことをお詫びすると同時に
アドバイスを下さった三厨さん、木田さんに感謝します。

さて今回の本の交換会でもメリハリを指摘されました。
自分ではつけている“つもり”でしたが、人に伝わらなければ意味はありません。
先生が助言してくださったように原稿を用意して、
抑揚をつける練習をしていきたいと思います。
何を身につけたいのか、何を学びたいのか、ということを意識するだけでも
やり方・やる意識は変わってくるはずです。
だからこそ、コンセプトをもっと深く考えて行動していくことが
大事なのだなと思いました。
心がけます。



○笹井純也(26期 1/24 1:36)
今回は「どのように抑揚をつけているかを観察する事」を目標としました。
強調する事、一点に絞ってもいくつか気付きました。
強調する位置で伝わり方が違います。
例えば『世界で一番いのちの短い国』と言うのなら、
”世界”・”一番”・”短い”……どの部分を強調するのかで それぞれ意味合いが変わります。
強調する範囲も単語・文節・一文全体など、様々です。
「当然だ」と思われるかもしれませんが、私には新鮮な発見でした。

また、私は普段 “やや長めな”状況の説明や要約が苦手である、とも知りました。
中村さんや坂本さんの本の紹介は、長くとも内容までとてもわかりやすかったです。

スピーチ大会の評価の見方が複数ある事も印象に残りました。
一つの物事に対したくさんの視点やまとめ方をして、
少ない経験でも多くを学べる人になりたいです。

(後日 文章を整えます。)


○石嶺佑騎(24期 1/24 16:49)
今回のスピーチのコンセプトは、「坂本」に感謝と、期待を述べる。 
そして「三戸ゼミのみんな」に「坂本の良さ、そして自分の思い」を伝えることだった
のですが、「感謝や坂本の良さ」については成功したものの、それ以外の部分について
は上手くいかなかったなと思いました。 

特にスピーチの後半のエピソードについては皆からの共感を得るに足りないエピソードとなって
しまい、自分の勉強に対する態度を改めなければならないなと思います。 
後半の部分は自分でも特に考えるのが難しかった部分で、「三戸ゼミ生、先輩ということを
意識して作ろうとするのが難しい」ことそのものが辛かったです。
だからこそ、今後はもっと勉強に対して真摯な気持ちで向き合っていきたいです。 
「ゼミ生」として、「先輩」としての振舞いに意識しなければいけません。

話術や緊張感についても、まだまだ改善しなければならいところがあるので、まず「緊張感、
間の置き方、声が一本調子にならないこと」などといったところ、そして情景描写についても
まだ改善の余地があるようなので、次のスピーチ大会は「話し方」を課題として話します!


○ 木田世界(25期 1月25日 17:10)

前回のアドバイスで聞いたことを、そのままの形でいれて作った原稿になってしまった。
結論に一工夫必要、聞かせどころとなるメインパートが必要、感謝や敬意を語るというコンセプトに基く、ということだった。

結論は、繰り返しと疑問を入れるなどの工夫はしたが、<中村さんのような><師範代に>…という二つの要素の概念を示す形でエピソードをまとめていなかったので、
結論の意味が薄れてしまった。

また、そもそも<言いたいこと・結論>が中村さんのような師範代になりたい、中村さんは凄い人で尊敬している、中村さんに感謝したい、この人を語らずして終わらせられない、
などいくつものことにばらついてしまったこと自体、無理があった。(さらに、「この人を語らずして…」というつかみと、結論「中村さんのような…」も一致していない。)

このスピーチで伝えるべきこと、伝えたいことは○○だというコンセプトを、言語化・可視化して明確にすることが不十分だったから、結論が曖昧だった。

コンセプトがないため、ストーリー・流れがなかった。
原稿を添削してもらったエピソードは最初は一番上にあったが、スピーチ直前に真ん中の部分へ移動した。振り返って見れば、エピソードの並び順に必然性がなかった。

聞かせどころとして、原稿を添削してもらった話をおいたが、
この部分でだんだんと声を大きく、そして言葉を重ね、繰り返しながら早口にヒートアップするというような、話術面での工夫がなく、聞かせどころであることが伝わらなかった。

また、この、添削していただいた話が一番語れるエピソードであるなら、尊敬する中村のような師範代になりたい、という結論より、
中村さんに感謝したいという結論、ストーリーにもっていくべきだったろう。
自信を持って語れるエピソードのある奴を語れ、と先生が仰っていたが、語りやすいエピソードのある側面を選んで語るという発想を持てなかった。

感謝や敬意を語る、それはいいかもしれないが、
その両方をかたる必要があったのか…感謝の念を丁寧に述べて、感謝のエピソードを中心にまとめて、最後に一言中村さんのような感謝される人間になりたいと言い、
温かい丁寧な口調で話せば、尊敬の念は十分伝わったはずだと思う。

(師範代という概念をよく理解していない現時点ではこの選択肢を選ぶのは適当ではないかもしれないが…しかしもし師範代としての中村さんを語るなら、
丁寧で真剣と言うより師範代として求められることを果たしている、というべきだった。


振り返って見ると、自分のスピーチはいつもコンセプトが一つに絞れていなく、エピソードが散らかっている気がする。
その理由として、一つ一つのエピソードを丁寧に詳しく書くのが苦手だということがあると思う。
その場の情景が浮かぶように、人・もの・場所について的確に描写して一つ一つのエピソードを生かしたい。

次回は、誰が、誰に対して、いつどこでというコンテクストと、何のためにというコンセプト、
よりテーマに相応しい口調(今回なら、もう少し温かく、テンポの変化がある口調)を心がけたい。


〇安藤(25期,1/27,21:47)
今回は留学関係の用事で欠席してしまいました。
全員のスピーチが聞けず残念です。

アクリフーズの問題が今日朝ズバでやっていましたが、危機管理の専門家が
「従業員の薬物の混入などを防ぐためには監視カメラがもっとも有効な策だ」と述べていました。
私はそれを聞いて「誰がそんなところで働くのだろう」と思いました。
今までゼミで観てきたような企業、たとえば伊那食品や未来工業などでは絶対あのような事件は起こらないでしょう。
マネジメントを改善すれば、従業員があのようなことをしない会社にだってできるはずなのに、
犯罪防止の視点でのみ専門家が語られていないことにがっくりきました。
もっと日本にある素晴らしい会社のマネジメント方法が広がればと思います。

〇陳媛(1/28,17:10)

 最近、先生の「企業と社会」の本リストの中の『社会共通資本』(宇沢弘文)を読みました。
 この本を読む理由や概要をまとめました。

 これからの時代はコミュ二テイの時代だとコミュ二タリア二ズムの学者たちが主張している。
しかし、そこまでいくには、現存の様々な社会問題をまず解決する必要があると考える。例えば、
自然環境の面からいえば、PM2.5あるいは原発に囲まれたら、安心して町づくりすることができない。
コモンズのインフラストラクチャが整えていないのであれば、コミュ二テイの活動は制限されてしまう。
また、社会的人間として成長しうる学校教育制度が構築されていなければ、コミュ二テイにおいて、
多様かつ適切な意見を提出することが難しいと考える。さらに、医療、福祉などの制度も整えていなく、
安全、安心な生活を確保できなければ、定期的にコミュ二テイ活動にも参加しがたいと考える。
こういった、自然環境、インフラストラクチャ、教育、医療などは全部社会共通資本である。
社会共通資本は社会関係資本(コミュ二テイ構築に必要な資本)に先行する資本であり、
コミュ二テイ社会が実現する前の社会、社会関係資本の蓄積の前の重要な資本をまず認識する
必要があると考える。

概要:

 社会的共通資本とは、一つの国ないし特定の地域に住むすべての人々が、豊かな経済生活を営み、
優れた文化を展開し、人間的に魅力ある社会を持続的、安定的に維持することを可能にするような
社会的装置を意味する。自然環境、社会的インフラストラクチャー、制度資本の三つの大きな範疇に
分ける。都市や農村も様々な社会共通資本なら作られている。
 
 この本の構成はまず、社会的共通資本の考え方とその役割を説明する。その後、自然環境、農村、
都市、教育、医療といった個別的な事例を取り上げて、それぞれの果たしてきた社会的、経済的な
役割を考えると共に、社会的共通資本の目的がうまく達成でき、持続的な経済発展が可能になるために
の制度的前提条件を提示した。
 
なぜ社会的共通資本か(制度主義)

 この本が書かれたのは2000年であり、21世紀に入る前でした。筆者は資本主義、また社会主義
に不信感を覚え、これからのあるべき社会の姿とは何かを考えるときに、ソーステイン・ヴエブレンが
19世紀の終わりのときに唱えた制度主義に筆者は目を向いた。
 (なぜ資本主義、社会主義に不信感を覚えたか? 資本主義 私有制、市場によっての資源配分 しか
し、効率的な資源配分を実現することが可能になっても、所得分配に関する公正性を期待することはでき
ない。例:貧富の差、失業問題   社会主義 ソ連の崩壊、強権と暴力を振るうところ)
 
農村 
  問題:農業の担い手が激減、農業と工業の非対称性
    (しかたない。なぜか、工業部門が農業部門に比べて、より近代的、革新的、都市的であり、所    
    得も農業部門のそれを遥かに上回る。)
   しかし、一つの国がたんに経済的な観点だけでなく、社会的、文化的な観点からも、安定的な発展 
   を遂げるためには、農村の規模がある程度安定的な水準に維持されることが不可欠である。
  どのように再生させるか:
   コモンズ農社の構築(ある特定の人々の集団あるいはコミュ二テイにとって、その生活上あるいは
  生存のために重要な役割を果たす希少資源そのものが、あるいはそのような希少資源を生み出すよう  
  な特定の場所を限定し、その利用に関して特定の規約を決めるような制度をさす。)
   
   一戸一戸の農者が集まり、共有地を作り、そこで農業生産、農業物加工、販売、研究開発、生産、
  建設等の事業を行う。
   つまり、一戸農者の単位で企業と競争するのではなく、農社という大きな単位で企業と競争する。
 
 
都市 
  理想:ある限定された地域に、数多くの人々が居住し、そこで働き、生計を立てるために必要な
   所得をる場であるとともに、多くの人々がお互いにも切な関係を持つことでによって、文化的創
   造、維持を図っていく場である。
 問題:現在の都市はル・コルビュジェの「輝ける都市」に基づいて計画されていて、人間が生活して、 
   人間的交流を持ち、人間的文化を形成してゆく場ではない。
  
  提案:新たな都市計画を呼びかけた 「最適都市」限られた地域の中に、技術的、風土的、社会的、
 経済的諸制約条件のもとで、どのような都市的インフラストラクチャーを配置し、どのようなルールな
 いしは制度によってそれらを運営したら、そこに住む人々にとって人間的、文化的、社会的な観点から
 最も望ましい生活を営むことが可能であろうかということを求めようとする。

教育
  理想:一人一人の子供が持っている多様な先天的、後天的資質をできるだけ生かし、その能力を出来
 るだけ伸ばし、発展させ、実り多い、幸福な人生を送ることができる一人の人間として成長することを
 助ける。
  問題:子供の個性を食いつぶす受験勉強。 自由のない学校(文部科学省によって統一管理)
  提案:すべての領域にわたって研究、教育を行うことではなく、それぞれの大学の置かれている歴史
 的、伝統的条件に基づいて選択的な領域について個性的な研究を行うような制度が望ましい。

医療
  理想:限られた医療資本をもっとも効率的に、かつ社会的な利点からみて公正に配分する。
  問題:医療的最適性と経営的最適性の乖離
  提案:市場の基準に基づくのではなく、医学的見地からもっとも望ましい判断した診療行為に基づ
     く。
 
この本についての意見を追記します。

〇三厨昌平(25期 1/29 14:59)
今回学んだことは、やはりコンセプトの理解が甘かったということ。
コンセプトの理解が何よりも先に来るし、それを差し置いて原稿やネタを考えることはしてはいけない。
今回準備はしっかりできたが、コンセプトを考えることなく準備に入ってしまった。

先生のお話しは、録音したものを聞いてみましたが、
アイデアや構想力の面から動ける人・環境・企業選びが大切なのだと思います。

また「自分が欲しいと思うものを他人に欲しいと思わせ」られる環境、
外国人株主や委員会制度を取っていない企業(株主主権じゃない企業)
を選ぶようにしようと思いました。

就職活動をやっているだけに、直に会社選びに繋がって大変ありがたいです。

○藤田航平(25期)
「この人を語る」とはつまりどういうことか。
誰を語るのか、なぜ語るのか、また誰に語るのかという点でも、それに適したエピソード、話し方があるはずです。
毎回ゼミで同じ聞き手に向けて話しているせいか、特にこれまでの自分のスピーチでは、誰に語るのか、という視点が抜け落ちています。
誰に聞かせたいのか、誰に影響を与えたいのか、自分で明確に分かっていなければ、話も曖昧なものになってしまうのだと感じました。
この視点を次のスピーチに活かします。

【0122】


[457] 題名:平成25年度秋学期第15回ゼミ 活動報告 名前:佐藤樹(26期) 投稿日:2014年01月23日 (木) 22時51分

≪目次≫
T.基本情報
U.スピーチ大会
V.先生のお話
W. 課題・次週の予定
X. 刮目・今日イチ


T.基本情報



【日時】1月15日(水)17時00分〜22時0分
【場所】経営学部C棟506号室
【出席情報】(敬称略)
ふじさん      :藤田航平、石嶺佑騎、笹井純也
ろ・く・で・な・し  :安藤陽介、佐藤樹
skype        : 三厨昌平、木田世界、(高橋篤史、李芝姸)
ワタミ(白)     :浦林幸輝、坂本恵理奈、渡邊諒太

<院生>:中村貴治、阪本夏美、陳媛


U.スピーチ大会



1.概要
今回のゼミは、今年度3回目のスピーチ大会で
テーマは「この人を語る」でした!

