今からこの猛暑では、先が心配ですね。
一回目のトルコツアーで、ガイドさんから軍艦エルトゥールル号の話を聞いていて、そのせいでトルコ人は日本人に好意的だとも。観光中にも日本語で何度も話しかけられたこと思い出します。
イラン・イラク戦争の時のトルコが派遣してくれた航空機で多くの日本人が助かったことも記憶に新しいく、当時、とてもありがたく思いました。
映画が楽しみですね。
戸田(へだ)でも、毎年、地元の人とロシアからも参加して教会の讃美歌を歌い、追悼しているそうです。今月の20日頃だったと思います。
御主人は器用なんですね。
珍しい物を見せていただきました。
先日、朝日新聞でも魔女の特集をしていましたね。
何故ドイツで魔女狩りや処刑が多かったのでしょうね?
火あぶりの刑の体験なんて!怖い〜・・・。
ドイツで、魔女ではないけれど、刑罰や拷問器具の博物館に行きましたが、太い木を人型にくりぬいた中に沢山の鋭い突起があり、その中に人を入れて閉じる恐ろしいものや、大きな鳥籠のような中に人を入れて水攻めにする物など色々ありました。
多くの罪もない女性が(なぜ、魔女、「女」でなければならないんでしょうね?)犠牲になったのですね。
さすが歴女のネルさん!
重成サマもお喜びでしょう(^^)
子供の頃の本の挿絵は誰だったか覚えてますか?
私が子供のころ胸をときめかせた挿絵画家は 伊藤彦造です。それはそれは凛々しい若武者の絵などを描き、今でも好きですよ。
先日、沼津の白隠禅僧の二日間の「国際白隠フォーラム」に参加しました。
1日目の午前中は講演で「白隠と大衆芸能」。
白隠の禅画にはだるまや布袋様が多く、墨書も有名です。
大衆に禅を判り易く伝えるために布袋や春駒、人形遣いなどの絵を描いて布教もした僧で、とてものびやかな絵なんです。
午後はパネルディスカッションで、
司会者だけが日本人の教授で、アメリカ、イタリア、中国、もう一人の4人の大学教授や翻訳者等が白隠について熱く語りました。
二日目は兵庫県西宮市からの人形芝居えびす座の「えびすかき」による「恵比寿舞」や、県内民俗芸能の神楽や踊りを堪能しました。
娯楽を通じて大衆に信仰を広めた幾つかの例を知り、楽しい二日間でした。
20年も登ってたのに、今日の山で初めて見た珍しい茸です。
編笠茸?絹笠茸?名前が朧です・・・。