どうなるのだろう?、どうすればよいのか? 世界
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つまり資金循環が滞って居るということ。何んとかしろと、設備投資を増やせ、賃金を上げろ、大企業に税を掛けろというが、言ってるだけで効果的対策に成らない。そして財政赤字は嫌だと駄々を捏ねる。詰まった資金循環如何にせん、考える者が居ないw企業の内部留保、過去最高406兆円 財務省が公表https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170901-00000055-asahi-brf
みんな自分に都合の良い真実を持っている。間違いを指摘されると激怒する。世界には真実が溢れかえっている。ホピ族の少女ナタリー(10歳)の言葉 1975年https://youtu.be/i7SEwoR3Bhg『自分の言いたいことしか耳に入らない』人類はこの病で滅びるかも“もし世界分れ爭はば、其の世界立つこと能はざるべし”ーーーー歴史とジャーナリズムの武器化http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/08/post-9493.html
だんだんホワイトハウスの内幕が見えて来た。トランプは情報を遮断され、選択され、洗脳され支配されている。強力なネオコン支配体制、アメリカの世界支配に向けて強力に進んで行くだろう。しかし今は中国、ロシアが力をつけて居る。激突するのは避けられない。アメリカの国際世論という体裁を取り繕って居るのは欧州だ。欧州が離反すればアメリカは孤立し力を失う。アメリカ単独行動主義はもう通用しないだろう。欧州の向背如何に?欧州経済は革命が起きる寸前まで荒廃している。アメリカの制裁を行うのは欧州で、損失を被るのも欧州だ。ーーーー“トランプの将軍連中”を、実体通り、軍事政権と呼ぼうではないかhttp://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/08/post-1da3.html
『“どうしようもない程、目の見えない人々だけが、イギリスとフランスの将軍や提督連中が、ファシズムに対して戦争すると信じることができる!” - レオン・トロツキー』http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/ーーーーイギリス支配層もフランス支配層も共産主義が怖かった。アメリカ支配層も日本の支配層もまた同じ。近衛は国体護持と言い敗戦を遅らせた。近衛は敗戦より共産主義が怖かった。アメリカ支配層は共産主義が怖いので赤狩りを始め冷戦を始めた。多くの民族主義独立運動など共産主義とは関係ないのに、市民革命が怖いので共産主義として弾圧し、逆に共産主義に追いやった。サウジの気の狂ったように戦争を行う様、サウジ王族は市民革命が怖いのだ。”失うことへの恐怖”これは貧困への恐怖の裏返しです。貧困が無ければ失うことがそれほど恐怖でしょうか?会議は踊るウィーン会議、出て来たのは市民革命防衛同盟、貴族たちは市民革命が怖かった。フランス宰相タルーアンが上手かった。フランスに賠償を掛けるとまた市民革命が起きるぞと言外に脅した。ナチスは共産主義への対抗勢力として出て来た。欧米財界はそれを支援した。ナチスはソ連とだけ戦って居れば英米仏は参戦し無かっただろう。ナチスはウクライナまでをドイツ第3帝国の生存圏と位置づけた。ところがドイツとソ連の間にはポーランドが有る。ドイツがソ連と戦争するにはポーランドを侵略する必要が有る。英国とポーランドは防衛同盟を結んでいる。ナチスと英仏、意図せぬ開戦に成ってしまったのでは無いか?ファシズムとの戦い何ていうのは嘘だ。南米の軍事独裁政権を支援したのはアメリカでは無いか。湾岸アラブ産油独裁王国を支援して居るのは欧米では無いか。
『バノンは現在、過去、トランプを押し上げるメディアとして機能した国粋主義ウェブサイト、ブライトバート・ニュースの編集者に戻っている。アフガニスタンに関する発表の後、ブライトバート・ニュースは宣言した。“方向転換したトランプ”、そして、彼の演説を“180度方向転換”だと激しく非難したとPoliticoは報じている。』http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/08/post-2b61.htmlーーーーバノンが非難するくらいだからトランプは方向転換したのだろう。もはやヒルビリーの支持も失い何の力も無い大統領に成る。大統領は国民の支持が有ってこそ議員に抑えが利き力を持てる。ディープステートのお人形と成り、アメリカはますます戦争にのめり込んで行くのだろう。アメリカを止められるのは欧州しか無いのだが、、、