・各スピーカー4分以上6分以内
・評価書き込み5分
 5分としていましたが、今後は5分で通知で追加で1分のタイムスケジュールを組むと良さそうです。
・コメント発表15分

2.進行

笹井純也 「藤田航平を語る」
佐藤樹  「安藤陽介を語る」
木田世界 「三厨昌平を語る」

休憩

安藤陽介 「佐藤樹 を語る」
三厨昌平 「木田世界を語る」
坂本恵理奈「浦林幸輝を語る」

休憩

浦林幸輝 「石嶺佑騎を語る」
阪本夏美 「木田世界を語る」
陳媛   「阪本夏美を語る」

藤田航平 「笹井純也を語る」


3.結果報告(途中経過)

第1位 三厨昌平 41.85
第2位 藤田航平 41.15
第3位 安藤陽介 38.31
第4位 陳媛 37.92
第5位 坂本恵理奈 37.08
第6位 阪本夏美 36.68
第7位 木田世界 34.36
第8位 浦林幸輝 31.92
第9位 笹井純也 28.54
第10位 佐藤樹 25.85




細かい集計内容はこちら↓
2013年度第3回スピーチ大会集計結果

三戸ゼミDropboxを作りました!


V.先生のお話


W. 課題・次週の予定



1.発表原稿をスピーチ大会用掲示板にアップしましょう。
2.返却されたコメントシートのなかで、納得できるコメントと納得できないコメントを上げる
 1/20月曜日に返却します!

〇三厨昌平
納得できるコメント
・もう少しゆったりと語れば良かった
・最初に笑いを取るエピソードGood!「面白い奴」を超えて「いい奴」であることが伝わる。
だが、そこで終わってしまい「すごいやつ」としての伝わり方が乏しい。
「すごさ」を伝えるエピソードが無ければ最後の「絶対負けねえ」は活きない。
・テーマ(コンセプト)の把握・深化に努めよ!(以上、三戸先生)

・聞かせどころをつくるスピーチができるといいのでは(中村さん)

納得できないコメント
・内容がとっちらかっていた(中村さん)
→内容がとっ散らかっていたスピーチをどのようにまとめるか気になっていたが、
「絶対負けない」で締めたのは良かった、というコメントの
「内容がとっちらかっていた」の部分です。
・エピソード一つ一つの間に区切り(間)がもっと欲しかった(渡邊)


○中村貴治(20期,01/20,14:30)
納得いかないと言われると、納得させる必要が生じるので(笑)、
「内容がとっちらかっていた」に関して補足を書きます。

三厨くんの今回のスピーチは、木田君に関するエピソードを、
三厨くんだからこそ知っている内容で、多方面から語ることで、
木田くんという人物を浮き上がらせていた。その点に関しては、語り口も含めて良かったと思う。
ただ、「木田くんエピソード集」を編むのならそれで充分だけど、
スピーチである限り「聞き手に何を伝え残すのか、どう動かすのか」が問われるべきでしょう。
そのために行っているのだから。今回について言えば、
三厨君自身が「木田くんをどのような人物として伝えたいのか、自分とどんな関係として残したいのか」、
ということになる。その観点からすれば、三厨くんのスピーチはその部分が抜け落ちたまま、
つまりスピーチ全体に「筋」がないまま(とっちらかったまま)、最後に突入していたことがわかると思う。
だから、それだけに最後にどうまとめ"落とす"かが非常に重要になり、注目していたのだけど、
そう考えると今回のまとめ方は…という評価だったはず。「内容がとっちらかっていた」ことは、評価の主眼ではないんだね。
成長したとても良いスピーチでした。凄いスピーチを期待しています。

○三厨昌平(25期、1/20、18:05)
中村さん、ありがとうございます。
誤解を与えてしまう書き方ですみませんでした!(笑)
中村さんにスピーチのまとめを評価していただいたのはゼミでお話ししたように嬉しかったのですが、
「とっちらかっていた」というのはどのようにとっちらかっていたのかな、というのが
私の気になるところでした。

「木田をどのような人物として伝えたいのか、自分とどんな関係として残したいのか」
という点で三厨のスピーチは筋がなく、とっちらかっていた
……という意味だったんですね、納得しました!
確かに私の今回のスピーチは今回のテーマに合ったストーリーの作り方ができていなかったと思います。
先生からのコメントにもあったのですが「テーマ(コンセプト)の理解・深化」ができていれば
もっとまとまったスピーチになったと思います。
中村さんに褒めていただいてとても嬉しいです、ありがとうございます。
凄いスピーチができるようにまた努力します。


X. 刮目・今日イチ


〇三厨昌平(25期 1/19 1:07)
今回は場を沸かすスピーチは出来ましたが、
良いスピーチ、語る相手を感動させるスピーチは出来なかったと思います。


【次回使いたいフレーズ】
1.藤田がスピーチだけの男だと思っていないでしょうか?
2.木田を一言で言い表すと、「○○」です。
3.木田に□□□を期待したい!


○笹井純也(26期 01/19 11:11)
「あなたを連れて行きたい位 おいしかった!」
「〜〜だった!すっごく楽しかった!」
私には大きく感情を出して話した事が、めったにないと気付きました。
このまま何もしなければ抑揚、強弱はつけられません。
話のつまらない人から変われません。

普段 楽しかった経験をどのように話すか を振り返ってみた所、
私はロジックで楽しさを伝えようとしていました。
「〜〜をして、それは自分にとって〜〜だから、楽しかった。」
「楽しかった。なぜなら〜〜。」という風にです。
また どうロジックを伝えるかをばかりに意識を向けていました。
これではどんなに楽しくても伝わらないと思います。

上手な話ができる人間になるために、普段から感情をこめた会話を意識したいです。
抑揚や強弱をつけるのですが 手段と目的が逆にならないようにしつつ、
感情をこめて話す阪本さんや石嶺さんを参考にしたいと思います。



〇佐藤樹(26期 1/19 11:30)
今回、風邪をこじらせて早退したことが残念です。
先輩たちのスピーチは学ぶところが多い故。
今回のスピーチで、自分の印象に一番残っているのは安藤さんのスピーチです。
私についてのスピーチだったこともありますが、
表情の豊かさ、楽しく伝えようとする雰囲気にあふれていたからです。

今まで、感情を表に出して話をして成功した試しが私にはありません。
噛んだり、笑ってしまいつたえきれなかったり、言葉が足りなかったり。
だから常に冷静でいたいとか、感情の起伏を抑えたいと思っています。
しかしやはり、話を相手に伝えるためには感情を切ってはずせないのだなと
前回と今回のスピーチで実感しました。

最下位だからこれ以上下がりません。
今の私は三戸ゼミ話術ワースト1です。
ならば次は1つ、次も1つと順位をあげることを目標にしていきたいと思います。
そのためにも準備をもっと徹底してやらなければ。

また安藤さんが言ってくれたような
素直さ・真面目さが自分にあるのか、と悶々しています。
人から見た自分と自分で評価する自分は違うのだなと感じました。
一方で、素直・真面目でありたいとも思います。
なにがいいたいか。
つまりは精進せねば、ということです。


○木田世界 (1/20 18:40)

金曜までに書くという準則を今回は守ることが出来ませんでした。
早く書かねばならない理由として、
@記憶が新鮮なうちに書くべき
A他の人が読む時間をとれるように
というのがあると思います。

@だけなら、メモ書きだけ早くしておき投稿は遅くなっても構わないということになってしまいますが、
Aを意識するならやはり早めに書いたほうが良いでしょう。

今後は「読まれている」という意識を持って書こうと思います。

<今回のゼミでの学び>

@富士山のような「本物」は何度見て/聞いても飽きない。本物とニセモノの差を意識する。

A自己評価と他者評価の <ずれ>から学ぶ

まず、自分で考えた「狙い」を達成できたか自己評価する。
その自己評価と他者評価がどのようにずれているのか、
手段や工夫が裏目に出てしまったのか、「狙い」そのものがおかしなものだったかを考える。

B「いいスピーチ」と、「いい話」は別である。

スピーチの話し方以外にも、様々な離し方がある。
ドキュメンタリーのナレーション、天皇陛下のお話などはスピーチという形では無いかもしれないが、
いい話の例になり得る。
あるいは、お願いするときの話し方、プロポーズするときの話し方など状況に応じた反仕方がある。
もし十分にスピーチに熟練してきたら、スピーチ大会の評価用紙の各項目で満点を取ろうとする姿勢は捨てる。
(そのような姿勢はテストで満点をとるために勉強するという姿勢に近いかもしれない)

スピーチ大会の「刮目」と反省は長くなりすぎたので、結論だけ抜粋し、スピーチ大会掲示板に載せます。

全体として<聞く人の視点に立って話すこと>

@論理のつながりを、一ステップずつ丁寧につなげる。

Aしかし、理屈っぽく説明的にならないよう気をつける。

B起承転結、聞かせどころ、つかみと〆、ストーリーなど構成の意識



○坂本恵理奈(25期 1/21 22:52)
今回は第3回目のスピーチ大会でしたが、中村さんには
「2年生は前回から成長したが3年生は成長がみられない。」と言われてしまいました。
私個人としては安藤君の話し方は前回までと大きく違い引き込まれる話し方になっており、
また三厨君の語り口やエピソードはとても面白く、みんな上手くなっているな、と感じていました。
一方私はというと、話術がまだまだなっておらず、面白い話をするときにしかメリハリのある話し方をできていない。
先生が「相手が聞き惚れなければ聞かせる話にはならない」とおっしゃっていましたが、
話術がなければいくらいい話をしても誰も聞いてくれません。まずは話術をしっかりよくしていきたいです。
また、このテーマの難しさを改めて実感しました。語る相手をどのように評価し、
そして相手や聞き手に何を伝えるか。テーマの理解をしっかりしなければいいスピーチにはなりません。
どちらも今まで散々学んできたことでしたが、今回はどちらもできていませんでした。
次回は今回の反省をしっかり生かしていきたいです。

○藤田航平(25期)
スピーチは上手くても、「いい話」になっていない。という前回のスピーチ大会と同じ反省になってしまいました。
前回の反省を意識したつもりでいましたが、テーマ・コンセプトの理解が甘く、
笹井に対して、共に学ぶものとしての視点、先輩としての視点が欠けたスピーチになってしまいました。
原稿そのものよりも話術で乗り切ろうとするのが悪い癖になっていると感じます。
聞き手が「いい話」だと感じるのはどういう話なのか、意識して生活します。

○陳媛(20140122 13:00)
今回のスピーチで改善できた点:つかみや一つ一つエピソードの役目を前よりできたと思います。

不足:スピーチのテーマやコンセプトを事前に考えなかったです。
このテーマの目的、何を要求しているかを考えもしなかったです。ただひたすら、阪本さんのいいところを描写しようと思いました。結局、いい人に止まり、すごい人、尊敬すべき人のレベルに達せなかったです。

内容の面白さにまだ成長の余地があると思います。

評価するのも前より成長したと思います。自分の中に評価の基準ができ、内容の分析も少し成長しました。



【get better】


[456] 題名:平成25年度秋学期第14回ゼミ 活動報告 名前:三厨昌平 投稿日:2014年01月18日 (土) 17時53分

≪目次≫
T.基本情報
U.スピーチ大会
V.先生のお話
W. 課題・次週の予定
X. 刮目・今日イチ


T.基本情報



【日時】1月15日(水)17時00分〜22時0分
【場所】経営学部C棟506号室
【出席情報】(敬称略)
ふじさん      :藤田航平、石嶺佑騎、笹井純也
ろ・く・で・な・し  :安藤陽介、佐藤樹
skype        : 三厨昌平、木田世界、(高橋篤史、李芝姸)
ワタミ(白)     :浦林幸輝、坂本恵理奈、渡邊諒太

<院生>:中村貴治、阪本夏美、陳媛


U.スピーチ大会



1.概要
今回のゼミは、今年度3回目のスピーチ大会で
テーマは「この人を語る」でした!

