円空・木喰展では、前から横から後ろからと、しげしげと見入ったものでした(^0^)
木喰は各地に多くの仏像を残していますが、晩年の作品を観て体力に驚きました。
もうダヤンの塗り絵に挑戦されましたか?
完成したら、是非見せてくださいね。
「朗読と音楽によるカラマーゾフの兄弟」はユニークですね。
様々な表現に、自分で読む以外の魅力も感じるでしょうね。
ターナーの映画、3カ国もの合作映画とは気合が入っていますね。
素晴らしい画像と深みのある内容に、感動、でしたね。
ターナーの絵は知っていても、私生活は全く知りませんでした・・・。
先日、市の図書館文芸講座に4回参加しましたが、戸田(へだ)村が沼津の合併されて10周年を記念しての「文学に描かれた日ロ交流の原点」というテーマでした。
日露和親条約締結の使命を帯びたロシア使節プチャーチンが長崎で交渉後、乗った帆船ディアナ号が下田に来航した時に地震と津波に遭遇し船が大破し、修理の為に戸田に向かう途中駿河湾で台風に遭い沈没。
500人の水兵たちを助け、ロシア人と戸田の人達が国内で初めてのスクーナー洋式帆船を建造し、感謝の気持ちこめて「ヘダ号」と名付けられるまでのヘダとロシア人の交流や、ロシア作家ニコライ・ザドルフの「北から来た黒船」や、司馬遼太郎の「菜の花の沖」他の文芸作品からは、函館の発展に貢献し、日露交渉にも貢献した高田屋嘉兵衛の事など、初めて知ることが多くて面白かったです。
長編小説「菜の花の沖」を今年中に読みたいと思っています。
メダカを飼いましたが、猫達は気になって仕方がないようです(^0^)