■
秋リーグ 第2節 体大戦 |
■
かつ
(9)投稿日:2008年10月15日 (水) 19時46分
|
|
まず、はじめに、BBSへの書き込みが大変遅くなったことをお詫び申し上げます。すみません。
体大戦の報告をさせていただきます。
今回、この体大戦は得失点差を狙い、失点をおさえるというテーマのもと体大戦に臨んだ。
作戦はスタートは3−4−3のフォーメーションで、途中から5−3−2というものだった。
試合は体大が京教キックオフのもと始まった。 トップからしっかりプレッシャーをかけ、簡単に相手にボールを回させないようにした。 その甲斐あってか、なかなか失点はしないまま試合は続いた。 そのあとの3−4−3からのフォーメーションの変更は5−2−3だった。前からのプレッシャーが有効に効きチャンスを狙いつつ、かつ、ディフェンスもしっかりと固めた方法に変わった。
そうして、前半が終了した。その時のスコアは0−3だった。 体大を相手に前半を3点に抑えられたことは大きな収穫だ。 けれど、すでに前半終了時点で一度みんな運動量がキャパシティを超えていた。
なんとかハーフタイムで体を休め、切り替えて後半を開始した。 後半も変わらず前からプレッシャーをかけた。こちらはメンバー交代はとみさんがラスト10分に変わっただけの状態だったが、体大は途中3人ほど交代をしてきた。体力のある相手と戦っていくのはなかなかしんどかったが、それでも諦めずに走り続けた。
後半は前半のように抑えることはできず、結果5本の追加点を入れられた。そして試合は終了。
結果は0−8だった。 前半の調子で抑えられなかった、と結果だけ言えばそうだが、内容は残念なだけではなかった。体大にコーナーキックを与えた数も少なく、シュート数も依然と比べると少なかったのではないかと思われる。
とみさんも書いてくれていましたが本当に確実に京教はよくなっています。今だからこそ書ける話でも、体大の先生が最後まで粘り強くプレッシャーをしていたことをほめてくださったということがあった。また、試合の中で体大のディフェンスラインが自分たちのサッカーができていないことでイライラしていたということもあった。
相手に簡単にサッカーをさせないチームに京教が近付いているということだと感じられる。
|
|