・各スピーカー4分以上6分以内
・評価書き込み5分
 5分としていましたが、今後は5分で通知で追加で1分のタイムスケジュールを組むと良さそうです。
・コメント発表15分

2.進行

笹井純也 「藤田航平を語る」
佐藤樹  「安藤陽介を語る」
木田世界 「三厨昌平を語る」

休憩

安藤陽介 「佐藤樹 を語る」
三厨昌平 「木田世界を語る」
坂本恵理奈「浦林幸輝を語る」

休憩

浦林幸輝 「石嶺佑騎を語る」
阪本夏美 「木田世界を語る」
陳媛   「阪本夏美を語る」

藤田航平 「笹井純也を語る」


3.結果報告(途中経過)

第1位 三厨昌平 41.85
第2位 藤田航平 41.15
第3位 安藤陽介 38.31
第4位 陳媛 37.92
第5位 坂本恵理奈 37.08
第6位 阪本夏美 36.68
第7位 木田世界 34.36
第8位 浦林幸輝 31.92
第9位 笹井純也 28.54
第10位 佐藤樹 25.85




細かい集計内容はこちら↓
2013年度第3回スピーチ大会集計結果

三戸ゼミDropboxを作りました!


V.先生のお話


W. 課題・次週の予定



1.発表原稿をスピーチ大会用掲示板にアップしましょう。
2.返却されたコメントシートのなかで、納得できるコメントと納得できないコメントを上げる
 1/20月曜日に返却します!

〇三厨昌平
納得できるコメント
・もう少しゆったりと語れば良かった
・最初に笑いを取るエピソードGood!「面白い奴」を超えて「いい奴」であることが伝わる。
だが、そこで終わってしまい「すごいやつ」としての伝わり方が乏しい。
「すごさ」を伝えるエピソードが無ければ最後の「絶対負けねえ」は活きない。
・テーマ(コンセプト)の把握・深化に努めよ!(以上、三戸先生)

・聞かせどころをつくるスピーチができるといいのでは(中村さん)

納得できないコメント
・内容がとっちらかっていた(中村さん)
→内容がとっ散らかっていたスピーチをどのようにまとめるか気になっていたが、
「絶対負けない」で締めたのは良かった、というコメントの
「内容がとっちらかっていた」の部分です。
・エピソード一つ一つの間に区切り(間)がもっと欲しかった(渡邊)


○中村貴治(20期,01/20,14:30)
納得いかないと言われると、納得させる必要が生じるので(笑)、
「内容がとっちらかっていた」に関して補足を書きます。

三厨くんの今回のスピーチは、木田君に関するエピソードを、
三厨くんだからこそ知っている内容で、多方面から語ることで、
木田くんという人物を浮き上がらせていた。その点に関しては、語り口も含めて良かったと思う。
ただ、「木田くんエピソード集」を編むのならそれで充分だけど、
スピーチである限り「聞き手に何を伝え残すのか、どう動かすのか」が問われるべきでしょう。
そのために行っているのだから。今回について言えば、
三厨君自身が「木田くんをどのような人物として伝えたいのか、自分とどんな関係として残したいのか」、
ということになる。その観点からすれば、三厨くんのスピーチはその部分が抜け落ちたまま、
つまりスピーチ全体に「筋」がないまま(とっちらかったまま)、最後に突入していたことがわかると思う。
だから、それだけに最後にどうまとめ"落とす"かが非常に重要になり、注目していたのだけど、
そう考えると今回のまとめ方は…という評価だったはず。「内容がとっちらかっていた」ことは、評価の主眼ではないんだね。
成長したとても良いスピーチでした。凄いスピーチを期待しています。

○三厨昌平(25期、1/20、18:05)
中村さん、ありがとうございます。
誤解を与えてしまう書き方ですみませんでした!(笑)
中村さんにスピーチのまとめを評価していただいたのはゼミでお話ししたように嬉しかったのですが、
「とっちらかっていた」というのはどのようにとっちらかっていたのかな、というのが
私の気になるところでした。

「木田をどのような人物として伝えたいのか、自分とどんな関係として残したいのか」
という点で三厨のスピーチは筋がなく、とっちらかっていた
……という意味だったんですね、納得しました!
確かに私の今回のスピーチは今回のテーマに合ったストーリーの作り方ができていなかったと思います。
先生からのコメントにもあったのですが「テーマ(コンセプト)の理解・深化」ができていれば
もっとまとまったスピーチになったと思います。
中村さんに褒めていただいてとても嬉しいです、ありがとうございます。
凄いスピーチができるようにまた努力します。


X. 刮目・今日イチ


〇三厨昌平(25期 1/19 1:07)
今回は場を沸かすスピーチは出来ましたが、
良いスピーチ、語る相手を感動させるスピーチは出来なかったと思います。


【次回使いたいフレーズ】
1.藤田がスピーチだけの男だと思っていないでしょうか?
2.木田を一言で言い表すと、「○○」です。
3.木田に□□□を期待したい!


○笹井純也(26期 01/19 11:11)
「あなたを連れて行きたい位 おいしかった!」
「〜〜だった!すっごく楽しかった!」
私には大きく感情を出して話した事が、めったにないと気付きました。
このまま何もしなければ抑揚、強弱はつけられません。
話のつまらない人から変われません。

普段 楽しかった経験をどのように話すか を振り返ってみた所、
私はロジックで楽しさを伝えようとしていました。
「〜〜をして、それは自分にとって〜〜だから、楽しかった。」
「楽しかった。なぜなら〜〜。」という風にです。
また どうロジックを伝えるかをばかりに意識を向けていました。
これではどんなに楽しくても伝わらないと思います。

上手な話ができる人間になるために、普段から感情をこめた会話を意識したいです。
抑揚や強弱をつけるのですが 手段と目的が逆にならないようにしつつ、
感情をこめて話す阪本さんや石嶺さんを参考にしたいと思います。



〇佐藤樹(26期 1/19 11:30)
今回、風邪をこじらせて早退したことが残念です。
先輩たちのスピーチは学ぶところが多い故。
今回のスピーチで、自分の印象に一番残っているのは安藤さんのスピーチです。
私についてのスピーチだったこともありますが、
表情の豊かさ、楽しく伝えようとする雰囲気にあふれていたからです。

今まで、感情を表に出して話をして成功した試しが私にはありません。
噛んだり、笑ってしまいつたえきれなかったり、言葉が足りなかったり。
だから常に冷静でいたいとか、感情の起伏を抑えたいと思っています。
しかしやはり、話を相手に伝えるためには感情を切ってはずせないのだなと
前回と今回のスピーチで実感しました。

最下位だからこれ以上下がりません。
今の私は三戸ゼミ話術ワースト1です。
ならば次は1つ、次も1つと順位をあげることを目標にしていきたいと思います。
そのためにも準備をもっと徹底してやらなければ。

また安藤さんが言ってくれたような
素直さ・真面目さが自分にあるのか、と悶々しています。
人から見た自分と自分で評価する自分は違うのだなと感じました。
一方で、素直・真面目でありたいとも思います。
なにがいいたいか。
つまりは精進せねば、ということです。


○木田世界 (1/20 18:40)

金曜までに書くという準則を今回は守ることが出来ませんでした。
早く書かねばならない理由として、
@記憶が新鮮なうちに書くべき
A他の人が読む時間をとれるように
というのがあると思います。

@だけなら、メモ書きだけ早くしておき投稿は遅くなっても構わないということになってしまいますが、
Aを意識するならやはり早めに書いたほうが良いでしょう。

今後は「読まれている」という意識を持って書こうと思います。

<今回のゼミでの学び>

@富士山のような「本物」は何度見て/聞いても飽きない。本物とニセモノの差を意識する。

A自己評価と他者評価の <ずれ>から学ぶ

まず、自分で考えた「狙い」を達成できたか自己評価する。
その自己評価と他者評価がどのようにずれているのか、
手段や工夫が裏目に出てしまったのか、「狙い」そのものがおかしなものだったかを考える。

B「いいスピーチ」と、「いい話」は別である。

スピーチの話し方以外にも、様々な離し方がある。
ドキュメンタリーのナレーション、天皇陛下のお話などはスピーチという形では無いかもしれないが、
いい話の例になり得る。
あるいは、お願いするときの話し方、プロポーズするときの話し方など状況に応じた反仕方がある。
もし十分にスピーチに熟練してきたら、スピーチ大会の評価用紙の各項目で満点を取ろうとする姿勢は捨てる。
(そのような姿勢はテストで満点をとるために勉強するという姿勢に近いかもしれない)

スピーチ大会の「刮目」と反省は長くなりすぎたので、結論だけ抜粋し、スピーチ大会掲示板に載せます。

全体として<聞く人の視点に立って話すこと>

@論理のつながりを、一ステップずつ丁寧につなげる。

Aしかし、理屈っぽく説明的にならないよう気をつける。

B起承転結、聞かせどころ、つかみと〆、ストーリーなど構成の意識



○坂本恵理奈(25期 1/21 22:52)
今回は第3回目のスピーチ大会でしたが、中村さんには
「2年生は前回から成長したが3年生は成長がみられない。」と言われてしまいました。
私個人としては安藤君の話し方は前回までと大きく違い引き込まれる話し方になっており、
また三厨君の語り口やエピソードはとても面白く、みんな上手くなっているな、と感じていました。
一方私はというと、話術がまだまだなっておらず、面白い話をするときにしかメリハリのある話し方をできていない。
先生が「相手が聞き惚れなければ聞かせる話にはならない」とおっしゃっていましたが、
話術がなければいくらいい話をしても誰も聞いてくれません。まずは話術をしっかりよくしていきたいです。
また、このテーマの難しさを改めて実感しました。語る相手をどのように評価し、
そして相手や聞き手に何を伝えるか。テーマの理解をしっかりしなければいいスピーチにはなりません。
どちらも今まで散々学んできたことでしたが、今回はどちらもできていませんでした。
次回は今回の反省をしっかり生かしていきたいです。

○藤田航平(25期)
スピーチは上手くても、「いい話」になっていない。という前回のスピーチ大会と同じ反省になってしまいました。
前回の反省を意識したつもりでいましたが、テーマ・コンセプトの理解が甘く、
笹井に対して、共に学ぶものとしての視点、先輩としての視点が欠けたスピーチになってしまいました。
原稿そのものよりも話術で乗り切ろうとするのが悪い癖になっていると感じます。
聞き手が「いい話」だと感じるのはどういう話なのか、意識して生活します。

○陳媛(20140122 13:00)
今回のスピーチで改善できた点:つかみや一つ一つエピソードの役目を前よりできたと思います。

不足:スピーチのテーマやコンセプトを事前に考えなかったです。
このテーマの目的、何を要求しているかを考えもしなかったです。ただひたすら、阪本さんのいいところを描写しようと思いました。結局、いい人に止まり、すごい人、尊敬すべき人のレベルに達せなかったです。

内容の面白さにまだ成長の余地があると思います。

評価するのも前より成長したと思います。自分の中に評価の基準ができ、内容の分析も少し成長しました。



【get better】


[455] 題名:平成25年度秋学期第13回ゼミ活動報告 名前:佐藤樹(26期) 投稿日:2014年01月09日 (木) 15時22分

≪目次≫
T.基本情報
U.新年会・開会
V.歌留多大会
W. 新年会企画
X. たほいや
Y. 本の交換会(テーマ”食”)
Z. 課題・次週の予定
[. 刮目・今日イチ



T.基本情報



【日時】1月8日(水)17時00分〜23時30分
【場所】学生会館4階和室”かもめ” 新年会・開会〜歌留多大会
    経営学部C棟506号室     新年会企画〜
【出席情報】(敬称略)
ふじさん      :藤田、石嶺、笹井
ろ・く・で・な・し  :安藤、佐藤
skype        : 三厨、木田、高橋
ワタミ(白)     :浦林、坂本、渡邊

<院生>:阪本、陳


U.新年会・開会



新年会を行いました。

はじめに先生よりお屠蘇をいただきました。
その後で今年の抱負をそれぞれ言っていき、
全員が言い終わったあとに先生よりお話をいただきました。

新年が明けました。
今年何を頑張るかということは抱負としてそれぞれが公表したので、
今年の最後に達成できたと全員が報告できるように学んでいきましょう。


V.歌留多大会


 