トランプはもともと確固としたて定見を持った、しっかりした人物では無かったのかもしれない。トランプの政策や支持は、スティーブン・バノン、マイケル・フリンが居てからこそのものだったのかも知れない。トランプの就任演説など格調高く協調的保護主義を打ち出したものだが、スティーブン・バノンが書いたと聞いて居る。戦争は止める、他国の政権転覆は行わない。保護主義、job.job.job、スティーブン・バノン、マイケル・フリンが居てからこその政策だったのかも知れない。だとすれば二人が抜けた今、トランプ政権は抜け殻のようなものだ。もはやトランプが辞めても辞めなくても同じようなものだろう。アメリカ政府はディープ・ステートにがっちり握られてしまった。ーーーー軍産複合体が権力の座につき、トランプの裏切り完了http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/08/post-2b61.html
日銀の総資産が500兆円を超え、米国を抜いて世界一に成ったという。来年は600兆円の声が聞こえる。増やすマネーは投機資金ばかりで実需に繋がる資金は増えない。株と土地、いくら売買が有っても単なる財の移転で、付加価値の創造では無いのでGDPは増えない。株を日銀や年金が買えば、売ることも買うのを止めることも出来ない。相場が日銀が買うことを織り込んでしまうからだ。売ればたちまち暴落する。買うのを止めても暴落だろう。異次元緩和を止めても暴落だろう。株式市場が日銀の株購入と異次元緩和を織り込んでしまっているからだ。底無し沼に足を踏み入れたようなもの。出口は無い。最後は大暴落しか無い。そしていつまでも毎年80兆円もマネタリーベースを増やして居られない。投機資金だらけに成るからだ。ーーーー日銀の総資産500兆円、FRB超す 見えぬ緩和の出口 https://www.nikkei.com/article/DGXLASGF10H0G_Q7A810C1EA1000/
『“絶滅戦争”を行い、全ての南部人を“豚を溺れさせるように追い立てよ。一人の住民たりとも残り立つことがなくなるまで、彼らの州に火事と剣をもたらさん”』http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/08/post-f22f.htmlーーーー今ではこのようなことを言う人は居ないだろう。これはこの人が南部人やインディアンの一人一人が見えなかったからだと思う。南部人やインディアンを自分たちの生活を脅かす悪い者たちとしか認識出来なかったのだろう。こういう人でも自分の見える範囲の人達にとっては良い人だったのではないかと思う。つまり南部人やインディアン、一人一人の人間を見ることが出来れば愛は広がって行くのだと思う。今は情報化時代、世界の果てに居る一人の人間さえ見ることも思うこともできる。つまり愛は広がって行って居るということです。しかしまだまだ自分に囚われている人達は自分の周りしか見ることが出来ない。貧困を無くせば自分に囚われることも少なく成ると思うんだけど。朝鮮人ガーとか中国人ガーとか言う人達は、まず中国人、韓国人の一人一人とつき合ってみるのが良いと思う。
フランス大統領選、総選挙を見て仕組まれた選挙と感じなければおかしい。支配層、マスコミ、政府が結託し、マクロンが大統領に成り、独裁的権力を得られるように仕組んだ。マクロンは政策を明示せず、イメージだけでマスコミが売りこんだ。ル・ペンは極右というイメージだけをマスコミは有権者に押し付けようとした。たぶん不正選挙も併用しただろう。新自由主義独裁なんて冗談じゃ無いと思っている人は多い筈だ。ーーーー偽りの民主主義http://www.diplo.jp/articles17/1707-2entourloupes.html
オバマ、ブッシュ以上、何なんだこれは?マッドマンスタイルかも知れないな。戦争だ!戦争だ!とガンガン叫んでさすがのネオコンもビビらせる。戦争反対勢力を結集させ、最後は戦争反対勢力と妥協する形で丸く収める。マッドマンかマッドマンスタイルか分からないや。大統領就任前まで3年間も言い続けたことと正反対のことをする。嘘付きだ、キチガイだと単純な理由をつけて納得する私では無い。必ず何かが有る筈嘘付きなら嘘をつく理由が有る筈、多くの人々が演説を聞き、トランプを支持した。キチガイにそのような支持が集まるとは思えない。ーーーーベネズエラに対するトランプの威嚇はブッシュやオバマに極似http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/08/post-07f0.html