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生長の家・開祖の『御教え』全相復活
を目指す掲示板

「生命の實相」第14巻 <和解の倫理>

われわれは天地一切のもの(実在)と和解しなければなりませんけれども、
虚説に対して和解してはならないのであります。
虚説に和解したら実相をくらますことになります。
虚説を容れることをもって寛容と和解の徳があるように思うのも間違いであります。
虚説を排撃すること、いよいよ明瞭であればあるほど真説は明らかに照り、
それに照らされて救われる人間もまた多いのであります。

<新掲示板の概要について>

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[2082] 線香花火に終わってしまった「暴走若人」と「狂乱総裁」との『合作・教団再生案』!! “虚”の存在の典型的見本だった!!
上泉信綱 - 2016年02月07日 (日) 11時14分




2月2日、突如「トキ掲示板」に現われた『教団再生の道』の投稿文、多少のオドロキを持って拝見したのでありますが、僅か2日間ほどで“線香花火”の如く消えたのであります。その理由は“支離滅裂”という言葉がピッタリであり、目的は「マサノブ・ニセ総裁」の続投のためだけであったことがわかったのであります。もう一度、その「マサノブ・ニセ総裁」続投のために作られた『教団再生への道』の<まとめ>をこの「全相復活掲示板」(略称)から引用いたしますと以下のごときものであります。



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http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=kimidouge&mode=res&log=962

[ T ]  新体制に於ける 総裁・副総裁について

1、 マサノブ総裁・楠本行孝副総裁とする。
2、 マサノブ総裁は、清超先生から「法燈継承」している。したがって、マサノブ総裁からその「法燈」を楠本行孝副総裁へ継承する。
3、 谷口雅宣家と谷口貴康家・荒地家とは和解する。しかし、宮澤家とは和解しない(斬り捨てる)。教団分裂の原因を作ったからである。
4、 谷口恵美子先生は荒地家へ帰って頂くべく信徒一同が説得に当る。
5、 楠本忠正氏への本部講師資格剥奪を遡及的に撤回する。

[ U ] 活動方針について

1、 地球環境保全・生命倫理尊重運動の継続。
2、 日本国實相顕現運動への復帰、その具体策として――
3、 「生政連」の活動凍結解除を行う。
4、 「生学連」と「生高連」を「生長の家学徒連盟」として統合し全国組織として活動再開する。
5、 「生政連」は「新宗連」に加盟し、「生活の党」の支持母体となる。
6、 「生政連」会長は鈴木邦男氏、顧問は村上正邦氏に就任依頼をする。
7、 「生長の家」の現憲法観については、開祖・谷口雅春先生の法理論的「無効論」を破棄し、國體護持塾・南出喜久治弁護士の「新無効論・自立再生論」を採用する。
8、 「生政連」の主要政策は、「堕胎禁止」と「脱原発」である。


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<総括感想>


@ 一連の「神の子さん」のうち、2人が判明しましたね。自ら名乗り出たのであります。一人は、「神戸教理探究者」であり、もう一人は「真の日本国実相顕現を目指す青年」であります。この二人は思想的には同じであり、この思想は、「日野智貴」なるHNを持つ兵庫青年会員であります。日野智貴君は、自称・「暴走若人」と称し、自分から(『御教え』から逸脱して)暴走していると言っていましたが、最近では「讃嘆若人」と変えております。

しかし、この「讃嘆若人」とは、「狂乱総裁マサノブ」君を“讃嘆”しているだけですから、「狂乱」を「讃嘆」することは「暴走」していることと全く同じであります。さらに、日野智貴君は、「日野先生」になっています。「神戸教理探究者」をして『日野先生』と言わしめているわけで、日野智貴君も、遂に“暴走”が過ぎ、“驕慢”の極みに達しているのであります。そして、残りの「神の子さん」は言うまでもなく「狂乱総裁マサノブ」君であります。