取得枚数


浦林:15枚
石嶺:10枚
佐藤: 6枚
坂本: 6枚
笹井: 3枚

W.新年会企画




新年会規格として“しりとり”をやりました。
チームでのポイント制のゲームにしました。
以下ルールです。
・持ち点は10点からスタート
・しりとりをしながらタイマーを回していく。鳴った時点で1セットが終わり。
 鳴ったときに持っていたチームから周回数の2倍のポイントをひく。
 そのチームの両隣のチームにはそのポイントが加算される。
・NGワードを設定、伏せておく。
 他チームが設定しているNGワードを言ってしまったチームは−20ポイント。
 言わせたチームは+20ポイント。
 全セット終了後、言われなかったNGワードを予想。
 他チームの伏せてあるNGワードを当てたら+30ポイント。
 当てられたチームは−30ポイント。
・各セットの開始時、最下位のチームがトランプを引く。(1~4とジョーカー)
 数字はそのセット内でのポイントの倍率を、
 スートはそのセット内でのしばりの種類を決める。(黒は字数、赤はジャンル)

チームと最終ポイントは以下の通りです。(敬称略)
藤田・笹井      94ポイント
浦林・渡邊      68ポイント
石嶺・三厨      66ポイント
三戸先生・阪本・陳  12ポイント
安藤・坂本      10ポイント
木田・高橋     −46ポイント


X.たほいや



たほいやをやりました。
1ゲーム10ポイントからのベッティングです。
正解した場合2倍のリターンです。
(10ポイントの場合リターンが20ポイント。よってトータルでは+10ポイント)
間違えた場合、その案を考えたチームにベッティングで使ったポイントが入ります。
今回は
「かんて」
「かんとる」
「がんとじょう」
「かんのおんぞ」の4題でした。

〇チーム毎の一覧
チームと最終ポイント、各言葉の予想とそれにベッティングしたチームは以下の通りです。
(敬称略・記述がない場合10ポイントのベッティング)

阪本・陳    −20ポイント
「カンテ」       ドイツの社会学者。           
「カントル」      古代ギリシャの神。
「ガント城」      ロシアの城。ジンギス=カンの時代のもの。
「漢の御祖」      漢武帝のこと。

藤田・笹井    40ポイント
「寒天」        寒天の略。
「看取る」       みとる。(安藤・坂本)
「ガント壌」      半乾燥帯にある石灰分の多い土壌のこと。(安藤・坂本/浦林・渡邊)
「漢恩像」       漢の僧。(安藤・坂本)

木田・高橋    0ポイント
「勘手」        囲碁などで直感的に打った手のこと。(石嶺・三厨・佐藤)
「完都留」       モンゴル西部の都市。
「ガント状」      マグマがマントルで冷却される途中の状態。(阪本・陳/石嶺・三厨・佐藤)
「カンノオンゾ」    宇宙放射線の一種。

石嶺・三厨・佐藤  20ポイント
「かんて」       九州の方言。
「カントル」      ドイツの社会学者。
「ガント錠」      鍵を2つ使用すう錠前。(藤田・笹井/木田・高橋:20ポイント)
「官の御曹」      官務についている人物の嫡子のこと。(浦林・渡邊)

安藤・坂本     10ポイント
「カンテ」       音楽記号。軍隊が行進するように、の意。
「カントル」      ルネサンス期のフランスの画家。(浦林・渡邊)
「元都城」       中国・宗時代の城。
「間野遠夷」      平安時代のアイヌの豪傑。(阪本・陳/木田・高橋)

浦林・渡邊     20ポイント
「kante 」       古代ローマ語で“歌”の意。
「かんとる」      感とる、感じとるの意。(阪本・陳/藤田・笹井/木田・高橋/石嶺・三厨・佐藤)
「ガント城」      ドイツの城・薔薇戦争のときの拠点。
「観音恩贈」      中国の祭り。“かんのうおんぞう”がなまったもの。

正解
「Kante」       スキーのジャンプ競技。
「Cantol」       ドイツの数学者。集合論を大成。
「丸都城」       国内城の意。
「甘の御衣」      太上天皇。


〇問題毎の回答一覧

第一問「かんて」
阪本・陳     「カンテ」       ドイツの社会学者。
藤田・笹井    「寒天」        寒天の略。
木田・高橋    「勘手」        囲碁などで直感的に打った手のこと。
石嶺・三厨・佐藤 「かんて」       九州の方言。
安藤・坂本    「カンテ」       音楽記号。軍隊が行進するように、の意。
浦林・渡邊    「kante 」       古代ローマ語で“歌”の意。
正解       「Kante」       スキーのジャンプ競技。

第二問「かんとる」
阪本・陳     「カントル」      古代ギリシャの神。
藤田・笹井    「看取る」       みとる。
木田・高橋    「完都留」       モンゴル西部の都市。
石嶺・三厨・佐藤 「カントル」      ドイツの社会学者。
安藤・坂本    「カントル」      ルネサンス期のフランスの画家。
浦林・渡邊    「かんとる」      感とる、感じとるの意。
正解 「Cantol」       ドイツの数学者。集合論を大成。

第三問「がんとじょう」
阪本・陳      「ガント城」      ロシアの城。ジンギス=カンの時代のもの。
藤田・笹井    「ガント壌」      半乾燥帯にある石灰分の多い土壌のこと。
木田・高橋     「ガント状」      マグマがマントルで冷却される途中の状態。
石嶺・三厨・佐藤 「ガント錠」      鍵を2つ使用する錠前。
安藤・坂本    「元都城」       中国・宗時代の城。
浦林・渡邊    「ガント城」      ドイツの城・薔薇戦争のときの拠点。
正解       「丸都城」       国内城の意。

第四問「かんのおんぞ」の4題でした。
阪本・陳     「漢の御祖」      漢武帝のこと。
藤田・笹井    「漢恩像」       漢の僧。(安藤・坂本)
木田・高橋    「カンノオンゾ」    宇宙放射線の一種。
石嶺・三厨・佐藤 「官の御曹」      官務についている人物の嫡子のこと。
安藤・坂本    「間野遠夷」      平安時代のアイヌの豪傑。
浦林・渡邊    「観音恩贈」      中国の祭り。“かんのうおんぞう”がなまったもの。
正解     「丸都城」       国内城の意。




Y.本の交換会(テーマ”食”)


三厨 久住昌行『孤独のグルメ』扶桑社文庫→三戸先生
阪本 玉村豊男『料理の四面体』中公文庫A→安藤 
陳媛 鶴見良行『バナナと日本人』岩波文庫B+→高橋
浦林 下田徹『板前修業』集英社新書B→佐藤
坂本 辻芳樹『和食の知られざる世界』新潮新書B→渡邊
佐藤 神門善久『日本農業への正しい絶望法』新潮新書A-→藤田
安藤 海老沢泰久『美味礼讃』文春文庫B+→三厨
石嶺 アイザック・アシモフ『黒後家蜘蛛の会』創元推理文庫A-→阪本
高橋 笠井奈津子『甘いものは脳に悪い』幻冬舎新書B→陳
木田 村井吉敬『エビと日本人U』岩波新書A-→浦林
笹井 岡本健太郎『山賊ダイアリー』イブニングKC B→石嶺
藤田 池波正太郎『むかしの味』新潮文庫A→阪本
三戸先生
小泉武夫『奇色珍食』中公文庫B→笹井
玉村豊男『食の地平線』文春文庫B+→三厨
ハリー・グレッシング『料理人』ハヤカワ文庫A→坂本



Z.課題、次週の予定



・スピーチ大会(テーマ”この人を語る”)


[.刮目・今日イチ


○佐藤樹(26期 1/8 15:40)
予約です

(追記 1/11 1:10)
今年がはじまりました。
今年は自分の役割をしっかりと果たす、という当たり前のことを当たり前にしていきたいです。

さて、今回新年会の幹事を務めさせていただきました。
しかし至らないところが多すぎて準備不足を痛感する結果となりました。
だから自分の役割を果たせたとは到底思えません。
あるのは達成感ではなくて解放感です。
これでは進歩できてはいません。
反省点をまとめ次に必ず活かします。
特にコンセプトを考える、ということがぜんぜんできていませんでした。
ただ意味もなく形式だけでやる、ことに意味はないということを肝に命じます。

また今日は抱負でも悔しい思いをしました。
言いたいことがあったのに、緊張して伝えたい一番大事な部分を伝えることができなかったのです。
だから来週のスピーチ大会では、以前いただいたアドバイスを活かし、
伝えたいことを伝え切った、成長できた、と自分で実感できるようにしたいです。



〇安藤陽介(1/10,8:01)
2014年が始まりました。
去年自分も幹事をして苦労をした新年会。同じチームの後輩である佐藤が一人でこなしているのを見て、すごく誇らしく、嬉しい気持ちになりました。
新年を迎えるにあたって、ゼミのメンバーでこのような会をひらけたことこそがめでたいのだなあとしみじみと思いました。
新年会で私は、今年の抱負として
・自分のことだけで精いっぱいにならず周りの人を幸せに豊かにする
・何事も自分の頭で考える
ということを挙げました。
先生からは今年留学に行く私に「自分の頭で考える」ために「なぜ行くのか」「行って何を学ぶのか」を明確にして毎日多くのことを吸収して考えるようにしなさいという指摘をいただきました。
これからのことを考えての長い目での行動も大切ですが、今年は1日1日の「機会」を見逃さないように、必死に全力に毎日を臨みます。
そのために今日できることは今日やる!
ことしもよろしくお願いします!

○石嶺佑騎(24期 /10 14:33)
改めて今年の抱負をここに残し、来年の自分を測るためのものさしとしようと思います。

今年は「健康に生きること!」。

心も体も健康に、何事も健康であってこそでき、また皆に貢献できるというものです。 病弱がちだった去年を省みて、今年は健やかな身体作りをし、皆に貢献していきます! まずは7月までに体重を55kg(やはり55kg、60kgと段階を踏んで行くのがいいと思って変更しました)に、来年の新年会までには60kgになって、パワフルな石嶺佑騎として来年の新年会を迎えようと思います。 今年もよろしくお願いします。

○木田世界 (25期 2014.01.11 18:57)

今回のゼミでは、少しずつ完成させること、形の重要さを学ぶことができました。

<今年の抱負について>

こうでもない、ああでもないと迷ったまま喋ってしまいました。
冬休みの間にも何回か抱負を考えていたのですが、しっかりと文章に残していなかったため、
自信を持って言える答えが出せなかったのだと思います。
次回は、これだけ言おうと決めてそれをしっかり喋ります。

100%納得できる答えでなくても、とりあえずの答えとしての抱負をつくり
それを今年一年の中で少しずつ修正していくつもりです。

<お屠蘇について>

どうすれば美しいか、他のひとの振る舞いをみて考える習慣をつけようと思います。
挨拶を受けるときでも、この人の挨拶はなにか好感が持てるなという人がいるのですが、
そのようなひとの振る舞いや表情、声に注意を向けようと思えました。

<新年会企画>
 チームとしては惨敗してしまったものの、楽しむことは出来ました。
正月らしさがない、チーム決めとルール説明に時間がかかってしまったなどの課題は
今後の反省として生かしていこうと思います。
(ルールのレジュメを作っておいて配る、最初にルールを全て説明するのではなく、
ためしに一ゲームやってみてゲームを進めながらルールを説明する、
などとしておけば良かったかもしれません。)

新年会の準備をした佐藤君に感謝しています。

今年の抱負は、去年の振り返りをしてから決めようと思います。来週中には決めます。


○坂本恵理奈(1/12 14:15)
まずは、新年会について、幹事として準備してくれた佐藤君、ありがとう。
佐藤君が準備をしてくれたおかげで、ゼミとして新たな1年をしっかりとはじめられました。

新年会で、私は今年の抱負として「時間を大切にする。そのために目標を立てる」ことを挙げました。
しかし、先生から「予習も大切だがそれよりも復讐が大切だ。」とご指摘を頂きました。
目標を立ててその場に臨んだとしても、終わった後にその通りにできたか、
何を学んだのかを振り返らなければ、その場を大切にし時間を大切にしたとは言えません。
まずは復習をしっかりとしていきたいと思います。
新年会でお屠蘇を頂きましたが、人の振る舞いを見て学び、自分が思った通りに振る舞うことが
いかに難しいかを実感しました。あの人のこれがいい、こうしよう、と思っていても
いざ自分の番となると、自分が想像していた通りに体を動かすことはできませんでした。
これは、こういう風になりたい、あの人のこういうところを真似したいと思っても
すぐにそれを自分のものにはできないのと同じだと思います。
自分のものにするには、よく観察し、そしてそれが習慣になるまで意識して練習する。
話し方や姿勢など、すべてそうだと思います。
今回本の交換会がありましたが、私はまだまだ意識して話せていないなと思いました。
スピーチの時だけではなく、日頃から意識して話せるようにしていきたいです。

○浦林幸輝(25期 1/13 22:00)
 新年会を準備してくれた佐藤、ありがとう!ほとんど一人でやってて大変だったと思うけど、
それでも会場の予約や、ゲームの企画他、創造以上に上手に回してくれて、なかなかやるな、
俺も負けてられないな、などと思いました。とにかく楽しかったです、ありがとう!
 さて、その新年会でも話しましたが、今年の僕の抱負(暫定)は「『思う』と『動く』を一致させる」です。
何かをやろうかなと「思った」ら、すぐに「行動に移さ」ないと、結局やるにしても時間がもったいないですし、
その「思った」瞬間のやる気がどんどんと薄れていってしまいます。思い立ったが吉日。
限りある人生、一瞬一瞬を無駄にできません。
光陰矢の如しで、時はあっというまに過ぎていきます。僕も気がついたらお年玉が貰えなくなっていました。
ですから、なるべく「したい」「できる」「すべき」と思ったを、その場で何らかの形で
行動に移すようにしていこうと思います。そしてこの抱負について先生から、
目的と手段を混同しないようにしろ、また、やることをその場でふさわしいものとなるように選択しろと
言われました。そのことも踏まえてとりあえず3月の新年度が始まるまでこの抱負に従っていこうと思います!

○笹井純也(01/15 12:19)
新しい一年が始まりました。 気が付けば2014年、それが率直な気持ちです。
今年の4月には3年生になり、大学生活の半分を終える計算になります。
今年の10月には21歳になり、平均寿命の四分の一を超えてしまいます。
時間が経つのはとても早いと感じました。
焦りすぎずにじっくりと努力を重ね、なおかつ目の前の幸せを見落とさない毎日を送りたいなと思います。

さて、今年の目標は「上手に計画と目標を立て、それらを実行できる」人になる事です。
先生から「すべての分野で計画と目標を立てるわけにはいかない。どこで計画と目標を立てるか決めるべきだ」、
また、「自分の力量を見極め、それを少し上回る程度の目標が効果的である」とご指摘を受けました。

今年もよろしくお願いします。

〇三厨昌平(1/15 13:30)
2013年は自分のためにゼミに動くことができなかった。
良く考えれば先生のご機嫌を取るため、ゼミ生の信頼を得るためだったと思います。
何かしらの責任感、義務感がメインになって動いていて、それもうまくいっていない状態でした。
責任感で自分のキャパを超える仕事量を請け負ってしまったりもしていた。本当に良くなかったです。
また木田の帰国は自分にとってプラスに働かなかった。木田に任せきりだったし自分で何かをしようということが無くて自信を失いました。

時間と心の余裕が無かったということ、そして余裕を広げるだけのバイタリティ、目標がなかった。
自分でどうなりたいか、何をしたいのかという考えが無かった。将来への関心、社会への関心、ひいては自分への関心が無かった。

自分が何を学ぶ必要があって、どんなことをしたいのか、そこで自分は何を得ようとするのか得られるのか、
を常に考えた上で勉強したり動く必要があると思うのですが。

音楽面は全体的には頑張ったとは思う。ここ2-3年の悲願だった(個人としてもバンドとしても)山野という全国大会出場も達成され、
入賞には至らなかったもののシード権をゲットした。また企画バンドを今年も企画した流れで最後は東大のバンドにも乗ることができ、
人のつながりも増えた。
ただ個人的に技術を上げてうまくなろうという練習はできず、技術の維持もしくは周りについていく以上のことはできなかったのではないかと。

健康面では健康に留意した1年間をしっかり送ったとは言えなかった1年間でした。
規則正しい生活リズムで3食満足に食べて生活することはできなかった。
思い起こせば必要最低限のこと以外は寝てばっかりだった、と残念です。

まとめるに、
目の前のことを全力でやることができなかった1年でした。
いつも面倒なことを後回しにしていたと思います。

2013年は
1.目の前のことを全力で取り組み、楽しむ
2.とにかく動く(学びに、自分の進路に、音楽に、人との繋がりに、健康に)
ことを抱負にします。


〇阪本夏美(14/1/15 14:22)
新年会の準備ありがとうございました。
佐藤君、準備大変だったと思いますが、楽しい会でした。
良いスタートが切れたように思います。

新年の抱負ですが、やはり一年の始めは大学生として、
「学ぶ」ということを意識していきたいと思います。
今年は学部生にとって忙しく、充実した年になると思います。
留学など、新たな挑戦をする人や、将来の進路を決めたり、卒論を書いたり…
そして、2年生は、ますますゼミを盛り上げていってくれるでしょう!!

経済学者のシュンペーターの言葉を借りれば、20代とは「神聖なる10年間です。」
多くの人に出会い、いろんなことを学んでいく最も貴重で、価値のある10年間、
その何年かでも、みんなで過ごして、学んでいけることに日々感謝して、
そして楽しんでいきたいです。
今年も、学び多き日々を過ごしていきましょう。(^○^)/



【春の討論会と春合宿の日程調整】


3月1日〜4月6日の間で、予定が入っている日(×)、入りそうな日(△と説明)を書いていってください。

(例)
○名前(日時)
×:3/XX,3/XX
△:3/XX-XX コメント

○三戸(1.14,12:01)
佐藤君、ここへの書き込みは勉強だから、「ご苦労さま」は言わないよ。
「たほいや」の報告の仕方だが、
 @個人(回答者)別
 A問題別
どちらがいいと思う?

誰かが指摘するだろうか?と待っていたが、誰も指摘しないので…。
次回のゼミ(明日)までに直しておこう。
この「ゼミ活動報告板」は「記録」と共に「報告の勉強」がねらいだ。
「報告の勉強」は、報告者だけがするのなら、春秋1回ずつしかできない。
スピーチ大会と同じように、仲間のスピーチ・報告を評価・添削することで、
1年間で20回以上学べるのだ。

蛇足:「今年の抱負」は、出席者全員が述べたと思うが…。

〇佐藤樹(1/29 23:27)
→三戸先生
ご指摘ありがとうございました。
そして、せっかくのご指摘を無視した形になってしまい申し訳ありません。
今日帰ってきて拝見させていただき、考えたところ
@の方法だとチーム毎の傾向が見やすくなり
Aの方法だと問題とその一覧になります。
僕は@の方法で報告していますが、
たほいやは問題毎にその真偽を考えていくことが主としてあるはずなので
Aの形式のほうがコンセプトにあっている、と考えます。
ただ@の方法でも、発表者毎の傾向(人の名前にしやすい等)の発見があると思います。
ですので、Aの方法で補足させていただきます。



【削除キー:0108】


[454] 題名:スピーチ大会〜あの人を語る〜 ドラフト会議場はこちら 名前:石嶺佑騎「(24期) 投稿日:2013年12月25日 (水) 08時27分

前回ゼミでできなかったので、「あの人を語る」の対象となるメンバー選びをこの活動報告掲示板で行います。
以下に書き込み数ランキングを載せているので、一位から順に右に名前(スピーチで語りたい名前)を書き込んでいって下さい。

<例>
1位 夏目 16p     → 太宰
2位 森   14p     → 芥川


□■□活動報告板 書き込み数ランキング!□■□



集計期間 【No.430】7/18〜【No.453】12/20
集計対象  期間内における<刮目・今日イチ><生協発見コーナー><特殊な場立て>の書き込み数


1位 木田 24p → 三厨昌平
2位 笹井 21p → 藤田航平
3位 安藤 18p → 佐藤樹
4位 三厨 17p → 木田世界
5位 坂本 15p → 浦林幸輝
6位 浦林 15p → 石嶺佑騎
7位 藤田 12p → 笹井純也
8位 佐藤 10p → 安藤陽介
9位 陳  9p  →阪本夏美
   渡邊 9p. →高橋篤史
11位 石嶺 5p   →ジヨン
12位 高橋 4p  →渡邊 諒太
13位 ジヨン 4p
14位 馬  3p
15位 道幸 2p
16位 阪本 1p


※ 同数だった場合刮目・今日イチの書き込み内訳が多かった方が上位になっています。
 それも同じだった場合のみ同位としています、その場合先に指名した人の書き込みが優先され
 ます。

〇三厨昌平(2013.12.30 21:09)
1位の木田が俺を選んだっていうのは嬉しいなあ。ありがとう。
と思ったんだけど、チームを跨いで選んでいるのは浦林→石嶺さんと、
渡邊→高橋くらいですね。
あとは両想いが何組かいますね(笑)

【削除キー 0826】


[453] 題名:平成25年度秋学期第12回ゼミ活動報告 名前:坂本恵理奈(25期) 投稿日:2013年12月20日 (金) 16時56分

≪目次≫
T.基本情報
U.今年の十大ニュース
V.忘年会企画
W. 今週の課題・次回の予定
X. 括目、今日イチ



T.基本情報



【日時】12月18日(水)17時00分〜27時30分
【場所】経営学部C棟506号室
【出席情報】(敬称略)
ふじさん:藤田、石嶺、笹井(馬)
ろ・く・で・な・し:安藤、佐藤(道幸)
skype:三厨、木田、高橋、(ジヨン)
ワタミ(白):浦林、坂本、渡邊(鹿末)

<院生>:中村、阪本、陳


U.今年の十大ニュース


2013年度の十大ニュースは、チームごとにニュースを10個選び、
タイトル(出来事)とサブタイトル(意義)を考え、ランキングをホワイトボードに書き出し(1〜3位は点数も付ける)、
4チームを比較しながら内容を議論して、ゼミとしてのランキングを作成しました。

1〜3位と4〜6位はゼミの場で決定し、7〜9位は、掲示板での投票で決定することになりました。
また、今回、アベノミクスが候補として挙がっていましたが、勉強不足のため意味付けを行うことが出来ませんでした。
そのため、今回は1位から9位までを決定し、アベノミクスについては各チームで改めて意味付けを行い、
順位を付けることになりました。

第1位:特定秘密保護法成立(11点)
   〜揺らぐ国民主権、強行採決から見える運用方法〜


《解説》
この法立には「国家主義」と「役人の権利」の2つの側面がある。
後者の側面の場合には、問題はあるがそれほど大きなものではない。
しかし、前者の場合では、主権者である国民が手段になってしまう。
法律はどのように運用されるかが大切だが、強行採決で成立した法律は、
ひどい運用方法がされるであろうと予想できる。
国民の知る権利を小さくし、民権を小さくする国家主義の先駆けとなりうるこの法律は
これからの日本のありかたを大きく変えうる法律だと考え、今年の十大ニュースの1位となった。

   
第2位:300トンの汚染水漏れ(9点)
   〜取りきれぬ責任をどう考えるか〜


第3位:2020年東京五輪開催決定(8点)
   〜国民の夢、世界の注目、復興〜


    
第4位〜第6位

○日本人が狙われたアルジェリア日本企業人質事件
 〜グローバル化は新たなリスクを日本人にもたらした〜


○婚外子の相続差別は違憲
 〜新たな結婚観、家族観が到来した〜


○かつてない異常気象に特別警報
〜異常気象はグローバルで〜


《解説》
今年は竜巻の発生や猛暑が続くなど、異常気象が日本各地で、
更に世界でも発生した。今までも毎年のように騒がれてはいるが、
昨年までは温暖化やゲリラ豪雨だったものが、今年は「異常気象」になり、
特別警報も導入された。また、島の全住民が避難するなど「かつてないほどの」被害も
でるなど、異常気象のステージが1ステージ上がった年だといえる。
「今年」の特異性と、今年起こったことの重大性を考え、4〜6位とした。

7位〜10位

富士山と和食が世界遺産登録〜世界に認められた日本文化、日本の良さを見直そう〜

説明文担当:(ふじさん)

消費増税決定8%に〜どうなる日本の財政〜

説明文担当:(Skype)

みずほ銀問題、JR北海道問題、メニュー偽装問題〜企業コンプライアンスは崩壊しつつある〜

説明文担当:(ろくでなし)

アベノミクスを入れるので、とりあえず三つ選定しました。


また、アベノミクスについては各チームで意味付けと順位づけをお願いします。


V.忘年会企画


1.偽装メニュー企画

第1位 ふじさんチーム:140点
第2位 ワタミ(白)チーム、ろ・く・で・な・しチーム:90点
第4位 Skypeチーム:40点

2.カレンダー企画
今年もカレンダー企画を行いました! 