A 日野智貴君とマサノブ君の合作の、マサノブ君延命のための『教団再生の道』であったのでした。

1、 楠本行孝氏に対する再度の副総裁就任要請の意見はマサノブ君の考え

2、 宮沢家とは和解出来ない、教団分裂の責任がある、と言っているのはマサノブ君の考え

3、 本流側との和解は、これ以上の信徒脱落を防ぐための妥協手段としているのはマサノブ君の考え

4、 「谷口雅宣先生はすばらしい方」と書いたのは日野智貴君のこれまでの考えと一致

5、 「谷口雅宣先生は当然総裁を続けられる」と書いたのも日野智貴くんのこれまでの考えと一致

6、 「生政連」の活動復活、「学徒連盟」を書いたのは日野智貴君のこれまでの思想の延長

7、 「生活の党」支持、南出喜久治弁護士の、現憲法=講和条約とする「現憲法新無効論」支持は、日野智貴君の思想であります。

8、 鈴木邦男、村上正邦両氏の引き出しは、日野智貴君の考えであります。

9、 「生政連」の主要政策は、「堕胎禁止」と「脱原発」である、これも日野智貴君の従来の考えであります。

10、 将来、政治家志望で既に独自の政党を立ち上げている日野智貴君にすれば、「マサノブ教」幹部となってマサノブ教信徒を支持母体とする必要性を感じているはず。そのためには、既にツーショット写真を撮るほどに親しくなった楠本行孝氏を副総裁とするマサノブ君の意向に賛成する事は、お互いの利益となる事であります。かくして、日野智貴君とマサノブ君は、相対立する「憲法問題」を一時的棚上げして、とりあえず、狂乱総裁・マサノブ君の延命に協力する事になった。かくして、マサノブ君の指示に従って合作の「教団再生の道」を「トキ掲示板」に「神の子さん」という曖昧なHNで以って発表したと考えられるのであります。


B しかし、彼ら二人――日野智貴君とマサノブ君は重大なミスを犯したのありますが、彼らは未だ気がついていないのであります。

1、 これ以上、信徒脱落が続くと、マサノブ君自らの責任問題を免れない事態に到ること。そのために、何とか一時的にしろ、本流側との仲直り(和解)の必要性があるが、その和解の為の前提条件を無視してしまったのでした。―――「今の教え」を全面廃棄し、本来の『御教え』に全面復帰する事、教勢衰退と教団赤字転落の責任をとってマサノブ君夫婦と全理事参議の辞職、マサノブ君の教団退去と言う前提条件を忘れてしまったことであり、これがこの「教団再生の道」を本流側が絶対に了承しない事柄であるとは、日野智貴君の社会経験のない頭脳では考え及ばなかったことであると思われます。マサノブ君も常にカッカ・イライラの狂乱精神の状態ですからウッカリ見過ごしてしまったのでしょう。

2、 日野智貴君の「生活の党」支持、南出弁護士の「現憲法新無効論」も『御教え』に反するものでありますから、本流側からは見向きもされないことなど考えなかったのでしょう。日野智貴君自身の未熟さと思慮の浅さであります。

3、 「宮澤家は教団分裂の責任があります。教団復帰には反対です」、こんな考え方では誰も「教団再生の道」など見向きもしません。『教団衰退の全責任は、マサノブにあり、辞職追放されるべきはマサノブなり』、宮澤先生への完全な悪意と憎悪の感情むき出しの責任転嫁の書き方、まさに狂乱総裁マサノブ君の感情むき出しの挑戦状であります。

4、 「恵美子先生に荒地家へお帰りいただく」とは、戦後教育の弊害そのもの。日野智貴君とマサノブ君の社会常識のなさを示すものであります。なぜマサノブ君がこの様な考えかたをするのか? それは言うまでもなく、宮沢家と恵美子先生を引き離したいからであります。自分の責任(跡取りとしての親の扶養義務)を放棄した社会常識にも反するこんな考え方は、信徒のだれも支持しません。

この様な重大ミスによって、発表するや即座にこの「教団再生案」は簡単に論破されてしまい、一切反論できずじまいに、単発の“線香花火”となって消えてしまったのであります。あとに残ったのは、マサノブ君が如何に追い詰められた精神状態にあるかという事であり、日野智貴君の社会的経験の未熟さ(アタマデッカチ)の証明だけでありました。

本流信徒側からの的確な矛盾指摘と内容不備の指摘に対して、マサノブ君は如何とも反論できず、「神戸教理探究者」(彼はひょっとするとマサノブ君自身?)だけがHN問題に執着して書いております。しかし、掲示板記事というものはHNの議論ではなしに、その書かれている投稿文の内容をこそ問題にすべきであります。

しかし、これもまた、「生長の家」の完全解体を最終目的とするマサノブ戦略かも知れないのであります。この「教団再生論」によって信徒脱落と教勢衰退が加速されることをマサノブ君は期待しているのであります。そして、日野智貴君は、狡猾なマサノブ君の掌の上で上手に転ばされて、利用されていると云う解釈も成り立つわけであります。しかし、この線香花火によって信徒脱落、教勢衰退が加速されていくことだけは間違いはないのであります。

これで、また一つ、< 今年は猿(申)年、マサノブ君の去る年、去らねばならむ年 > 実現に近づいたのであります。




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