1000円前後のカレンダーを購入し、一人一人がカレンダーを見せずにプレゼンをし、
そのカレンダー欲しい度を皆で評価した後、集計してそのランキング順に好きな人の
カレンダーを貰える、という企画です。

<結果>
藤田   46p → 中村さん
阪本   45p → 三戸先生
坂本   44p → 阪本
中村さん 42.2p→ 藤田
安藤   42p → 坂本
三戸先生 41p → 渡邊
陳    39.8p→ 石嶺
高橋   39p → 笹井
浦林   37p → 安藤
石嶺   36.5p→ 三厨
渡邊   33p → 木田
木田   31.8p→ 高橋
三厨   23.5p→ 陳
笹井   23p → 佐藤
佐藤   22p → 浦林


 
     

W.課題、次週の予定


1.課題
・十大ニュースの第7位〜9位の投票
・アベノミクスについて、ニュースの意味付けを各チームで行い、掲示板に書く

2.次回の予定
・新年会
・本の交換会(テーマ:食)


X.刮目・今日イチ


○坂本恵理奈(25期 12/19 16:50)
詳細についてはまた順次書き込みます。
(追記 1/8 15:45)
今年の十大ニュースでは、改めて順位づけの難しさを実感しました。
話題性と重要性という別の軸を一緒に比較検討し、どちらがより大きなニュースかを考える。
いっそ話題性と重要性で別々に重大ニュースを考えたほうがよいのではないかと思いましたが、
先生のお話を聞き、納得しました。なぜあえて話題性と重要性を一緒に考えるのか。
それは、話題性も重要性も、どちらも世間を動かす力だから。いくら重要なことでも世間がそう思わなければ
力にならず、世間が騒げばそれが大きな力となる。また、話題性とは人々が何を求めているかであり、
企業や政治家はそれを見て動くので、世間の流行を単に間抜けととらえてはいけない。
このお話を聞き、納得すると同時に、ことの重要性のわかる社会でなければ、大きな過ちを犯してしまうという
恐怖も感じました。歴史的な重要性と話題性、どちらも自分で判断し、考えられるようにしていきたいです。


○浦林幸輝(25期 12/22,3:55)
 ゼミの刮目の際に「人前で上手く話せるようになったことが、今年の成長」といったことを話しました。
しかしそれは言いたいことを正確に表したものではないので(そういうところがやはりまだ未熟なところで
すね…)、この場で訂正と補足を致します。
 今年自分が自分で成長したなァ、と思ったことは幾つかありますが、その中で、「人前で話すこと」は、
一番嬉しかった成長です。しかしそれは「人前で上手く話せるようになった」というよりもむしろまだ、「
人前で話すことに慣れて、苦手意識がなくなった」という段階です。原稿があって話す内容が頭の中にあれ
ば、まあ、多少上手くは話せるようにはなったかなと思いますが、即興で自分の言いたいことを頭の中で整
理して、うまくまとめて言語化するということはどうもまだうまくいきません。
 先日、どうすれば上手くできるのかとあれこれ思案していると、ふと、以前先生が、何かを話そうと意識
して頭の中で自分と会話していては上手に話せない、といったことを仰っていたのを思い出しました。何を
話そうか考えなければ何を話せるというんだ?と、疑問にも思いました。しかしそれは(あくまで僕の考え
ですが)、「自分の頭の中で話すべきことを整理して、まとめて、言語化する」というプロセスを、あまり
意識しないでも頭の中に自然と言葉が浮かんでくるレベルまで習熟しなければ、即興でそれなり以上の話が
できない、という意味の言葉だと解釈しました。そして「〜言語化する」プロセスが頭の中で自然と無意識
的にできるには、それだけ頭の中に、自分が使い慣れている言語の枠組みや表現の仕方が、たくさんなけれ
ばできないのだと思います。そうしたものは、最初はあらかじめ原稿を作ることで補い、次第にその原稿を
省略して、さらには要点だけを書いたメモにして、最終的に話す直前にこれのことについて話そうと要点を
頭の中に残しておくだけで話し始める、というようにしていって養っていけるのではという仮説をたてまし
た。自分ではなかなかいい手段ではないかと密かに自負しているのですが、しかし、こう文字にしているだ
けでは机上の空論に過ぎませんので、来年はこの考えを自ら実行して、有効性を確かめてみようと思います。
 「人前で上手に話せる」というのは1つの強力な能力です。極端な話、それだけで食っていけます。それ
らしい話をして回り、信者を集め、新興宗教を立ち上げて、お布施を一杯もらって生活できるかもしれませ
ん。元々人前で話すことに強い苦手意識を持っていた僕としてはぜひとも信者がつくぐらいの話ができるよ
うになりたいです。1年後の今日、自分がどれだけ話が上手くなっているのか楽しみにして、来年も頑張っ
ていこうと思います。
(後々また加筆します)

〇安藤陽介(25期,12/24,11:07)
2013年最後のゼミが終りました。
最後のゼミでは、今年の10大ニュースを選定しました。
事実というものは捉え方によって重要性が変わり、トップ3を選定するだけでも大変でした。
なかなか決めることができなかったそもそもの原因としては、ニュースの分析の甘さや事実そのもの知識の少なさがあげられますが、最も大きな原因は「選定基準の不明確さ」であると感じています。
ニュースのもつ重要性で選ぶにしても「重要」とは何を指すのかが決まっていませんでした。
来年1年重要なのか、今後10年重要なのか、100年後に影響することなのかでは全く違います。それらのことをよくよく考え、あらかじめ幹事としてゼミ生に提示できていればよりよい話し合いができたのではないかと思います。
今回の話し合いで学んだことを、これからの議論で役に立てていければと思います。


〇陳媛(1/08,10:00)
「 アベノミクス」について
 「日本はデフレによって、97年から約50兆円ものGDPを減らしています。
そうした長年にわたるデフレから完全に脱却するためには、小手先ではなく、
抜本的な政策以外、妙案はありません。」こういった考え方を抱き、スピーデイ
かつ大胆な経済政策(短期間内で効果を見せる政策)を安部首相は打ち出した。
 
 2012年12月26日、第2次安部内閣が成立し、「日本経済再生に向けた緊急経済対策」
(1月11日に閣議決定)や「補正予算案」などの形でこういった大胆な経済政策を
具体化させ、次から次へと打ち出させた。こういった一連の経済政策を「アベノミクス」と呼ぶ。
「アベノミクス」とは「安部(アベ)氏の経済学(エコノミクス)」という意味である。
これは米国の1980年代のレーガン大統領の経済政策に対して作られた「レーガンノミクス」
になぞらえたものである。安部さんは自分の経済政策の内容を三本の矢にたとえて、
こう説明した「内閣の総力を挙げて、大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略、
この3本の矢で経済政策を力強く進めて結果を出してまいります。」この3本の矢、
第1の矢「大胆な金融政策」、第2の矢「機動的な財政政策」、第3の矢「民間投資を
喚起する成長戦略」は、その後も安部首相が繰り返し強調し、1月に決定した「緊急経済対策」
でもその「考え方」の冒頭に置かれている。いわば「アベノミクス」の基本骨格を示すものである。
アベノミクスの効果が出始めたのは3月ぐらいからで、まだ半年も経っていない。9月27日、
甘利明経済再生相は同日発表された消費者物価指数(CPI)が3か月連続でプラスとなったことを踏まえ、
デフレを脱却しつつある過程にあると述べた。また、日銀が10月1日に発表した短観
「企業短期経済観測調査」によると、円安で企業の輸出や海外事業の採算が改善していることなどから、
大企業の製造業の景気判断は、プラス12ポイントと前回より8ポイント上昇して5年10か月ぶりの水準に
回復し、平成20年のリーマンショック以降で最も高い水準となった。まだ半年も経っていないが、
さまざまなデータから、景気回復の気配が見られる。
 しかし、株価では乱高下の現象が起きている。また、大規模の公共投資によって、財源を
確保しなければならない。財源を確保するために、社会保障の減少また消費税増税をやらざる
を得ない、一般大衆の家計負担が増加してしまう。さらに、成長戦略では、輸出依存の大企業では、
景気回復の気配が見られるが、中小企業、一般大衆、真の国民全体の経済がすでに回復したとは言い難い。
経済状況はまだまだ明らかになっていない上に、デフレからまだ完全に抜け出していない状況で、
安部首相は10月1日、消費税を8%に引き上げるという決定を下し、「アベノミクス」の効果をすべて
台無しするのではないかと懸念されている。アベノミクスは厳しい状況にあると考えている。

○藤田航平(25期 1/8 15:00)
客が買わない「良い商品」はあるのか。という先生のお話が印象に残っています。
十大ニュースを選定する上で、そのニュースの重要性・歴史性と、話題性・世間性のどちらの面をとりあげ、どういった基準で順位付けするのか。
社会を動かす、客に買ってもらうという点では、話題性が大きな力になり得ますが、
例え話題性が小さくとも、客が買わなくても「良い商品」というものはあるはずです。
今回ふじさんチームはその見極めが甘く、話題性ありきで候補を選び、意味づけを行ってしまいました。
何か出来事があった時、なぜそれが起こったのか、将来にどう影響があるのか、という過去からの流れと未来への意味を考えて語れるようになりたいと思います。


【削除キー:1218】


[452] 題名:2013年10大ニュース 7位〜9位を決めよう 名前:安藤陽介(25期) 投稿日:2013年12月20日 (金) 15時56分

三戸ゼミが選ぶ今年の10大ニュースの7位から9位を決めましょう
10位まで決めたいところですが、アベノミクスを含んだニュースを意味づけできていないので、それを宿題にして残し、7位から9位を決めたいと思います
候補は以下の通りです

1位特定秘密保護法案成立〜揺らぐ国民主権、強行採決から見える運用方法〜11P
2位300トンの汚染水漏れ〜取りきれぬ責任をどう考えるか〜9P
3位2020年東京五輪開催決定〜国民の夢、世界の注目、復興〜7P
4〜6位
●アルジェリア日本企業人質事件〜グローバル化は新たなリスクを日本人にもたらした〜
●婚外子の相続差別は違憲〜新たな結婚観、家族間が到来した〜
●かつてない異常気象〜異常気象は世界規模に〜


―――――――――――――7位~10位候補―――――――――――――
ふじさん
@富士山と和食が世界遺産登録〜世界に認められた日本文化、日本の良さを見直そう〜
A相次ぐ食品偽装問題〜質を求める客と、それを理解しない企業〜
B中・韓の防空識別圏問題〜高まる緊張、どうなる東アジア〜
C桜宮高校体罰問題と全柔連暴力問題〜それは指導?暴力?〜
D同時多発バイトテロ〜愚かなSNSユーザーに・・・倍返しだ!!〜
ワタミ(白)
E参院選でねじれ解消〜暴走し始める自民党、止めるものはもはやいない?〜
F中・韓防空識別圏問題〜ますます高まる東アジアの緊張〜
G相次ぐ体罰問題〜それは指導か、暴力か〜
H相次ぐ食材偽装問題〜出るわ出るわの食材偽装 利益の前にモラルはかすむ・・・〜
Iバイトテロ〜SNSの危険性とそれを知らないバカ者たち〜
Skype
J消費増税決定8%に〜どうなる日本の財政〜
K富士山が世界遺産に〜世界に認められた日本の象徴〜
Lイプシロンロケット打ち上げ延期と成功〜“そうだ宇宙、行こう”時代へ〜
ろ・く・で・な・し
M参院選で自民党大勝〜自民党は新しい日本を作ることができるか〜
Nみずほ銀問題、JR北海道問題、メニュー偽装問題〜企業コンプライアンスは崩壊しつつある〜
Oスノーデン事件〜アメリカのパワーの弱体化〜

【ルール】今年の10大ニュースの7位から10位に入ると思うものを上記の候補から3つ選んで番号を記入してください。
同じニュースでも、違う意味付けのニュースも載せてあるのでよく見て選んでください。
またこの意味付けでもいいんじゃないかと思うのがあればここに載せても構いません。

締め切りは12月25日23:59です。
〇安藤(25期,12/20,15:54) LMO

〇三厨(25期、12/22、0:14)
JKLN

○浦林(25期 12/22,3:23)
@CJ

○佐藤(26期 12/24 23:29)
LMN

○木田(25期 12/25 0:43)
C桜宮高校体罰問題と全柔連暴力問題〜教育とは何か、スポーツとは何か〜
BF中・韓防空識別圏問題〜日中・日韓関係は過去最悪か〜
DIバイトテロ〜社会が見えない若者たち〜
4位:アベノミクス―低迷する構造改革―

○藤田(25期 12/25 1:30)
@IJ

○坂本(25期 12/25 1:38)
FGO

○渡邊(26期, 12/25, 3:36)
@, G, N

○石嶺(24期 01/07 20:00)
@FN

○笹井(26期 01/08 0:24)
@HJ

○橋(26期 01/08 8:10)
CJN


【削除キー news】


[451] 題名: 名前:石嶺佑騎 投稿日:2013年12月12日 (木) 01時14分

T.基本情報
U.ワタミ(白)チーム再発表
V.残りチームテーマ発表(Skype、ろくでなし、ふじさん)
W. 先生のお話、ご提案
X.本の交換会
Y.今後の予定
Z.刮目・今日イチ


I.基本情報



【日時】12月11日(水)16時30分〜22時40分
【場所】経営学部C棟506号室
【出席情報】(敬称略)
ふじさん:藤田、笹井、石嶺、(馬)
ろ・く・で・な・し:佐藤、安藤、(本塚)、(道幸)
skype:三厨、木田、高橋、ジヨン、(穂刈)
ワタミ(白):浦林、坂本、渡邊、(鹿末)

<院生>:中村、陳、黄、(阪本)



U.ワタミ(白)チーム再発表



−あげられた論点−
@社会が機能するためには、なぜその構成員である個人に「地位」を与えなければならないのか?

A個人に「地位」と「機能」を与えるのは権力だけなのか?


−質問−
@「決定的分野」という点が重要なのでは?(安藤)

AQ1,最終的な目標について向かわなくてよいのか?(藤田)
 →純粋理論の理解を優先したい
  Q2,具体例(産業社会や商業社会)を考えた方が良いのでは?
  →具体例を出して貰って議論したい 

B「社会は機能しなければならない」そのための条件が【1,2,3】とあるが、3についての問いは無くて良いのか?(石嶺)

C権力のほかに地位と機能を与えるものは何が考えられるか?
 →制度(選挙)、伝統、慣習

D機能するために地位が必要なのでは?
 →産業社会だけだと考える


−先生のお話・提案−
@「地位と」について
具体的な地位を考えよう (ex,父親の地位を与えるとは?)
生物学的なアプローチ:人間の父親、ライオンの父親、昆虫の父親…。(生物学的な父親とは) 
社会的なアプローチ :現代社会の父親(社会的な父親とは)

A3つのテーマ
@「現代の市場」とは何なのか?
  …産業社会において、市場は地位と機能を与えていた。 では現代叫ばれている市場はどう
   なのか? 同じ地位と機能を与えるものならば・・。

A現代社会は「産業社会」か「ポスト産業社会」か「新しい何か」なのか?

B社会の純粋理論で現代社会を見ていくことができるのか



就活生必見!!☆今日から使える企業選び☆

●考える軸を持とう

@まず考える軸を1つ設ける

Aもう1つ軸を設ける

B二つの軸でマトリクスを作る

C企業を当てはめてみる

D外れる企業がある

E新たな軸を作る

F新たなマトリクスを作る

GC〜Fを繰り返す

H必要ない軸があれば捨てる

このように考えていけば自分の選択基準、何を重視するのか、といったことが明確になり、
例えば実際に面接で志望動機を述べるときとかにも役立ちます!
   

V.残りチームテーマ発表(Skype、ろくでなし、ふじさん)



(1)Skype

−あげられた論点−
@物的現実、社会的信条とは何か。

A産業社会、現代社会それぞれについての物的現実と社会的信条は何か。


−質問−
@思想的基盤はどこに?(渡邊)
 →序章では見つからなかった、要約なのでは(序章≠思想的基盤)

AQ1,(2)を議論することの意図は?(石嶺)
  →現代社会を分析することでみえてくるものがある
  Q2,それは2章でやったほうが良いのでは?
→重なったとしても意味はある。

B(1)で問いたいことは?(安藤)
 →ドラッカーの規範論が普遍的かどうかを問いたい
 →ならばテーマと質問内容がズレているだろう

C(1)と(2)はまとめた方が良いのでは? 
 そして、それをもとにこれからの社会を考えては?

D序章にしかないテーマ(思想的基盤等)にしては?

E「規範論としての自由と産業社会論における自由の違い」などではどうか?
 ・・・グローバルな理論をテーマにできないか?


−先生のお話・提案‐
−テーマ案−
「規範論と理論の関係がどうなっているのか」をテーマとしては?
    ___
規範論−|理論| ⇔【自由論・社会論】
      ̄ ̄ ̄
  |・人間は自由であらねばならぬ
  <・自由なき人間は人間でない
  |・人間とは自由な存在である

ドラッカーの自由が規範論ならば社会論は規範論なのではないか?

W. 先生のお話、ご提案


―本の交換会について―

@テーマを分割する ex.「愛」→兄弟愛、同性愛、博愛、家族愛、略奪愛、自己愛、プラ                   トニックな愛…。

Aテーマを理解する
  テーマを分割する ⇒ 分析 ⇒ 関連付け ⇒ データ化


X.本の交換会



安藤、宜しく頼んだ!




Y.今後の予定



12月18日 ●今年の10大ニュース
      ●忘年会企画※
      ●カレンダー企画(贈りたいカレンダーを1000円程度のもので探しておく。)
1月8日  ●新年会
1月15日 ●スピーチ大会(この人を語る) 
      書込み順で語る人を決める

忘年会企画
  ろくでなし,ふじさん【ご飯もの】 
  Skype【デザート】
  ワタミ(白)【飲み物】
 ※うろ覚えなので各チームの方間違えていたら訂正お願いしますm(_ _)m

→Skypeはデザートでは?(木田)
→木田君有難う! 訂正しました。

本物と偽物を1セット×全員分用意し、 当てた数、当てられた数で勝敗を競う、
優勝者にはなんと・・!?


Z.刮目・今日イチ


○石嶺佑騎(24期 12/12 01:18)
今回のゼミでは、刮目を言うことを意識した分本の交換会の準備が疎かになってしまい、
悔しい思いをしました。 今回紹介した本「しろばんば」はとても好きな本だったので、
「内容を楽しく語る」ことを目標にしていたのですが、コンセプト通りに話すことができず、
しろばんばの魅力を伝えきれませんでした。 次の本の紹介の時は、その情景を思い浮かべられる
ような紹介をしたいと思います。

また刮目でも話しましたが、みんなといられる期間が少なくなってきたので、心に残る思い出を沢山作れるよう心がけてゼミ生活を過ごします。



○渡邊 諒太(26期, 12/12, 11:45)
石嶺先輩、早い場立てありがとうございます。

まずはこちらに書き込み予約をし、一回目は遅くても金曜までに書き込みます!

○安藤陽介(25期,12/12,23:20)
大戦時の日本は一品物の大和、武蔵では最先端の技術を持ちながら、ゼロ戦などの大量生産品の品質は乏しいままであった。
熟練工でなければ生産できない製品しか開発できなかった日本は、部品の互換性により品質管理ができていたアメリカの生産技術に勝つことができなかった。
しかし戦後、日本は大量生産でも世界の最先端を行き、経済大国になることができ、
19世紀型の熟練による生産と、20世紀型の大量生産の2つのものづくりを実現したのが戦後の日本であった。

しかし、豊かになった21世紀の社会では大量生産品は求められず、「第3のものづくり」が求められている。
「市場」だけを見ている日本の大企業は、人口が少なくなった日本の市場を嘆き、海外の市場に機会を求めていっている。
しかし、「市場」ではなく「顧客」を見ることができれば、「質と量」ではなく「便利さと快適性」が求められていることがわかる。
顕在化されたニーズを求め「買ってもらう」ことしか考えない企業には日本の市場は可能性がないかもしれないが、「使ってもらう」という視点をもつことができる企業は、潜在的なニーズを掘り起こすことができるのだ。
日本の大企業は変わることができなかったのを「情報化」「国際化」に求めたが、市場が縮小しても本当に欲しいものを売ることができれば生き残ることができるのだ。
確かにグローバルな市場に機会を求めるのは、企業が生き残るための解決策であるかもしれないが、この考えは「企業が生き残れば、社会がどうなってもいい」と考える企業の考えである。
市場ではなく顧客を直視し、「便利さ」と「快適性」を追求した企業こそが、21世紀において求められるだろう。
以上のような第3のものづくり、新しい企業像を日本の企業が実現できるかどうかが、今後日本が沈まずに済むためのカギになるだろう。

という話を三戸先生から拝聴することができた。
確かに、便利さと快適性を追求したセブンイレブンや社会の中に根付いた企業が今後生き残っていくのだろうと。
しかし、同時にアジアを中心としたグローバル社会が今後待ち受けているのも事実であるように思う。
私たちは就職をする際に企業が市場ではなく顧客を見ているかをチェックすることが大切であるが、いかにして、良きグローバル社会、日本の社会を創っていくかということを考えるのも、私たちの使命なのだなと思う。

気づき、学びが多いゼミだった。
学んだことについて問いをさらにもち、自分の中で深めていきたい。

○木田 世界 (25期 12/14 1:25)

今回の学び
@<第三のものづくり>

A<具体例と概念を結び付ける>

B<テーマの理解=テーマの分割>

@<第三のものづくり>
大量生産の時代が終わったと習いました。
これは、専門化と統合の原理に基く生産システムの時代が終わり、
大企業が中心の時代が終わる、ということだと言えます。

大企業の中心の時代が終わるとは、どのようなことを意味するのでしょうか。

大企業の組織体系が、専門化と統合から、ドラッカーが言っているような分権的・連邦的な組織へ変わるのでしょうか?
分権化でより小さな単位の集合となることで、ひとりひとりのお客様を見て、BtoBtoCのような発想を持とうとするということでしょうか。

それとも、大企業そのものがなくなっていってしまうということでしょうか。
もう少し考えてみたいです。

A<具体例と概念を結び付ける>
議論を深める方法として、具体例を検証することがあります。
しかし、具体例を概念に結び付けなければ議論は錯綜してしまいます。
今日の議論で先生は、地位という概念に着目し、父親という地位という例をあげ、これは与えられるものか?
子をロクに育てない「父親」は父なのか?生物学的な父、社会的な父とは?と質問されました。
ここでは、地位に入るかどうか分からないものを考え、地位という概念の輪郭を明らかにしていったのだと思います。
このような例を用いた検証方法ができるよう心がけていきます。

B<テーマの理解=テーマの分割>
またテーマの理解=テーマの分割ということも習いました。
これは本の交換会だけではなく、例えば「自由」という概念を考える上でも使えそうです。
様々な自由の例を考えると、
全体主義からの自由、伝統・慣習からの自由、戦争からの自由、肉体からの自由、選択の自由、思想や宗教の自由、表現と言論の自由、喫煙の自由、などなどあると思います。
このように並べた自由はやはり、外的な力や干渉を受けず本人の意思に基いて「〜する」ことだと思います。
義務としての自由についてもう少し具体的な例を考えています。


○佐藤樹(26期 H25 12/15 13:10)
木曜日に、先生とお話させていただく機会がありました。
そこで改めて自分の世界がせまいのだな、と実感しました。
また秋学期にやってきたドラッカーにしても、どこか他人事で、
本当の意味で理解できていないのだと痛感しました。

今年も終わりに近づき、掲示板に書いてきたことを見直すと、
本当に学べている・理解できていることは少ないと思います。
今回それを確認できたことはよかったです。
課題・目標を達成して自分がどうなりたいかは漠然とあります。
そのために明日は何をするのか、
来週は…、来月は…、そんな先のことはまだわかりません。
でも今日何をするのか、は考えられます。
そんなふうに日々を暮らし、なりたい自分を形成していきます。


○浦林幸輝(25期 12/15 20:58)
 今回はまず、当たり前だったり、無意識的にやっていることを、理論化・明文化して
形にしていくことの大切さを実感しました。
 ゼミの最初の方に先生が、企業の選び方を絡めて「考える軸を持つ」ということについて話されました。
先生の仰っていたことは、普段物事を評価するときに無意識的に漠然とですが、少なからず行っていたことでした。
しかし、先生から改めてその思考プロセスを理論として聞き、自分の中で思考プロセスとして明確に意識化され、
意図的にそのような考え方ができるようになりました。また、そのおかげで自分の思考や判断について、
自分に対しても他人に対してもより明確に説得性のある説明を、明文化してできるようになりました(というより、
まだ「なった気がしました」の段階ですが…)。実際にその思考プロセスで物事を判断・評価していくとともに、
自分の中に形を与えることで輝くものが眠っていないか探していこうと思いました。

 また、就職先の選び方ということの別の話として先生が仰っていたことで、企業が市場を見ているか(20世紀
モデル)、顧客が実際にその商品を使用・消費する段階を見ているか(新たなモデル・21世紀型?)という考え方が
とても面白く、こういう目線でも企業の活動を見て、選んでいこうと思いました。20世紀モデルのビジネスでは
大きな市場は日本国内にはありませんが、新たなモデルのビジネスでは国内に未開拓の市場があると思います。
むしろ、物的に満たされ商品の品質が(ある程度は)保証された日本のような社会に今後必要とされ、
中心となっていくのは、「質と量」ではなく「便利さ」「快適性」といったコンセプトで作られた商品ではないかと
思います。僕自身も、単に「質と量」の視点だけで作られた商品よりも、消費者が使う所までイメージして開発され
「便利さ」「快適性」が高められた商品の方が欲しいですし、そういう目線で事業をする企業が増えるといいと
思います(もちろん、それだけでなく環境配慮などといった、他の視点も欲しいですが…)。

 また今回僕は、Skypeチームの討論テーマ決めの議論の司会をしました。前回のゼミで先生が
「司会は沈黙を作ってはいけない」「意見が出なければ話を振れ」「議論が止まってしまったら
師範代の中村に話を振るのもありだ」といったことを仰っていました。そして今回折角自分が司会をするチャンスが
できましたので、そういったことを意識的に織り込みつつ司会をやってみました(ただ、中村さんに話を振る
というのは渡邊に言われてやったのですが ^^;)。
 司会をやってみて改めて実感したのですが、司会というのは難しいですね。いつも司会をやっている三厨や安藤は凄いなー、
と感心しました。しかし今回、心がけたことを踏まえての司会をしたことで、少しは司会ができるようにはなった
のではないか、と、ささやかな成長を感じております。
 そして何より今回のゼミで嬉しかったのは、終わりの刮目で、前回の先生の発言を今回の司会で活かそうとしていた
ことを中村さんから褒められたことでした。自分が取り組んでいることに対して、結果を出して達成感を得るというの
もいいですが、そのことについて他者から評価されるというのも、大きな喜びであり、また、モチベーションにも
繋がっていくんだなと思いました。中村さん、ありがとうございますm(_ _)m。
 また、ゼミ生の努力や成長を見つけ、それを評価するということが、
このゼミにおける師範代のような立場の人間のするべき振る舞いなのだということも学びました。
 とは言え、師範代でなくても他のゼミ生の努力や結果を見つけ、評価するというのはできますし、
そうすることでその人や自分、さらにはゼミ全体にもいい影響がありますので、他のゼミ生のいいところを見つけ、
褒めていけるようになろうと思います!

○陳媛(2013/12/18 11:00)

またちゃんと課題をやらなかったです。12月中に必ずやるようにします。

先週は主に3つのことを学びました。
1.意思決定する時に自分の判断基準を確認しなければならない。
2.市場を見るのと顧客を見るのとは違う。
3.「本の交換会」のテーマの分割

1.について
意思決定する時に、自分の譲れない部分は何かをちゃんと確認し
なければならないです。また、日本で生活し、留学している私に
とっては、日本の慣習、文化などまだ充分わからないので、日本
での意思決定する前に、様々な日本人と相談し、大体日本の慣習
を了解した後に意思決定した方が妥当だと思います。
他の国の慣習を充分了解した上で、自分なりの意思決定をする
べきだと思います。

2.について
顧客を見て商品を作るというのは新しいビジネスモデルだと先生
が仰っていました。
確かにこれは新しい時代が求めているものだと考えます。便利さ、
快適さは新時代の顧客の要求であり、誰かが一歩早くこの要求に
応えることができれば、成功できるでしょう。

3.について
自分が本を選ぶ時に、ずっとテーマの分割という手間を省きました。
分割したら、他の人と違う視点で本を選ぶこともでき、一歩深くテーマ
の理解もできます。今後、本を選ぶ前にテーマの分割をちゃんとするようにします。

○藤田航平(25期 12/18 15:00)
ついに討論会テーマが決まりました。夏休みからずっとやってきたドラッカー。
ドラッカーそのものを学ぶだけでなく、テキストの読み方、問いの立て方、質問の仕方など、多くのことを学びました。
それらをしっかり活かし、春合宿の討論会に向けて準備を進めていきます。
⇒3ヶ月後と思わず、「来週(または再来週)に第1回がある」と想定して、
 今日から少しずつ考えていくと、
「こういうことを言いたい」と思うようになれ、
 本番が楽しみになるだろう。
 こういうことが「工夫」じゃないか?
 →合宿で君の議論が楽しみだ。

○坂本恵理奈(25期 12/18 15:30)
今回業界研究のお話で、市場第一主義と顧客第一主義は違う、というお話があり、
とても腑に落ちたのですが、実際に企業を見てどちらなのかを判断するのは
とても難しいなと思いました。
「お客様のために」「お客様第一」をうたっている企業はたくさんあります。
しかし、その中でも市場を見ている企業もあれば顧客を見ている企業もあります。
それを見分けるにはどうすればよいのか。企業研究をする中でその方法を探していきたいです。
⇒この問題を「経験者かつ現場人」であるOBと「ゼミ掲示板」で語ってみたらどうだ?
 そのまま出題しても、答えにくいだろうから、君の考えをたたき台にするとか、
 問題を分割するとかの「工夫」がいると思うが…。
 →もちろん、私も議論に参加したい。

○笹井純也(26期 12/18 16:03)
「才能・努力・工夫」のお話が印象に残りました。 
先週、今週と大学に入りもっとも一人で考える時間が長くとれた二週間でした。
その間に、大学入学してからの二年間を紙に書きだしました。
そこで、学ぶ機会を作っても、その後にじっくりと自分で
身に付ける時間をほとんど取っていなかった事に気づきました。
迷惑をおかけして非常に身勝手な言い分だとは思うのですが、
この二週間を時間をとれて良かったです。
才能は伸ばせないと思うので、努力できる時間(自分に身に付けるための時間)をもてるような工夫、
努力を続ける工夫を自分なりに考えてみたいです。

⇒「努力を続ける工夫」も大切だが、
「伸ばせない(と思っている)才能」を補う「工夫」も大事だぞ。
「本を読む工夫」「書店に行くようになる工夫」
「先生・先輩に好意を持たれ、育ててもらう工夫」
「話をすることに慣れ、うまく話せるようになる工夫」
キリガナイ。幾らでも幾らでもあるぞ。
(因みに、私が言った「才能」は「与えられた才能(天才)」のことだ。)


削除キー:1212


[450] 題名:【期限:12/31】就活に関する三戸先生からの課題 名前:三厨昌平 投稿日:2013年12月08日 (日) 17時51分

就活に関する三戸先生からの課題


(1)先生より頂いた日経の切り抜きから
@「職場研修で教養」を読み、自分がこのような場面にあった場合、どう対応するか、を考える。
A「『声掛け』究めて固定客がっちり」を読んで
・彼らがどういう心がけをしているのか
・このようになるにはどのようにすれば良いのかを考える
B30社の人事部のメッセージを読んで「良い」「心が打たれる」と思ったメッセージを5つ選び、その会社の実際を調べてみる
⇒情報を見て、裏を取るという習慣をつける

―――――――――――――以下課題書込み――――――――――――――――
@
○安藤(25期,12/7,13:35)
職場研修で教養の授業をするのは良い試みなのではないかと思いました。
「教養」は本来自分で身に着けるものかもしれませんが、普段の仕事から、アウトプットに偏重し、
インプットに関しても、仕事以外の情報のみに偏ってると思われる社会人からすれば、教養の講座を受講し、
学びなおすことは新たな視野を広げられ、気分転換にもなるのではないかと思います。
もし、私が企業に入った時に、この研修があれば、参加すると思います。
社会人になってからでは、自分で読書などを通じて教養を学ぶことがあっても、講義や研修で学ぶ機会が少なくなると思うからです。
たとえば海外事業でアジアの国に携わっているときに、イスラムや中国の文化を学ぶ機会があれば学びたいと思いますし、決して時間の無駄ではないと思います。
また、自分のしている仕事が、幅広い文化や歴史の中の一つの文脈にあると感じることができれば、よりよい仕事ができるのではないかなと思います。
ただこれで「リーダーとしての素養」が得られるとは思いません。

○浦林幸輝(25期 12/10/21:20)
 職場研修で教養を身につける授業をするということは、
(1)職場で教養が必要とされている
(2)しかし、実際の職場の人間に必要な教養が身に付いているとは言い難い
ということだと思いました。
 これは入社して職場で働く前に教養を付けておけば、他の社員と差をつけることができ、
それだけ企業にとって必要とされる人材になれるチャンスと言えます。ですので入社する前
である学生のうちに古今東西の哲学・思想・歴史・宗教・文学といったものにできるだけ触
れて何らかの見地を身につけておくこと、特に自国である日本のそれらについては、最低限
のことは海外の人に(英語で)説明できるようになっておくことをすべきだと思いました。
 また、こういう研修自体でたの社員と差をつけるためにも、予習としてあらかじめリベラ
ルアーツに触れておくことに加え、文献などを読み解き、そこから何かを導き出す力を身に
つけておくこともできると、なお良いです。

○坂本恵理奈(1/8 15:16)
この記事を読みまず思ったのが、大学までで学んだはずの教養は身についていないんだということです。
記事の中に「学生時代に身につけておけと思われがちな教養だが、実社会でこそ心に響くという側面もありそう
だ」とありましたが、確かに、実際に社会に出てみて初めて教養の重要性に気がついたからこそ、
今このような研修が多く行われているのだと思います。今までの自分を振り返っても、
一般教養の講義はどこか必要のないもの、興味の薄いものとして捉えていましたし、周りの学生たちを見ていてもそうです。
この情報に触れ、大学生のうちにできることは、時間のある学生のうちに積極的に本を読んだり、
教養の講義を必要のないものと考えるのではなく、自分の身になるように受けたりすることだと思います。



A
〇安藤(25期,14:12,12/7))
紹介されていた3人に共通点を挙げていきたいと思います。
●「どう売るか」ではなく「どう満足してもらうか」を考えていること。
●顧客の名前を覚えること
●それは天性で覚えているのではなくしっかり特徴をつかみ、記録していること。(努力)
●顧客目線であること。
⇒上からの目線でもなく、下から出すぎるのでもなく、同じ目線で親近感をもつことで、顧客に心を開いてもらう。

これらの共通点からでた問は以下のものです
●個人レベルでは可能だが、企業レベル(記事では西武,帝国ホテル,ヤナセ)ではどこまでこのような接客が可能になるか?
●いかにしてこれらの企業は個人の営業社員がこのような接客ができるような環境を整えているのか
⇒「短期売り上げ重視」「ノルマ絶対」の企業ではこのような接客はしていられないはず。

最近はリレーションシップ・マーケティングなどの言葉もあるように顧客との関係というものを重視する企業は増えてきたと思います。
その成功例として今回の記事は参考になるのではないかと思います。



B
○安藤(25期,12/7,14:26)
・日本ATM
実績を強調するのではなく、我々はベンチャーであり、まだまだ挑戦したいというところに惹かれた。
・農林中央金庫
単に事業内容に興味を持ったので選びました。
・三菱東京UFJ銀行
単なる会社紹介ではなく,就活性に対するメッセージがこもっていたので心が打たれた。
・清水建設
大手ゼネコンでありながら、理念を大切にしていることが他企業よりも文章から伝わった。
・一条工務店
理念が良いなとおもった。

リサーチ結果はまた書き込みたいと思います。

○木田世界 (25期 12/08 23:18 )
文面のみを見る限りは、ここで働くのも良さそうだと思えたのは3社でした。
●清水建設
「子供たちに誇れるしごと」を、というフレーズを中心に丁寧に、簡潔に理念が語られている。あれこれ詰め込みすぎてないので、この文章は伝わってくる。
子供に誇れる、肉親に誇れるというのは、自分に誇れる仕事でもあるだろうし、次世代も含む長期的な視野を持つということでもあると思う。
●三菱東京UFJ信託銀行
「信じて託される」言葉に、プロフェッショナルとしての強い誇りを感じるし、
…[「信託」はその仕組みを無限に考えることが出来るフィールドであり…]と仕事の面白みにつなげた点も良いと思う。

●農林中央銀行
僕も事業内容に興味があります。
タイトルに「意味のある銀行」という、ちょっと含みのある表現を入れていて、好奇心を持ちました。

企業の検証、課題@とAはまた加筆しようと思います。


○浦林幸輝(25期 12/10 21:25)
<初めに選んだ5社>
●一条工務店
●ダイキン工業
●日本液炭
●竹中工務店
●阪和興業
後日加筆します。

【shukatsu】




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